えー、お題の「君のこころはどう?[その14]」です。
自殺について考えること
人は、精神的に追い詰められると、自分の存在について、その意味や、意義について、
無意味で、どうでもいいものとして、考えてしまう
自分が、この世に存在していていいのかどうか、疑問に思ったり、
何の為に自分は生まれてきたのだろうかと考えてしまう
何をどうすれば、先が見えるのかもわからなくなる
自己完結してしまって、先が見えないのである
そこで、一番楽な方法を、選んでしまうのである
とにかく、この現状の苦しみから逃れるためだけに
手っ取り早い方法として、死を選ぶのである
死んだ人を悪く言うのは大変、心苦しいけれど・・・
だからこそ、もしかしたら、これから先、いいことがあるかもしれない「未来の自分自身」を殺してしまう
自殺という方法は、ものすごく罪が重いと思う
「今の自分自身のことだけを考え、後に残されるものの事や、未来の自分自身のことを考えない」
自殺は、人間として、やってはいけないことだと私は思う
後に残されたものの気持ちとしては「なぜ?」という大きな疑問符と、
鍵の無い、重い「枷(かせ)」を心の奥底にかけられてしまった苦しさしか残らないから・・・
以上が2001年夏時点での書き込みです。
私が中学2年の頃、真剣に自殺を考えていました。
いじめや、親からの虐待、周りの大人たちに絶望して、死ぬしか無いと考えて、
どうやったら、楽に迷惑をかけないで死ねるか毎日考えていました。
そんな時に「火の鳥」を読んで、「なんで俺は死ななきゃいけないんだろう」と
考える様になって、自殺を思いとどまりました。
これを読んでいる方で、自殺を考えてる人は、今一度、冷静になって「未来の自分自身」を
殺す事について思いを馳せてみて下さい。
その15に続きます。
ではでは。
自殺について考えること
人は、精神的に追い詰められると、自分の存在について、その意味や、意義について、
無意味で、どうでもいいものとして、考えてしまう
自分が、この世に存在していていいのかどうか、疑問に思ったり、
何の為に自分は生まれてきたのだろうかと考えてしまう
何をどうすれば、先が見えるのかもわからなくなる
自己完結してしまって、先が見えないのである
そこで、一番楽な方法を、選んでしまうのである
とにかく、この現状の苦しみから逃れるためだけに
手っ取り早い方法として、死を選ぶのである
死んだ人を悪く言うのは大変、心苦しいけれど・・・
だからこそ、もしかしたら、これから先、いいことがあるかもしれない「未来の自分自身」を殺してしまう
自殺という方法は、ものすごく罪が重いと思う
「今の自分自身のことだけを考え、後に残されるものの事や、未来の自分自身のことを考えない」
自殺は、人間として、やってはいけないことだと私は思う
後に残されたものの気持ちとしては「なぜ?」という大きな疑問符と、
鍵の無い、重い「枷(かせ)」を心の奥底にかけられてしまった苦しさしか残らないから・・・
以上が2001年夏時点での書き込みです。
私が中学2年の頃、真剣に自殺を考えていました。
いじめや、親からの虐待、周りの大人たちに絶望して、死ぬしか無いと考えて、
どうやったら、楽に迷惑をかけないで死ねるか毎日考えていました。
そんな時に「火の鳥」を読んで、「なんで俺は死ななきゃいけないんだろう」と
考える様になって、自殺を思いとどまりました。
これを読んでいる方で、自殺を考えてる人は、今一度、冷静になって「未来の自分自身」を
殺す事について思いを馳せてみて下さい。
その15に続きます。
ではでは。
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