五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

おねがいマイメロディ すっきり♪ 第4話

2007年04月22日 | 漫画・アニメ

ゲームショップの窓ガラスの広告を見て、もの欲しげな
クロミさん。
内職してためたお金で、クロミさんにゲームを買ってあげる
バクくん、格好いいぞ。
でも、何十年ローンとかはどうもいただけません。
ちゃんとお金をある程度ためて買いましょう。

サッカーゲームに興じる、なにやら熱血な親父さんと少年。
実際に靴やグローブを身につけて身体を動かすゲームですね。
「ゲームは勝つまでやれ」などと無茶な事を言う親父さん。
もう飽きたと嫌がる少年のブーツカバーに、黒音符が侵入。
何故か少年自体がプンプン化して、ゲームの中に。

ゲームに興じるクロミさんと、内職するバクくんは、
突如画面に現れた少年に、ゲーム世界に引きずり込まれます。
バクくん使いが荒いですが、何とかゴール前にバクくんの
壁を作って善戦。負けるとゲーム世界で内職させられる・・・
という設定が妙にリアルで笑えません。
結局は負けて、団扇貼りの内職をさせられる
クロミさんとバクくん。

ゲームが流行ってるのか、歌ちゃんもマイメロとお皿洗いゲーム。
そんなのあるのか。
歌ちゃん:「あ~、マイメロに負けるー」
駄目だ、この子。
ここでも突然、件の少年が画面に出現。歌ちゃんとマイメロは
ゲーム世界へ。
いきなり少年にシュートを決められ、歌ちゃんとマイメロ完敗。
歌ちゃん:「マイメロ、なんとかして~」
マイメロは、少年の親父さんを召喚。さすが親父さん、少年の
シュートを受け付けません。
怒り狂った少年から、ムカムカ玉が出現。
クロミさんはムカムカ玉を奪ってそそくさと飛び去りました。

いや、たまにはクロミさんも勝たないとね・・・。
竹内さんが同学年だからじゃないですよ?

Yes! プリキュア5 第12話 うららのステージを守れ!

2007年04月22日 | Yes!プリキュア5

今週は、いきなりうららの大食いシーンからスタート。
呆れるのぞみ、りん、こまち、かれん。
うらら:「お仕事が決まったんで、体力つけてるんです」
のぞみ:「なんの仕事ー?」 フードファイトに決まって・・・
うらら:「よくぞきいてくれました。春日野うらら、遊園地の
     司会デビュー決定です!子供たちのハートを、ゲット
     しちゃうぞ♪」
やべえ、なんて素敵アイドルスマイル。ハートをゲットされて
ファンになりそう。

そんなわけで、当日は4人+2匹でうららの応援。
ちなみにココは、ピンキーキャッチュの販促のためだけに
駈りだされました。ココ使いが荒い。
駅前で堂々とピンキーをキャッチ。東京駅に似てますが、妙に
閑散としてます。
販促が終わったところで、うららのマネージャーさん登場。
その名も、鷲雄氏。やたらと張り切って、安産の
お守りまで持参してるあたり、危険人物とみた。

さらにそこへ、どこから聞きつけたのか、新聞部の増子美香が。
はしゃぎまくる、鷲雄氏と増子さん。駄目だこいつら。

ナイトメア。
ブンビーさん:「ギリンマ君、次がキミの最後の舞台になるかもね」
ギリンマ:「そ、それはどういう・・・」
ブンビーさん:「そろそろキミも、のんびりするぅ?」
肩を叩かれてる。
ギリンマ:「次こそ必ず・・・」
厳しい会社だ。お父さん方がいたたまれなくなりそう。

遊園地。
ステージでは、のぞみたちが見守る中、うららが司会の練習。
動物の着ぐるみショーらしい。
うらら:「こーんにーちはー」
のぞみ:「こーんにーちはー」
世界の国から~とか言うの禁止。

りん:「うららは、舞台の上にいる時が一番輝いてるよね」

 舞 台 以 外 全 否 定

さり気なく酷い発言をするりん。この辺に、変身前の赤の人気の
無さが現れていると思う。
確かにプリキュアとしては役に立ってないけどな!

監督:「なんだってぇ、ウサギ役の人が急病で来られなくなったぁ?」
スタッフ:「主役のウサギがいなきゃ、成立しませんよ」
監督:「中止にするしかないなぁ・・・」
ガックリする一同・・・と、
のぞみ:「私、やります」
りん:「へ?何を?」
のぞみ:「ウサギ役♪」
りん:「ちょ!あんた・・・」

のぞみの駄目さ加減を良く知ってるだけに、りんはネガティブ。
こまちさん:「少し科白を減らせないか、相談してみましょ」
かれんさん:「私たちも袖からサポートするわ」
おぉ、なかなかポジティブな先輩方。
かくして、のぞみがウサギ役をやることにけってーい!

その頃、遊園地内ではギリンマが、ステージのビラ配り。
もう退職して、バイトしてるのかと思ったら、ステージで
プリキュアに襲い掛かる計画らしいです。

本番。
おい、吐きそうな顔してるぞ、のぞみ。大丈夫か。
うらら:「上手く出来なくてもいいので、楽しくやりましょ」
おぉ、黄色の癒し効果だ。いやしいだけじゃない黄色。

舞台に飛び出すうらら:「こーんにーちはー!」
お子様たち:「こーんにーちはー」
子供向けショーで、一番微笑ましい場面です。
動物の着ぐるみ3体も登場、いい雰囲気です。そこへ、主役の
ウサギさんが。
ぎくしゃく、ぎくしゃく、どてん。
観客:「あははは」
りん:「あっちゃー」
甲子園球場並みの大観衆の前では、無理もありません。

「コワイナ~」
ステージの木から、コワイナー出現。ギリンマ襲来です。
一目散に逃げ出す動物の着ぐるみが、とっても人間臭い。
のぞみ:「まさか?!」

一斉に舞台に上がる、りん、こまち、かれん。
ココ:「みんなを助けるココ~」
大観衆の前で変身なんかしていいのか、ココ。
うらら:「みーんなー!森にお化けが出ちゃったー。上を見て!」
そこにはライトが。
かれんさん:「客席に向けて、照明!!」 その隙に、
「プリキュア・メタモルフォーゼ」×5
着ぐるみから変身するのぞみが奇妙奇天烈です。

大観衆の前に、プリキュアたちが・・・!
ルージュ:「やっちゃったよ・・・」 少し得意げなのは何故か。
子供たちはヒーローショーと勘違いして大喜びです。
大人たちは「?!?!」
増子さん:「あの人たちは・・・!」

戦闘開始。
流れ出すOPテーマに乗せて、どかん、ずがん、ぼこん。
展開される肉弾戦に、観衆は大興奮。
プリキュアたちを激撮する増子さん、さすがジャーナリスト。

ドリーム:「よくもうららの初ステージを!」
ギリンマ:「そんなの知るか!早くドリームコレットを渡せ」
ルージュ:「人の夢や目標を馬鹿にして!」
レモネード:「関係ない人を巻き込んで!」
ドリーム:「あんた、絶対・・・」
のぞみ、それはNGワードだ!放送禁止!言っちゃだめー!!
ドリーム:「絶対に許さない!
あーあ・・・。
番組終了フラグ付きドリームアタックをかわしたギリンマは、
恐れをなしたか撤収、戦闘終了。

ぱしゃ!!
増子さん:「やった、超特ダネ、撮ったー!」
プリキュアたち:「撮られたー!」
でもナッツ(動物態)には奥の手があります。
浮かれて帰路につく増子さんの前に、ナッツ(イケメン態)が現れ。
増子さん:「ナッツさま・・・」
駄目だこの女。

後日の「サンク・ルミエール通信」は、ナッツと増子さんの
運命の再会がトップ。本当に駄目だ、この女。
プリキュア記事は、りんが「ちっさ」と言う程度、顔もわかりません。
「私にも見せてくださーい」と後ろで飛び跳ねるうららが
今日一番可愛かった。
いろんな意味で、危険な橋を渡りつつ、次週へ続く。

次週予告。

やっと来た、赤メイン回。頑張ってる割に報われない赤を、
当ブログは強力プッシュ中。

 『りんちゃんの部活決定ーっ!』

絶対にみてみてみてね!!