五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

おねがいマイメロディ すっきり♪ 第2話

2007年04月08日 | 漫画・アニメ

録画はしてないので、超適当な感想を残しておきます。
少し放送と違ってるかも・・・。
日記なんだから、まあいいか(ヲイ

マイメロと歌ちゃんは、再び一緒に暮らせることに
なりました。
マイメロの使命は、バクくんが先週排泄した音符を
回収すること。そのために新商品が授けられました。
全て集めると、マイメロは晴れてマリーランドの
クイーンに・・・。

一方のクロミさん、いかにも悪役な魔女(?)に
そそのかされ、マイメロの邪魔をすることに。
邪魔するたび、「ムカムカ玉」なるものが出るので、
それを集めれば、クロミさんはクイーンに
なれるという。
魔女から貰った棒を使って、バクくんを変身させ、
人間界に飛来。クロミさん、バクくん扱いが荒い。

クロミさんの魔法を喰らった少年(名前が・・・)が巨大化して
暴れまくり。
少年:「マイメロちゃんに会いたい~」
変態か、お前。
街の人々を、次々とマイメロもどきに変身させては、
品定め。

人間界のSOSを知らせる、新商品。
マイメロと歌ちゃんは、人間界に急行。
相変わらずやる気のなさげなマイメロですが、
あっさり少年を元に戻しました。

悔しがるクロミさん。また怒ってる。怒ってるほうが
可愛い、不可思議生物。
ところで、歌ちゃんは何の役に立ったんだろう?
先週は大活躍だったのに。

クロミさんの新呪文とか、巨大ネズミ捕りとか、見どころが
あったにも係わらず、プリキュアのことで頭がいっぱい
断片的にしか記憶に残ってない・・・。
やっぱり要所はメモを取るべきだな・・・家族にバレない
程度に。

Yes! プリキュア5 第10話 腹ぺこナッツを救え!

2007年04月08日 | Yes!プリキュア5

のぞみたちがナッツの店に行くと、いきなりナッツが
空腹でぶっ倒れ。
2日も何も食べていないそうで。

こまちさんが持ってきた豆大福を喰いまくるナッツ(動物態)。
ナッツ:「豆大福、なんて美味いナツ!」
かれんさん:「なんで2日も食べなかったの?」
りん:「はっ!この店、誰も客が来てない・・・」
商売下手なナッツであった。

ナイトメア。
ブンビーさんが、上司のカワリーノさんにねちねちと
いじめられてます。
カワリーノさん:「困りますねぇ、下の者をしっかり管理して頂かないと」
ブンビーさん(汗をいっぱいかきつつ):「申し訳ありません・・・」
ブンビーさん、きっと後で部下に八つ当たりするんだ。

その頃、第3話でプリキュアに敗れ、逃亡したガマオの姿が
路地裏にありました。腹をすかせてます。
彼には食べ物を恵んでくれる優しいお姉さんなんかいないんです。
ナッツより100倍は可哀想。
ガマオ:「プリキュアのせいだ・・・。奴らさえいなければ
     バイト代貰って美味いものたらふく食えたのに・・・。
     絶対許さねぇ」

ナッツハウス。
りん:「なんでお客が来ないんだろうねぇ?」
ココ:「大丈夫ココ。商品は良いんだから、そのうち
    ばんばん売れるココ」

ばん!

机を叩く、うらら:「このままじゃ売れません。ブレイクするには
          宣伝・売り込み・営業が大切なんです!」
こまちさん:「言葉に重みが・・・」
かれんさん:「せ、説得力があるわね」
要するにあれか、うららが売れていないからか。
とにかくのぞみたちは、学校でナッツハウスの宣伝をすることに
しましたが・・・
かれんさん:「でも、アクセサリーを学校に持ってきちゃ駄目よ!」
のぞみ:「でも、ちょっとくらいなら・・・」
かれんさん:「ギロ!」
生徒会長様のひと睨み。怖!!

結局、クチコミとマスコミで宣伝することにしました。

学校。
生徒たち:「きゃぴきゃぴ」
こまちさん:「おはよう」
生徒たち:「きゃぴきゃぴ」
こまちさん:「皆は、アクセサリー、好き?」
生徒たち:「きゃぴきゃぴ」

 完 全 無 視

こまちさんって、学園の憧れの的じゃなかったのか。
背後で睨みつけるかれんさん:(こまち、押しが弱いわ!)
怖!!

そのかれんさんですが・・・
生徒会会議で、いきなりアクセサリーの宣伝。
役員たち、シラケまくり。
駄目だこの生徒会長・・・早くなんとかしないと・・・。

のぞみ:「素敵なアクセサリーなんだよ」
りん:「お願い!増子さんの力でなんとか・・・」
増子さん:「サンク・ルミエール通信はジャーナリズム。事件、
      社会問題を扱うの!宣伝なんて駄目駄目駄目駄目!」
先週、イケメン・ナッツの記事を書いてただろうが、お前。

ナッツハウス。
のぞみ:「諦めるのはまだ早い!私たちには、うららが!」
うららがナッツのアクセサリーを身につけてテレビ生出演するのを
見ます。客が来ない割りに、良いテレビだな。
ようやくうららが映りましたが・・・小さくてアクセサリーどころか
うららかどうかもよくわからない映像。
アップになりかけたところでも、テロップに阻まれ。
うらら・・・本当に売れてねぇ。一同、脱力。

諦め気味のナッツに、こまちさんは自分の家の和菓子屋の話をします。
地道なチラシ配りで、経営を立て直したことがあったそう。
ナッツ:「あんな美味しい豆大福でも、宣伝を・・・」

のぞみ:「よぉし、チラシを作るぞ。けって~い」
雄図むなしく、1枚しか作れず。ここで販促タイム。
ドリームコレットから出たピンキーが、大量のチラシを作ってくれました。
ドリームコレットは役に立つから買って買って買ってね!

かくしてのぞみたちは、街でチラシ配り。誰それ構わずナッツハウス
の宣伝をしまくり。
のぞみ:「そこのお兄さん、ガールフレンドにアクセサリーはどうですかぁ?」
そのお兄さんは、キモヲタことガマオ。
ガールフレンドいそうもないのに・・・嫌味か。

のぞみの無神経さに、ガマオ激怒。
ガマオ:「お前らのせいで、バイト代貰えなかったんだぁ!はぁぁ!!」
地割れを起こし、のぞみを落とすガマオ。

駈けつけたりん:「ああ、あんたは!」
ガマオ:「また会ったな」
りん:「誰だっけ?」
うらら:「さあ」
火に油を注がれたガマオは、4人も地割れに落とします。
5人と2匹が落ちたところは、洞窟のような異空間。
「コワイナ~」

 「プリキュア・メタモルフォーゼ」×5

誰にも見られる心配なく、戦闘開始。

プリキュア・ミントプロテクション!
       アクアストリーム!
       ルージュファイヤー!
       レモネードフラッシュ!

ガマオ:「全部、プリキュアのせいだー!」
レモネード:「何でもかんでも他人のせいにして!」
ドリーム:「あんた、すんごく格好悪い!」
のぞみ・・・じゃあなんでアクセサリーを勧めた・・・。
のぞみの隠れた意地悪さが見えたところで、
プリキュア・ドリームアタック!

「~受けてみなさい!」が省略されたおかげで、戦闘の
テンポが良くなった。思わずガマオも撤退、戦闘終了。

平和が戻ったところで、チラシ配りを再開する5人+2人。
ナッツにチラシを渡された増子美香:「ああ、あなたさま!!」

ジャーナリズムのサンク・ルミエール通信は、再びナッツの
大特集。増子さん、尻軽すぎ。
しかしそれが宣伝になり、ナッツハウスはイケメン目当ての
生徒たちで大繁盛。
ナッツが餓死する心配がなくなったところで、次週へ。

次週予告。
のぞみと小々田が、何やら良い雰囲気。
謎生物に恋する(?)変態のぞみ。

 『のぞみとココの熱気球』

みてみてみてね!