ガジェットがいっぱい。

私が気になる「ガジェット」をチェック!オブジェクトの種類は問いません。気になる物は、手当たり次第にピックアップします。

ニトロちゃん

2014-01-14 07:15:20 | books
えー、お題の「ニトロちゃん」です。

これは沖田×華(おきた ばっか)さんの自伝を元にしたマンガです。

このマンガを知ったのは、昨年、いつも聴いてるPodcastの
TBSラジオのSession22という番組の中で、
荻上チキさんが紹介していました。

で、興味を持ったので、入手しようとしましたが、
もう既に廃刊になっていました。

でもって、先週、Amazonで外付けハードディスクを買う為に
アクセスしたところ、おすすめの商品として、
このニトロちゃんが表示されたのです。

廃刊になったのに、復刊したのかな、と思っていたら、
文庫本として、新たに出版されたみたいです。

もちろん、欲しかったのでポチりました。

で、届いたので、読んでみました。

このニトロちゃんは、作者である沖田さんの自伝的フィクションのマンガで、
サブタイトルに「みんなと違う、発達障害の私」って書いてあります。

このマンガの主人公のニトロちゃんという女の子は、
発達障害を抱えています。

アスペルガー症候群とLD、ADHDを抱えています。

生まれた頃から、高校生になるまでの生活が描かれています。

具体的な内容は、ここでは省きますので、是非、読んでみて下さい。

発達障害とはどんなものなのか、この場合、沖田さんの事例なので、
全ての発達障害の方の事例に当てはまる訳ではありませんが、
参考にはなります。

漠然と発達障害について抱いていたイメージが、クラスに1人はいる、
当たり前の「クラスメート」のお話なのです。

私のクラスにも、1人、今で言う発達障害を抱えていた子がいました。

この本を読んで、あぁ、あの子が発達障害だったんだなぁ、と思いました。

障害があっても、ニトロちゃんは看護師の資格を取りました。

多分、自分自身が発達障害である事を自覚したのは、
この頃ではないかと思われます。

自分自身の事って、案外よく解っていないものです。

そんな私も、AC(アダルトチルドレン)である事を知ったのは
30歳を過ぎた頃でした。

みんな違って、みんないい、です。
そう感じました。

オススメです。

ではでは。

やさしい中学英語

2014-01-12 06:27:05 | books
えー、お題の「やさしい中学英語」です。

これ、本の名前です。
英語を独習しようと思い、一昨年の秋に入手したものです。

ネットで検索し、本屋さんの店頭で中身をパラパラと読んでみて、
購入を決めました。

表紙にははじめての人も、学び直しの人も、イチからわかる、って
書いてあります。

実際に、内容は中学3年間で教わる内容を、わかりやすく
初歩から丁寧に書かれています。

なんと、一番最初は「英語」のための「日本語」学習という
章からはじまるのです。

英語の学び方として、私達日本人は、脳内の言語を覚える部分を
生まれてからずっと、日本語のみを詰め込んで来ているという事を
まず、意識するところから始めます。

英語という第2の言語を習得する為に、その日本語のスペースを
圧縮して、英語の為のスペースを脳内に作る事から始めようと
書いてあるのです。

パソコンに例えるとハードディスクに全く別の区画を作って、
そこに英語というデータを入れる場所を確保するという事なのです。

確かに、脳内に新しい事を覚える為にはその為の場所が必要です。

それが作れる様になるまでに、暫く時間がかかります。

私は、最近、やっと脳内に英語用の区画が出来つつある事を実感しています。

その区画にはまだ、バラバラの英単語が入っている状態で、
私が今受けているアクティビティを8ヶ月続けた結果、
フレーズが入りつつあります。

そこで、もう一度、この本を読み直す事にしました。

すると、今まで漠然と英語に対して感じていた事が、
少しですが理解出来ていると実感したのです。

これは、「継続は力なり」の成果が出ているな、と感じました。

少し前に書きましたが、私は通院の為に2週間に一日、
丸々時間が空くのです。

その時間を使って、英語の復習をこの本を読み直す事によって
行おうと思っています。

私は、疑問に思った事や、思いついた事を、その場で
iPhoneのEvernoteというアプリに入力しています。

英語のアクティビティもこのEvernoteに入力していますので、
出先でも復習出来ます。

通院日は、待ち時間を英語の復習に使おうと思っています。

この本は、読めば読む程、内容が理解出来ます。
いわゆる「スルメ本」というやつですね。

英語を中学からやり直したい方には、オススメです。

もっと、英語が出来る様になりたいなぁ。

ではでは。

絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門

2013-04-14 08:05:28 | books
えー、お題の「絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門」ですが、
これ入手しました。

私は、今現在、収入がありません。

うつ病という病気を抱えて、通院し投薬治療中です。
症状としては、夜、睡眠薬が無いと眠れないのです。
その為、薬を飲まないと、体が疲れてしまって、何もやる気が起きないのです。

なので、一般の仕事に就く事が出来ません。

もちろん、こんな状態でも出来る仕事があるかハローワークで調べたりも
しましたが、今住んでいる県内では仕事がありません。

そこで色々と考えた結果、自分で仕事を作ろうと思いつきました。
もちろん、この様な状態ですので、自宅で自分のペースで出来る仕事をする事で
収入を得ようと考えました。

で、結論として、自分でアプリを作って販売して利益を得ようと思いました。

その為に、iPhoneアプリの開発をしてAppStoreでそのアプリを販売しようと
考えています。

でもって、開発に必要な言語が、Objective-Cというもので、初めて触る言語なので
良い本が無いか調べていたら、お題の題名の本がある事を知り、入手して、
読みながら、学習しています。

この本は入門書としては優しい部類に入ります。

プログラミングをした事が無い人向けに、非常に読みやすく、本に書いてある通り
実行すれば、iPhoneアプリが作れます。

実際にソースコードを入力して、コンパイルすると、簡単なアプリが素早く
作れました。

入門本としては、役目を果たしていると思います。

しかし、実際に売れるアプリを作るには、その内容をしっかりと考えなければなりません。

ニーズがあるのか、そのアプリは初心者でも使いやすいのか、ユーザーに利益があるのか、
これらの基準を満たしていなければ売れるアプリとは言えません。

そこで、重要なのはアプリのアイデアだと私は考えます。

私が作りたいアプリがあるのですが、それは私自身が欲しいと思っているもので、
それが、現時点では公開アプリとしては、まだ無いものです。

実際にきちんと動くアプリを開発するとなると、時間と労力がかなりかかります。

それをやろうとしているのです。

出来るかどうかは自分自身のモチベーションが持続出来るかの一点にかかっています。

社会に役立つアプリをこれから開発したいと思います。

出来るといいなぁ。

ではでは。

ウェブで政治を動かす!

2012-12-12 08:04:02 | books
えー、お題の「ウェブで政治を動かす!」ですが、これ読み終わりました。

この本の中では、SNSを使ったネット選挙について書かれています。

現状の公職選挙法では、選挙期間中はウェブを使った選挙運動は禁止されています。
これは、時代遅れも甚だしいと思います。

インターネットを活用した選挙運動の解禁を早く実現してほしいと思います。
これにより、低コストで分かりやすい選挙が出来るのに、1950年に作られた
公職選挙法が古すぎて、今の時代にあっていません。

ネット選挙が出来る様になると、個人名の連呼がなくなります。
あのうるさい、鬱陶しい選挙カーでの選挙活動をする必要がなくなります。

facebookやtwitterを使った選挙運動が出来る様になると、ハガキやポスター、
電話などの選挙運動をする必要がなくなります。

これなら、選挙にお金がかかるということがなくせます。

また、候補者にもメリットがあります。SNSを利用して、自分の訴えたいことを
誰でも手軽に訴えることができます。

支持者との間でより深いコミュニケーションが取れる様になるのです。

ただ、いいことばかりではありません。
いわゆるネットが荒れるということも覚悟しないといけません。

不信を生むのもネットをうまく活用しないと出てきます。
SNSでの発言がそのままダイレクトに有権者に届くからです。

でも、それを怖がってはいけません。
うまく乗り越えることで、より信頼感が増すことになるからです。

これからの政治家に求められるのは、有権者との間のメディアになることであると
筆者は述べています。

ネット選挙が解禁されると、政治がより身近なものになってきます。
今まで、国会議員に陳情をするのにも大変な労力が必要でした。
しかし、国会議員と直接ダイレクトにやり取りすることがネットで可能になります。

ただし、これまで以上に陳情などの要望がダイレクトにくる為、国会議員の
仕事が進みにくくなる弊害も生まれることになります。

けれども、それを怖がっていてはいけません。
意見をうまく集約することで、支持を集めることが容易になるからです。
これもメリットです。

詳しくはこの本を読んでみてください。

今ならAmazonで、Kindle版なら250円で購入できます。
もちろん通常版の書籍も販売されています。

興味のある方は是非読んでみてください。

ではでは。



Xcode 4ではじめるObjective-Cプログラミング

2012-05-04 07:03:47 | books
えーお題の「Xcode 4ではじめるObjective-Cプログラミング」ですが、
これ、今読んでいます。

で、この中でOS X Snow Leopard用のXcode4がMac Developer Programを
購入すると入手出来ると書いてありました。

その為に、Mac Developer Programを購入手続きしました。

まだ、Appleから認証のメールが来ていないので、確かめる事は出来ませんが、
現時点では、OS X Snow Leopard用のXcode4は入手出来ません。

とりあえず連休明けまで待ってみます。

これで、Xcode4が入手出来なければ、本に書いてある事が間違いだと思われます。

さて、どうなることやらです。

まあ、Mac用のアプリケーションを作りたいので、これから、色々と悩んだりすると
思いますが、英語のページもじっくりと読んで、勉強していきたいと思います。

そうそう、英語のページといえば、一応Appleのページを読んでみたのですが、
まだ、少しよく解らない所が多いです。

なにせ、英語が苦手なので、英語の勉強中でもあります。

やはり、英語を覚えるのには、書いて覚えるしか無いのでしょうかね。

大変だ、こりゃ。

ではでは。


リーン・スタートアップ[その2]

2012-04-19 09:06:09 | books
えー、お題の「リーン・スタートアップ[その2]」です。

リーン・スタートアップでは成長のエンジンと呼ばれる
フィードバックループを回す事が重要と位置づけられます。

このループの速度が速い程会社の成長速度は上がります。

成長のエンジンには3つの型があり、粘着型成長エンジン、
ウイルス型成長エンジン、支出型成長エンジンがあります。

主には、この3つのうち一つが当てはまりますが、複数の
エンジンが同時に当てはまる事もあります。
これは非常に稀ではありますが。

成長エンジンにはスピードが重要なのですが、速過ぎても
よくないと述べられています。

理想的な仕事のペースを見つけるスピード調節器が必要です。

何か問題に直面した場合、立ち止まって「なぜ」を
5回繰り返してみることによって、真因を見つける事が
出来るという事で、順応性の高い組織が作れるという
ものでした。

ただ、この5回の「なぜ」がややもすると5回の「だれ」に
陥りがちになるので、犯人探しでは無く原因の追及に当てる
という事が重要になります。

これ以上詳しい事は本書を是非入手して、ご覧ください。

ではでは。

リーンスタートアップ[その1]

2012-04-18 07:03:56 | books
えー、お題の「リーンスタートアップ[その1]」ですが、
これ今読んでいます。

元々、リーン生産方式という、製造業で使われている方式を、起業に
生かして、ムダの無い起業プロセスを行い、イノベーションを起こす
という内容でした。

まだ、70%位しか読んでないので、読んでみた感想は、失敗を
しない起業というのはあり得ないのですが、そのリスクを「学び」と
いうプロセスにする事によって、「ピボット」と呼ばれる方向転換を
行う事によって起業の内容を軌道修正するというもので、顧客との
対話と実験によって科学的に今後の方針を決めるという事でした。

起業のスタートアップ時に「構築ー計測ー学習」という
フィードバックループを通して、顧客、製品・サービスを生み出すと
いうもので、ループに要するトータルの時間を最小にする事により
スタートアップの舵取りを行うということです。

起業の一番最初のフェーズは「アイデア」から始まります。
その「アイデア」を元にMVPと呼ばれる「実用最小限の製品」を
作ります。

その後、その「実用最小限の製品」を見込み客に見せてその反応を
見るのです。

そのステップが「計測」と呼ばれるステップになります。
そこで、データを取ります。その製品は顧客に必要とされているかを
顧客に直接聞くことにより顧客がつくのか、お金になるのか等の判断を
するのです。

そこでは、あらかじめ仮説を立ててデータを取りますが、そのデータが
仮説とかけ離れた結果が出た場合、何かが違うという事になります。

そこで、このまま進めるのか、「ピボット」と呼ばれる方向転換を
するのか、「学習」のステップで仮説とひとつでも違うと、根本的に
見直して、新しい戦略的仮説を立てるのです。

まだ、読みかけなので、残りを読んだら、また書きたいと思います。

ではでは。

C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと

2012-03-01 09:21:12 | books
えー、お題の「C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリを
リリースするためにやったこと」ですが、これ、またよし れいさんの本です。

この本は、著者のまたよし れいさんがタイトル通り2ヶ月でiPhoneアプリを
AppStoreにリリースするまでに、実際に行った事をブログで公開しており、
それを書籍化したものです。

この本によると、目標通り完成出来たのは、作者の努力の成果だと
感じさせられます。

実際に一つのプログラミング言語と開発の基礎を覚えるのに、私の経験上、
普通にやって、約3ヶ月位かかります。

またよしさんの場合、自分が不得手なものは、人に任せるというのが、
大変上手い人なんだなあと感じました。
もちろん、ご本人の努力も相当あったと思います。

物を覚えるのに必要なのは、一番は本人がそれを楽しむ事であるというのが
この本を読んで、感じた事です。

iPhoneアプリを開発する為にやはり一番必要なのは英語で、Appleの公式
ドキュメントを読むのが一番だと著者も述べており、著者は、基本的に
英語の基礎は既に出来ており、英語を勉強する為の参考にグロービッシュと
いうものを紹介しています。

これは、英語の基礎となる語彙を覚える為の単語数として1500語あれば
普通の英語が解る様になるというものです。

私は、はっきり言って、中学の英語もおぼつかない位の実力ですので、
英語は非常に苦手です。

私のやりたい事は、英語のドキュメントを読める様になる為に英語を
勉強したいという事です。

英語については長くなりそうなので、また別の機会に書きたいと思います。

本の感想のまとめとして、実際にiPhoneアプリをリリースする為には、
色々とやらなければならない事があり、大まかな流れがこの本で解ると
思いました。

私も、この本を参考に、色々調べる事が増えそうです。

ではでは。

情報の呼吸法

2012-02-25 20:14:39 | books
えー、お題の「情報の呼吸法」ですが、これ読み終わりました。

著者の津田大介さんが、実際にtwitterを使っての活動方法が
具体的に書かれていて、twitterにこんな使い方があるのか、
と感心させられました。

内容的には、津田さんの今まで実際に実践して来た事を
書いており、あるプロジェクトを実行するのに普通は多くの
時間と手間をかけるのですが、twitterを使うと、それが
2週間でなんとか行う事が出来るという、twitterの可能性を
見せています。

今後の活動として、新しい政治メディアを作りたいとの事で、
私も、興味をそそられました。

今の政治には、面白さが、欠けていると個人的には思っていて、
政治がもっと面白いものになると、政治に積極的に関心を持つ人が
増えると思いました。

政治を面白くする方法としては、政治家のキャラクターと思考が
解りやすく明示される必要があり、それを補完する為に、
政治家がtwitterやブログを使って、自身の政策をもっと具体的かつ
スピーディに発信していく必要があると感じました。

他にも色々と感じた事等がありますが、長くなりそうなので、
続きに書きたいと思います。

ではでは。

やさしい中学英語

2011-12-07 07:43:30 | books
えー、お題の「やさしい中学英語」ですが、これ、今やり始めています。

元々、英語が苦手な私ですが、英語のマニュアルとかを読みたい一心で、
英語の基礎からやり直そうと思い、お題の本を入手しました。

まだ、少ししか読み進めてないですが、中学生向けに書かれた本なので、
解りやすいと思われます。

be動詞から解説されていて、はじめ、be動詞ってなんだっけ?とか
思ってしまいました。

まぁ、こんなレベルですから、これ一冊読み終わるのにいつまでかかるやら
ですが、じっくりと読み進めていこうと思います。

とりあえず中学3年間をやり直すので、来年末には、少し英作文が出来る様に
なりたいと思います。

出来るといいなぁ。

ではでは。

世界一簡単な英語の本

2009-02-20 07:15:34 | books
えー、お題の「世界一簡単な英語の本」ですが、これ、かなり以前に入手して、
一通り読んで、いつもの如く、そのまま放置してました。

で、最近、英語をもう一度、じっくりと勉強しようと思い、改めて読み返すと、
また、違った見方が出来るようになりました。

一度目に読んだ時は、なんか、世界一簡単な、という割に、私には、ちょっと
噛み砕けていない部分があり、とりあえず、読み進めてましたが、今回
再度読むにあたり、じっくりと「よく見る」事を優先して読むようにしました。

でもって、これもまた、読んでる最中なので、最後までまた違った見方で
読めると、一冊で2度おいしい、そんな本になれるのでは、とか考えています。

美味しいのかなぁ。

ではでは。

MacPeople

2009-02-07 08:22:35 | books
えー、お題の「MacPeople」ですが、これ、最近よく買います。

で、その中で、「特許と妄想」って記事があるのですが、そこで、
Appleから、こんなのが出ないかなぁ、ってのが色々あります。

意外とデザインのセンスが良くって、ちょっとワクワクします。

こんなのがあったらいいなぁ、とかそういうのを作れるサイトとか、
サービスとかあると、面白いと思いました。

趣味の世界だねぇ、ってのが世の中に一つくらいあってもいいかも、
とか妄想してしまいます。

何か作りたくなってきたなぁ。

ではでは。

2009-02-02 07:38:29 | books
えー、お題の「本」ですが、実は私は「本の虫」で、とにかく色んなジャンルの、
本を結構たくさん持っています。

特に一番多いのがやはり趣味と実益を兼ねたコンピューター関連の本で、
次いで多いのが、ビジネス書、特に事業の開業関連の本が多く、
後は、もうジャンルはバラバラです。

とにかく本屋で、良いと思ったら、とりあえず買っておくという買い方を
今までしてました。

なので、今考えると不必要なものや、内容的に重複する物も多くあり、
無駄だなぁ、と思ってしまいました。

で、最近は、お金が、そんなに無いのと、本の置くスペースがそんなに
無くなったので、ちょっと整理をしようと思いました。

本日から暫くの間、暫く読まないであろう本を、段ボールに入れて、
保管しようと考えています。

午前中は、そのあたりの作業をしようと思います。

片付くといいなぁ。

ではでは。

イヌが教えるお金持ちになるための知恵[おすすめ]

2009-01-17 06:01:41 | books
えー、お題のとおり、今回はおすすめ本についてです。

この本は、物語の形式をとった、お金に関する勉強をするための
入門書でもあります。

子供の頃から、お金に関する事を勉強するって、どうなの?って
思ってましたが、読んでみると、意外や意外、大人でも、ハッとする、
お金に関する「気づき」を与えてくれます。

何でもそうなんですが、人は、うまくいかない事があると、何でも
他者のせいにする、という本質を持っています。

かくいう私も、結構今まで、そういう考え方で、生きて来ました。

この本は、自分が変わらないと何も始まらない事を示唆しています。

子供に、お金という、「ツール」を使って、幸せになるための方法を
教えるための本なのです。

自分が、幸せになるためには、「お金というツール」が必要だと感じました。

ツールなので、使い、手入れをしないと、使えなくなるのです。

今の、世界中の不況の原因は、この「お金というツール」が
うまく機能していないという現実があります。

失敗から学び、次に活かせばいい、私はそう考えています。
ダメだったら、やり方を変えてみるのです。

この本は結構、私に元気を与えてくれました。
もっと元気になりたいなぁ・・・

ではでは。