ガジェットがいっぱい。

私が気になる「ガジェット」をチェック!オブジェクトの種類は問いません。気になる物は、手当たり次第にピックアップします。

雑感2015/06/27

2015-06-27 05:51:15 | diary
えー、お題の「雑感2015/06/27」です。

ここの所、色々ありました。

1、MacBook Pro壊れる。

ブログにも書きましたが、よせばいいのにMacにWindowsを入れようとしたばっかりに、
熱暴走して壊れました。
Appleに修理を出すことも考えたのですが、おおよそ8万円くらいかかりそうだったので、
結局、MacBook Airを購入することにしました。

2、トイレ壊れる。

自宅アパートのトイレが壊れました。
これは、アパートの水道メーターの切り替え工事のため、工事していたのですが、
工事終了後通水すると、トイレのフラッシュバルブ上部から水が漏れたので、
大家さんに連絡すると、工事業者さんが来て、直してもらったのですが、
一つ直すと、別の所から水が漏れて、またそこを直すと水が漏れて、というのを、
4つほど繰り返し、結局、給水の配管から便器の入り口までの器具を総取り替えになりました。
半日トイレが使えなくて、膀胱がパンパンになりました。

3、胃がん検診で要精密検査の診断が出た。

5月の末に町の健康診断でバリウム検査をしたのですが、そこで異常が見つかったようで、
精密検査を受けなければならなくなりました。
最悪の場合は胃がんになるかもですが、思い当たる節としては、私の場合ストレスですぐに胃が痛くなり、
今も通院している精神科で胃薬を処方してもらっています。
多分、胃が荒れているのかもしれません。
来週の月曜日に精密検査を受けに隣町の総合病院に診察を受けに行きます。
気が重いです。

まあ、悪いことがあると、その後良いことがある、と考えて、ポジティブにいきます。

私にとっていいことってなんなんでしょうね。
さしあたっては、今やってるプロジェクトが成功して収入のメドがつくことと、
パートナーが見つかることかなぁ。

うまくいきますように。

ではでは。

MacBook Air発注しました。

2015-06-25 05:32:28 | Mac/iPhone/iPod/iPad
えー、お題の「MacBook Air発注しました。」です。

結局MacBook Proが壊れた私は、この際だからMacBook Airを購入することにしました。
もちろんAppleローンです。

12回払いまでなら金利0%なので、iMacの支払いが終わった私は、2ヶ月後にまたローンを組みました。

支払う金額は同じくらいだったので、暫くはカツカツな資金繰りになりますが、
実利をとってノートのMacを買いました。

数日以内に届くと思います。

おかげさまでデータのバックアップはTimeMachinでとっていたので、大丈夫なのですが、
この機会にデータの整理をして、軽い環境を作ろうと思います。

それと壊れたMacBook Proですが、これはあるMacのサポートをしてくれるお店を見つけたので、
そこに修理の見積もりをしています。

このままゴミになるのは忍びないので、多分ロジックボード交換で8万円ぐらいはいるかも、
とか思っていますが、予算ができたら修理に出そうと思っています。

開発マシンとしてはMacのOSがバージョンアップしてもまだまだ使えますので、
予備マシンとして活躍してもらうことになりそうです。

お金を稼がねば。

ではでは。

MacBook Pro壊れる

2015-06-20 06:46:27 | Mac/iPhone/iPod/iPad
えー、お題の「MacBook Pro壊れる」です。

2010年の秋に購入したMacBook Proが壊れました。

BOOT CAMPを使ってWindows7をMacにインストールしたのですが、
長時間起動させていたら、突然、画面が真っ暗になりました。

電源を入れ直してもOS Xも動きません。多分熱暴走でやられたものと思われます。
一応バラしてみたものの、私には手に負えない事が判明しました。

AppleCareに入っていなかったので、諦めるしかありません。
5年動いてくれたので、元は取れたのですが、ノートMacが使えないのは、
かなり痛いですね。

とりあえず最後のあがきとして、電源を入れっぱなしにして、
バッテリーを空にして、どうなるかやってみます。

開発はiMacがあるので、そちらの環境を構築して、データをコピーしてみます。

MacBook Airの見積もりしないとなぁ。
熱に強いMacBookってやっぱりProじゃないとダメかもなので、
色々と調べて見積もりしてみます。

うにゃー、お金が飛んでいくー。

顛末はまたカキコします。

ではでは。

自宅にサーバー計画[その3]

2015-06-15 05:54:06 | idea
えー、お題の「自宅にサーバー計画[その3]」です。

結局、色々あって、何度か転職をした私は、晴れて念願のシステムエンジニアになりました。
夢って継続していれば叶うものなんですね。

で、今回自宅にサーバーを構築しようと計画しています。

目的はWebサービスの提供を目的としているのですが、まず、手始めにFreeBSDでサーバーを作ろうとしています。

私は今まで組み立てパソコンを自作してきました。仕事では10台くらい、個人用では5台くらいです。
怪我に気を付ければ、プラモデルより割と簡単に作る事が出来ます。

問題はパーツの選定です。

予算もありますし、性能との兼ね合いで、どのようなパーツをどうやって組み合わせ、
望みの仕事をさせる事が出来るかは、やってみないとわかりません。

私が考えているのは、SOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)で個人事業や小さい会社を経営している方々に、
私の考えたWebサービスのネットワークを提供する事を目的としています。

将来的にはこの自作サーバーをプロトタイプとして、サーバーの製造、販売なんかもやろうと企んでいます。
今は、ネットでパーツの選定作業と予算の見積もりをしています。

でもって、予定では来年の夏頃以降にサーバーを構築し始めて、WebアプリやMac、iPhoneのアプリを作って、
ひとつのプロジェクトをやろうとしています。

このプロジェクトはネットワークならではのサービスで、データベースを蓄積し、
将来的にはビッグデータを活用する事まで、視野に入れています。

詳細はサービス提供の目処がついた時点で、ブログやホームページなどで公開したいと考えています。

やる事が多くて大変ですが、トライするだけのメリットは非常に大きいものと確信しています。

現時点で公開できる情報はこれくらいしかなく申し訳ありませんが、これをご覧いただき、
もし、興味をもって頂ければ、個人的に具体的なビジョンを説明させて頂きます。

Facebookでコンタクト頂ければ、ご連絡差し上げます。

ではでは。

自宅にサーバー計画[その2]

2015-06-14 05:25:34 | idea
えー、お題の「自宅にサーバー計画[その2]」です。

工業高校に入学した私は、入学祝いに父から当時マイコンと呼ばれていたPCを買ってもらいました。
貧乏なウチには似合わない、高価な買い物でした。

そのPCで当時の私はゲームがやりたくて、プログラミングを覚えました。
今考えると、不純な動機でしたが、コンピューターの仕組みや、プログラミングの基礎を覚えるには、
もってこいの状況でした。

当時から、マイコンのソフトウェアは販売されてはいましたが、一つのアプリが五千円を超えるもので、
貧乏な私は、マイコン雑誌のソースリストを入力してカセットテープにプログラムを記録して、
それでいくつかのゲームを楽しんだのでした。

その内、私の将来の夢がシステムエンジニアになることが密かな夢となりました。

システムエンジニアになる為には、コンピューターのオペレーターから始めて、
プログラマーになり、業務経験を積んで、ソフトウェアの設計が出来るようになることが必要でした。

そこで私は、高校卒業と同時に名古屋の叔父の勤める繊維問屋のコンピューター室で働き始めました。

その会社では汎用コンピューターが稼働していましたが、そこでリレーショナルデータベースの基礎を学びました。
当時としては最先端のコンピューターシステムで、オフィスコンピューターの先駆けでした。

その会社で私は社内アプリケーションのプログラミングをさせてもらっていました。
もちろん、仕事ですから品質に問題が無い様に、かなりの手間をかけてテストとデバッグを行っていました。

しかし、勉強するという環境的にはその職場は良かったのですが、人間関係で私は問題を抱える事となりました。
当時の上司と私の叔父が社内の派閥で敵対しており、今で言うパワハラを上司から受けていたのです。

私は1年目にして、その会社を辞めたいと思う様になりました。若かった私は、対処方法など知るすべもなかったのです。
それからは仕事とパワハラに板挟みとなり、2年目にはモチベーションが下がってしまったのでした。

そこで、当時もう一人の叔父さんに相談していました。
その叔父さんは3年頑張ってみて、それでも辞めたいなら自分の思う様にやってみればいい、とアドバイスをくれました。

結局私は3年ちょうど勤めて、その会社を辞めて香川に帰る事となったのです。
それからはシステムエンジニアになる為の方法を模索していました。
当時、スキルアップの為の転職はまずソフトウェアハウスに入社してそこでプログラマーを勤め、
経験を積んでシステム設計が出来る様になる事が必要でした。

しかし、私の地元ではそんな会社はほとんど求人がありません。
そこで私は小さな会社でもいいので、経験を積める職場を探していました。
私は運良く、オフィスコンピュータのプログラマーの求人を見つけました。
そこでは社内の販売管理システムを設計、製作していました。
これも何かの縁だと思い、結局その会社にお世話になる事になったのです。

続きます。

ではでは。

自宅にサーバー計画[その1]

2015-06-13 06:48:35 | idea
えー、お題の「自宅にサーバー計画[その1]」です。

今回から、ある企画と言いますか、計画を書いていきたいと思います。

それは、自宅にサーバーを構築して、以前にも書きました暗号通貨と取引記録をサーバーにデータベースとして、
記録して、そのデータを分析してビジネスに活かそうと計画しています。

実は昔(2002年頃)にSOHO協同組合プロジェクトというものを考えて、ビジネスプランを起業の為に、
新規開業者向けの相談会に相談に行った事があるのです。

その当時は、まだ自分が若かった事もあり、また計画がかなり漠然としたものであった為に、
相談先から出来るんならやってみたら、と鼻であしらわれた事がありました。

自宅をオフィスにして、ソフトウェア開発やWebサービスを提供するSOHO同士のネットワークを作りたいと思った私は、
その計画を簡単なA4用紙2枚ほどの概略図を作って持って行ったのですが、
今考えると、あまりに稚拙で無謀な計画だったのでした。

それをかなり焼き直しして、今、再び計画しはじめました。

何故、今その計画を考え出したかと言うと、実は個人事業者として、今年から、あるアプリケーションと、
Webサービスを企画中だからなのです。

その詳細は追い追いこのブログでも書いていきますが、私の計画は長期に渡った計画の一つで、
手始めに資本金を貯める為のシステムを考えているからなのです。

以前、確かブログに書いたかもしれませんが、「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」という本を読んで、
あらためて読み直してみると、お金で苦労している人と、お金と上手に付き合っている人では、
基本的な考え方が根本から違うのです。

これは考え方と、その気付きについて書かれた本で、物事がうまくいく人の考え方と、
うまくいかない人の違いを、子供にもわかりやすく解説した、指南書なのです。

私は子供の頃からお金で苦労してきました。

生活してきた家庭は、本当に貧乏で、家族みんなが心が貧しかった記憶が鮮明に今も残っています。

当時、家庭内で一番の力を持っていた祖母の口癖が「ウチは貧乏やから」だったのです。
確かに当時からお金が家に無い、かなり貧相な生活を送っていました。

夢も希望も無い生活で、私は子供心に、早く自立してこの生活から抜け出したいと強く思っていました。
その為に、手に職をつけて早く働きたいと常に考えていました。

そこで私はどうすれば自分が手に職をつけて働く事が出来るか考え続けていました。

当時の私は機械いじりが好きで、壊れた家電製品を分解して、組み立て直すという事を趣味にしていました。
そして、夢は人が乗って操縦するロボットを作る事だったのです。

中学の頃になると高等専門学校の電子工学科へ進学したいと思うようになりました。
技術者になりたかったのです。

しかし、当時の私の学力、偏差値ではその学校へ行く事は叶わなかったのでした。
そこで、進学は工業高校へ進学する事にしました。
普通の家庭であればここで、滑り止めに私立高校を受験するのですが、
貧しかった私は、高校受験に失敗したら、職業訓練校の溶接科を受ける事になっていました。
何故なら、そこは無料で中卒でも職業訓練が受けられるからでした。

私は、それなりに努力し、なんとか工業高校へと進学することが出来たのです。

続きます。

ではでは。