五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

三十路の肉体労働を守れ!

2007年04月23日 | 雑記

今日は、久々の現場。

新宿区内のとある建築中のビル。
10階建てです。
消火器とその台を置くだけの簡単な
労働です。むしろ労働とも言えないな・・・。

 甘かった

消火器4本持って、10階まで階段で
のぼることは、運動不足の身体にはこたえました。
エレベーターが動いてないんだもの・・・。

8階あたりで、呼吸ぜえぜえ、膝は上がらなくなりそう。
嗚呼、情けない。

そりゃ、普段運動不足で、タバコ吸ってりゃそうなるわ。
禁煙して、ウォーキングでもすれば強くなるかも。
普段の怠惰な生活を改善しなければ駄目です。
若い頃は、こんなじゃなかったのに・・・。

その前に、寝不足はいけません。
行きの車の助手席で、熟睡していた私。
駄目駄目です。
上司も起こせよ。てか、怒れよ。。
上司殿:「キミもそろそろ、のんびりするぅ?」
私:「い、いえ・・・私はまだ・・・」
のんびりしたら、人生終わりなのです。

それにしても、手すりしかない外階段というのは
怖いものです。
画像は9階あたりから撮ったものですが、下を
覗き込んだら吸い込まれそう。
いやむしろ、吸い込まれてしまえ・・・という
天の声が聞こえてきたり。

帰りの車内では、脚に痛みが。
鎮痛薬を飲まねば治まらないほどの。
脆弱なり。

でも、たまに都内に仕事に行くのも気分転換になって
良いものです。
痛勤電車に乗る必要も無いわけだから、天国です。

車内待機の時間には、携帯でプリキュアのページを
見てた。
駄目だこの男・・・早くなんとかしないと・・・。