ガジェットがいっぱい。

私が気になる「ガジェット」をチェック!オブジェクトの種類は問いません。気になる物は、手当たり次第にピックアップします。

領土問題

2012-08-19 06:12:17 | Politics
えー、お題の「領土問題」ですが、最近、これが色々騒がしくなって
おります。

韓国の大統領による竹島上陸問題、香港の活動家による尖閣上陸問題、
ロシアの首相による北方領土訪問問題など、日本の領土を巡って、
様々な問題が起こっています。

日本の国内法で、領土、領海侵犯をした場合、相手に対して、どのような
対応を行うのか、決めておく必要があります。

現行憲法では、とにかく追い出すしか方法は無い様で、上陸の兆候を掴んだら、
見守りながら、追い出すという事を行っています。

これでは甘いのです。

絶対、領土には、上陸をさせない事、これが必要なのです。

この為には、武力による威嚇及び排除を可能にする法律を制定しないと
いけないと私は考えています。

日本の憲法には9条の縛りがあり、この為に、他国から侵略等の有事が
起こったら、やられるままにするしか現状では対応出来ないのです。

私は、戦争は反対ですが、有事には対応出来る様にはしておかなければ
ならないと考えています。

例えば、自宅に強盗が入った場合、何の備えもしてないと、最悪の場合
自分の命も危ない状態になります。

これを防ぐには、警備会社と契約して、防犯に勤めるのが世帯主の
義務だと思います。

日本の国についても、軍事力を準備して、有事に備えておく事に勤めるのが
日本の総理大臣の義務だと思います。

今までは、たまたま運が良かっただけで、こういった、有事に備えるという事は
ほとんど考えてこなくて済んでいましたが、最近の周りの国の日本に対する
対応が、きな臭くなって来ています。

戦争を起こさない為にも、相手が少し困る程度の軍事力は必要だと考えます。

日本が、有事の際に毅然とした対応が取れる様に、国内法や憲法を準備しておく
必要があるのです。

皆様はいかがお考えでしょうか。

ではでは。

HTTR 高温工学試験研究炉

2012-08-05 06:22:33 | technology
えー、お題の「HTTR 高温工学試験研究炉」ですが、
これニコ生で、放送しているのを途中から見ました。

「新型原子炉にニコ生が潜入。『安全な原発』は実現するのか?」
2012年7月25日(水)19:00‐20:55放送

進行役(左):小飼 弾氏
出演者(右):濱本 真平(高温工学試験研究炉部HTTR運転管理課)

高温工学試験研究炉
(High Temperature engineering Test Reactor:HTTR)
日本原子力研究開発機構が茨城県大洗町に建設した
実験用の原子炉である。

炉の形式は、冷却材としてヘリウムを利用した
黒鉛減速ガス冷却炉である。

核燃料は、ペブルベット型とは異なる六角柱型となっている。

この高温ガス炉は電気と水素を作る事が出来る。

疑問その1
他の原子炉の様に制御棒と燃料棒が必要である事。
その構造が不明である。

疑問その2
核燃料はセラミックに覆われているとの事だが、
放射性物質の漏洩の可能性は無いのか。

疑問その3
核廃棄物はどうやって管理するのか。現時点では不明。

以上の問題が解決出来るのなら、有望な原子力発電と
見なしても良いかもしれない。

原発が現在抱えている問題が解決出来るなら、この原子力発電は
有望な発電方法だと思います。

現時点では、不明な点も多いので、諸手を上げて賛成するという
訳ではありませんが、こんな物もあるということを今だから
あえて述べておきたいと思います。

HTTRのホームページではよく解らないというか解りにくいので
もっと、解りやすいページにして頂きたいものです。

ではでは。