ガジェットがいっぱい。

私が気になる「ガジェット」をチェック!オブジェクトの種類は問いません。気になる物は、手当たり次第にピックアップします。

About Ripple on WCG.

2014-04-11 09:29:53 | technology
About Ripple on WCG.

Ripple, which is distributed for the current WCG, will come to an end in April.
I'm Searching for a way to get a new Ripple along with it.

I was sad to hear the news of this Ripple Labs.

This attempt of Ripple Labs has helped the spread of Ripple very innovative.

I will describe what is Ripple here.

It is the infrastructure to exchange virtual currency of reality currency.

I write a r-i-p-p-l-e and Ripple.

I was thinking first Ripple is the same as the virtual currency other.

But it was a mistake.

Ripple is that's one of the protocol for distributing the virtual currency.

There is no trust to the virtual currency now.
Other users can will give it the trust in advance in Ripple.

State power was giving confidence in the currency until now.
But, Ripple user is able to giving trust in the currency.
This is a revolution of the currency.

There was no reliable virtual currency until now.
Ripple is made up of trust between users.
We were able to new currency that is not dependent on country.

Future of currency became brighter now.

These will become mainstream in the future.

動画ファイル

2014-01-31 06:30:16 | technology
えー、お題の「動画ファイル」です。

これ、現在、色々と試行錯誤しています。

私が持っているレグザサーバーからBlu-rayへダビングし、
それをパソコンに取り込んで、m2tsファイルにします。

そのあと、mpgファイルに変換し、それを保存しようとしています。

最終的に残すファイルはmpgファイルにしようと思っています。
それは、画質が今の所一番良いからです。
それと、パソコンで編集作業をするのにも向いています。

動画ファイルは色んな形式がありますが、
私の実験した範囲内では、やはり一番奇麗なファイルはmpgファイルでした。

mp4ファイルも作ってみたのですが、若干ブロックノイズが発生したので、
そのファイルは消そうと思っています。

最終的にはmpgとwmvファイルに落ち着きそうです。

以前にアナログ放送だった時にキャプチャーしたファイルもmpgです。
なので、それをwmvファイルに変換して、
レグザサーバーで観れるか実験してみます。

これで落ち着いて欲しいものです。

ではでは。

H.264/MPEG-4 AVC

2014-01-27 06:45:42 | technology
えー、お題の「H.264/MPEG-4 AVC」です。

これ動画ファイルの規格のひとつで、そこそこの画質で、
容量が非常に少なく済むファイルになります。

一応、編集作業用にはMPEG-2形式で残す様にしています。

テレビ番組をBlu-rayディスクにダビングしたものを、
パソコンにフリーソフトで取り込んで、
m2ts形式のファイルに変換してそれをまたMPEG-2に変換しています。

それをこれまたフリーソフトでH.264/MPEG-4 AVCに変換しています。

私の持っているMacBook ProでQuickTimePlayerを使って視聴する事が出来ます。

もちろん、iTunesにも取り込んで、ビデオライブラリとして保存する事も出来ます。

自宅にある液晶TVで見ようと思い、今、色々実験しています。

液晶TVにはハードディスクレコーダーを繋いでいて、
そこからLANで繋がったWindows 7のパソコンにアクセス出来るのです。

しかし、未だに視聴する為のレコーダーの使い方がよく解っていません。
現在、調査中です。

ネットワークのファイルを上手く認識してくれないという状態で、
どうやって認識させるのか、今色々と調べています。

これで、見る事が出来ると、H.264/MPEG-4 AVCで残す事が出来ます。

上手く出来ると良いなぁ。

ではでは。

MPEG-2

2014-01-23 05:49:09 | technology
えー、お題の「MPEG-2」です。

これ、動画ファイルの規格の名前です。
私は現在、ハードディスクレコーダーで録画した番組を、
パソコンで編集して残す為に、ファイル変換アプリを使って、
動画ファイルの変換を行っています。

この動画ファイルの規格の名前がMPEGというもので、
その1つにMPEG-2というものがあります。

これは、容量は大きくなりますが、密度の細かいデータで、
画質が良いファイル形式になります。

ハードディスクレコーダーでBlu-rayにダビングしたファイルは、
m2tsファイルというファイル形式で記録されています。

それをMPEG-2に変換して、最終的に残すファイルにしようとしています。

私の持っているハードディスクレコーダーはLANで接続された、
Windows7のパソコンの動画ファイルを、
メディアサーバーとして観る事が出来ます。

その時に観れるファイルで高画質なファイルがMPEG-2のファイルなのです。

Windowsパソコンで、フリーソフトを使って色々と実験しています。

フリーソフトもバージョンによって、上手く変換出来たり、出来なかったりします。
以外と古いバージョンのソフトが、問題なく動く事が多いです。

動画変換はなかなか奥が深いです。
これも勉強ですね。

私は何かを覚える為には実際にやってみるという事を実践しています。

暗記で覚える事は、ちょっと向いていないので、
経験して覚えるというパターンが一番しっくり来るのです。

いわゆる職人の、盗んで覚えるってやつですね。

やってみないと出来るかどうか解らないので、何事もチャレンジしています。

動画ファイルも、TVで実際に観た場合に、奇麗に観れて、
容量が少ないファイルを作る為に、これから色々と実験してみます。

私の持っている環境で、一番ベストなものが、どんなファイルか
色々と調べてみたいと思います。

見つかるといいなぁ。

ではでは。

メタンハイドレート

2013-03-01 07:24:03 | technology
えー、お題の「メタンハイドレート」ですが、これ、最近注目されています。

この、メタンハイドレートとは、メタンガスがドライアイス状になったもので、
日本の近海の海底に多く埋蔵されていることが分かりました。

今まで、資源の無かった日本が、資源大国になる日がやってくるのです。

メタンハイドレートは、そのまま、直接燃やすことが出来ます。
CO2の排出も少なく、天然ガスとしても使えるので、ガス燃料や、発電に利用できます。

いいこと尽くめのように思われますが、実際にメタンハイドレートを採掘するには
非常に難しい技術的問題があると言われています。

それを解決する技術を構築することが、早急に必要になります。

その為には、国が国家プロジェクトとして、予算を付けて行うことが必要です。

現在、予算を付けようとしている団体がありますが、それを阻む団体(石油利権団体)が
存在し、自分たちの既得権益を守ろうと必死になっています。

もう、海外の石油に頼っている時代はそろそろ終わりにしないといけません。

日本は、自前の資源を開発することが出来るのです。

あとは、誰が音頭をとってやるかですが、国のトップがこれを推進することが求められています。

資源問題は安全保障問題に大きく関係しています。

日本の安全を守る為にもこのメタンハイドレートの開発が急務なのです。

安倍首相には既得権益と戦って、日本を安全で安心な国にしてもらいたいです。

ではでは。

KURATAS

2013-01-06 06:19:08 | technology
えー、お題の「KURATAS」ですが、これ、乗れるロボットです。

以下、開発者インタビュー記事です。

 2013年を迎え、産業活動や実生活に役立つロボットへの取り組みは、
一層加速化するだろう。そんな中で、アニメの世界から飛び出してきたような
巨大ロボット「KURATAS(クラタス)」が話題だ。
金属造形作家の倉田光吾郎さん(39)とロボット技術者の吉崎航さん(27)が
開発した4輪走行の1人乗りロボットだ。これまで日本で知られているロボットは、
本田技研工業のASIMO(アシモ)や石黒浩・大阪大教授が開発した本人そっくりの
「ジェミノイド」など、人間と同じか、それより小さいものばかり。
大型のロボットはほとんど例がなく、海外からも問い合わせが相次いでいるという。

 「クラタス」は高さ4メートル、重さ4トン。鉄製で、建設機械などに使われている
油圧システムとディーゼルエンジンで手足を動かす。胸部にコックピットがあり、
人が運転して、時速10キロほどで走行する。

 鍛冶(かじ)の技術がある倉田さんが本体を造り、ショベルカーのタイヤなど、
可動部に使えそうな部品はネット通販で購入。中古で入手し、分解して勉強しながらの
作業だったという。
作業に必要なフォークリフトや工具はネットオークションで入手した。玩具のロボットの
ように関節部を動かせるところまで造り上げ、吉崎さんが操縦システムを組み込んだ。

 「巨大ロボットに乗るのが夢だった」という倉田さん。アニメに登場するロボットの
実物大模型や、サッカーボールを時速200キロで「蹴る」機械を作った経験などから、
人が乗って動かせるロボットの製作を決めた。「子供の頃に想像していた未来は、
巨大ロボットが歩き回っている世界だったが、現実には小さなロボットしか開発されていない。
もう待っていられなかった」(倉田さん)。

 試作を始めた後、吉崎さんをネットで知り、開発に参加してほしいと誘った。吉崎さんは、
「クラタス」を見た瞬間、「乗ってみたい」と思った。技術的には、クラタスの関節の数が少なく、
立ち上がる時に何か問題が起きる可能性があることが分かったが、倉田さんのデザインを優先し、
ソフトを工夫することで「なんとか制御してみよう」と決めた。

 吉崎さんが考案した「クラタス」のコントローラーは、人間の腕のような形をしている。
右腕を上げると、クラタスも右腕を上げる。腕を折りたたむと、車のハンドルのようにも
使える仕組みだ。吉崎さんは「アニメのロボットの操縦法は非科学的なものが多く、ハンドルを
同じように操作しているのに、ロボットは違う動きをしていることがある。しかし、ハンドル一つで
ロボットを動かそうと思ったら、どのようなやり方があるか。解決策として、クラタスの
コントローラーを作った」と説明する。「クラタス」操作の一部は、iPhone(アイフォーン)で
行うこともできる。

 吉崎さんが好きだったロボットアニメは「機動警察パトレイバー」(1988年~)。
20世紀末の東京が舞台で、巨大二足歩行ロボットが登場する。
「自分で動かしたいと思って見ていた」(吉崎さん)。一方の倉田さんは、
アニメはあまり見ていないという。「ただ、プラモデルは好きだった。子供の頃のおもちゃといえば、
ロボットのプラモデル。当時のアニメのロボットはほとんど大河原邦男さんのデザインだったので、
彼の影響を受けていることは確かだと思う」(倉田さん)。

 本体は、ほとんど倉田さんが一人で作るため、部品は、一人で運べる大きさが基本だ。
仕事場の天井が低いこともあり、「クラタス」も運べる大きさに分解できるように工夫して造っているという。
さらに、巨大ロボットを組み立てたとしても、動かすのは簡単ではない。倉田さんは「ハードルはあるが、
動いたところを見てみたいという好奇心で、乗り越えた。
『やってみたらできた』ことの積み重ねでここまできた」と話す。「制御のことは考えずに始めたが、
吉崎さんの協力を得られた。おもしろいものを造れば人が集まってくる」とも実感している。

 製作費は非公開だが、1億円で1台売れても黒字にはならないという。量産を目指し、
製作チーム「水道橋重工」を結成。正式な受注契約はまだない。

以上記事より

というわけで、乗れるロボットが実際に作られた訳ですが、私も記事中にある、
パトレイバーが理想の乗れるロボットだと考えています。

こんなのが出来たら日本の工業も活性化すると思われます。

早くできるといいなぁ。

ではでは。

J形ガスタービン

2012-12-09 06:22:04 | technology
えー、お題の「J形ガスタービン」ですが、これ火力発電用のGTCC発電機の
名前です。

三菱重工のHPより


三菱重工業の最新鋭 J形ガスタービンが、世界最高のタービン入口温度1,600℃を達成した。
高砂製作所(兵庫県高砂市)内の実証設備複合サイクル発電所で2月初旬から行われていた
実証運転で達成したもので、これにより、J形ガスタ-ビン検証の最終確認を完了した。
同機種は関西電力株式会社 姫路第二発電所向けに6基を納入する予定。

今回の機種は2009年春、当社独自技術により開発した60HzのM501 J形ガスタービン。
ガスタービンの効率はタービン入口温度が高いほど向上するが、同機種は、これまで最高を
誇ったG形ガスタービンの入口温度1500℃をさらに高めた1,600℃で、これにより、
ガスタービン定格単機出力約32万kWを実現。また、排熱回収ボイラーおよび蒸気タービンを
組み合せたガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電では出力約46万kWとなり、
発電端熱効率は世界最高水準の60%以上(低位発熱量)※を達成する。

環境負荷の低減に大きく貢献するのも特長。ガスタービンにより発電を行い、その排熱を
利用して蒸気タービンでも発電するGTCC発電は、発電効率が大幅に向上するために、
CO2排出量を大幅に低減することが可能だが、これにJ形ガスタービンを用いると、
従来型石炭焚き火力発電と比べCO2排出量を約50%低減することができる。
一方、通常、燃焼温度が高まるにつれて増加する窒素酸化物(NOx)の発生は従来機と
同レベルに抑制できる。

当社はガスタービンの開発設計から製造、実証までを一貫して高砂製作所内で手掛けている。
実証設備複合サイクル発電所はその敷地内にあって、これまでも大型ガスタービンと
その要素技術の実証を行うなど、新型ガスタービンの商用化や更なる高温・高効率化技術の
開発と検証・実証に大きな役割を果たしてきた。

当社は、今回のM501 J形ガスタービンに続き、50HzのM701 J形ガスタービンも
2014年に出荷する予定。

当社のガスタービンは国内外に多数納入され、技術・実績両面で広く市場の信用を
獲得しているが、今回の実証完了により、“高砂から世界に発信する”新世代ガスタービンとして
J形ガスタービンの商談を加速していく。

 また、この実証結果を更なる高温・高効率化技術の開発に繋げていく計画で、
低炭素社会の実現に向け、もう一つ先の高効率ガスタービンの開発も引き続き推し進めていく。

※ 定格単機出力、CC出力、発電端熱効率のいずれも、60Hz機、ISOベース。

というわけで、この発電機なら、原発がいらない様になると思われます。

既存の火力発電所の発電機をこれにすべてリプレースすることで、高効率で
CO2の低い発電所が出来ます。

燃料も石炭から、液化天然ガスへとシフトしていくと、今後アメリカから安い
ガスを購入することも可能となり、コストも下がる様になります。

参考までに書き込みします。

ではでは。

HTTR 高温工学試験研究炉

2012-08-05 06:22:33 | technology
えー、お題の「HTTR 高温工学試験研究炉」ですが、
これニコ生で、放送しているのを途中から見ました。

「新型原子炉にニコ生が潜入。『安全な原発』は実現するのか?」
2012年7月25日(水)19:00‐20:55放送

進行役(左):小飼 弾氏
出演者(右):濱本 真平(高温工学試験研究炉部HTTR運転管理課)

高温工学試験研究炉
(High Temperature engineering Test Reactor:HTTR)
日本原子力研究開発機構が茨城県大洗町に建設した
実験用の原子炉である。

炉の形式は、冷却材としてヘリウムを利用した
黒鉛減速ガス冷却炉である。

核燃料は、ペブルベット型とは異なる六角柱型となっている。

この高温ガス炉は電気と水素を作る事が出来る。

疑問その1
他の原子炉の様に制御棒と燃料棒が必要である事。
その構造が不明である。

疑問その2
核燃料はセラミックに覆われているとの事だが、
放射性物質の漏洩の可能性は無いのか。

疑問その3
核廃棄物はどうやって管理するのか。現時点では不明。

以上の問題が解決出来るのなら、有望な原子力発電と
見なしても良いかもしれない。

原発が現在抱えている問題が解決出来るなら、この原子力発電は
有望な発電方法だと思います。

現時点では、不明な点も多いので、諸手を上げて賛成するという
訳ではありませんが、こんな物もあるということを今だから
あえて述べておきたいと思います。

HTTRのホームページではよく解らないというか解りにくいので
もっと、解りやすいページにして頂きたいものです。

ではでは。

スマートグリッドについて

2012-03-29 08:21:03 | technology
えー、お題の「スマートグリッドについて」ですが、これ
早急な実用化が求められています。

wikipediaより

スマートグリッドは、新しい機能を持った電力網である。
最初にアメリカ合衆国の電力事業者が考案した。
「スマート」という語が表すように、発電設備から
末端の電力機器までをデジタル・コンピュータ内蔵の
高機能な電力制御装置同士をネットワークで結び合わせて、
従来型の中央制御式コントロール手法だけでは達成できない
自律分散的な制御方式も取り入れながら、電力網内での
需給バランスの最適化調整と事故や過負荷などに対する
抗堪性を高め、それらに要するコストを最小に抑えることを
目的としている。

充電技術

太陽光発電や風力発電のような、発電電力が変動し
制御できない発電装置では、個別の蓄電池に発電した電気を
蓄えることによって外部に送出する電力量を一定にする、
または、必要なだけ放電するといった使用法が従来から
用いられてきたが、スマートグリッドではこの考え方を
さらに進めて、蓄電池の設置位置に関係なくグリッド内で
全てを共通化すれば発電した電気の実質的な蓄電可能量を
増やすことができるとするものである。
太陽光発電所や風力発電所ごと、配電網ごとや
家庭・事業所ごと、充電のためにコンセントに接続された
電気自動車等の蓄電池といった全てを連携して用いるためには、
どこの電池に充電可能な空きがあるのかや、どの電池から
放電すべきかなどを細かく制御する必要があり、
センサ・遠隔制御技術も必要となる。

このスマートグリッドの早期導入により、原発に依存しない
電力が利用出来る様になる。

出来るといいなぁ。

ではでは。

雪発電

2012-01-27 06:58:25 | technology
えー、お題の雪発電ですが、こんなの見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=rLDDTjYJCTw

雪を使ってスターリングエンジンで、発電するというものです。

冬のうちに雪を集めておき、夏にその雪で発電するという物で
おもいっきりエコな発電方法です。

まぁ、雪の集め方とか、保管方法が大変ですが、
こんな事が出来るとは思いませんでした。

元々、熱電対という熱で電気を起こす仕組みがあるのですが
熱で電気を起こせるなら、雪でも電気を起こせないかと調べたら、
こんなのを見つけました。

豪雪地帯の道路全てにこの発電方法を取り入れたら、
夏の電力不足の解消になると考えます。

スターリングエンジンについては、また調べてみます。

出来たらいいですね。

ではでは。

燃料電池発電所

2012-01-26 07:10:05 | technology
えー、お題の「燃料電池発電所」ですがこれ、現在、実証実験が
行われています。

燃料電池とは、水素と酸素から電気を作るというもので、
これを発電所として作る事が出来ます。

燃料に水素が必要ですが、実は天然ガスを燃料にして、
発電効率の高い、SOFCタイプの燃料電池の開発が進められています。

このタイプの場合、発電時に非常に高い熱が(1000℃)出ますので、
この熱を利用して、タービン発電と併用する事により非常に高い効率で
ベース発電として利用する事が出来ます。

これがあれば、原子力発電に依存しなくてもよく、CO2の排出もありません。
既存の火力発電所の建設地に建設出来る事もメリットの一つになります。

燃料の天然ガスも、メタンハイドレート資源の掘削技術が開発されると、
日本で全て賄える事になり、原発に依存しない電気を作る事が出来ます。

原発依存から脱却するには今がチャンスです。
地震国日本では、原発は必要ありません。

みんなが本気出して、既得権益からサヨナラすれば、明るい未来が
見えてきます。

こんな事が出来たらいいと思いませんか。

ではでは。



機動警察パトレイバー

2012-01-25 05:56:48 | technology
えー、お題の「機動警察パトレイバー」ですが、漫画や、アニメになった
作品で、この作品の中で登場する「レイバー」というロボットが、結構
現在のテクノロジーで作れそうな物で、現在の日本の技術で出来そうな
物と考えます。

このレイバーは、元々作品の中では、大地震のガレキ処理に使う為に
開発された、重機の延長にある、人が乗って操縦するロボットです。

ちょうど、今現在の日本の状況によく似ているので、本気で、
このようなレイバーを開発してみるのはどうだろうかと思います。

福島原発事故の事もあり、事故で発生したガレキ処理にこういった
ロボットが欠かせない状況にあると思います。

日本は地震国でもあり、今後、地震での初期活動に必要なこういった
レイバーの様な物があれば、非常に助かります。

日本の重工業会社とかが、開発してみるのはどうでしょうか。

基本は、電気(電池)でモーターで動くものなので、コンピュータと
OSを開発出来れば、なんとかなりそうです。

こんなの出来たらいいと思いませんか。

ではでは。

宇宙太陽光レーザー発電

2011-12-21 07:54:12 | technology
えー、お題の「宇宙太陽光レーザー発電」ですが、これ、実用化に向けて
色々な動きがあるみたいです。

ここで、宇宙太陽光レーザー発電とはなんぞやというと、
1、宇宙空間で太陽光を受ける
2、受けた太陽光をレーザー化する
3、それを地上に送り電力を作る
というものです。

2030年には実用化を目指しているそうです。

まあ、人工衛星で、太陽光をエネルギー源にしてレーザーを作ると
いうもので、これ一基で原発一基分の発電量が得られるとの事です。

私個人の意見ですが、日本では、原発って発電方法として、
向いていないと思います。

放射性廃棄物の問題もあり、狭い国土に地層処分するのも
難しい現状では、原発を持つ事自体、無理があります。

原発に変わり、早急に宇宙太陽光レーザー発電に移行する事が
必要だと思われます。

核エネルギーは、地球上には必要ないと思います。
あまりにリスクが大きいからです。

福島第一原発での事故などを見ていると、本当にどうしようもないと
直感的に思ってしまいます。

こんな危ない物は、地球上から無くなってほしいと思います。

そして、日本は、宇宙開発で、一番になる事を目指すべきだと思います。

出来るといいなぁ。

ではでは。

リチウム

2010-01-08 07:51:33 | technology
えー、お題の「リチウム」ですが、これ、電池の原材料として注目されています。

最近、EV(電気自動車)の電池として、リチウムイオンバッテリーが
使用されており、この材料のリチウムの争奪戦が繰り広げられています。

で、ご多分にもれず、日本では、ほとんど取れないので、
輸入に頼っているのですが、これを海水から生成することが出来ないか、
ちょっと調べてみました。

でもってググると、日本で海水からリチウムを作るプラントはあるみたいで
ただ、その生産量がとても実用的ではないという事が分かりました。

海水から、もっと安く大量に作れるようになると、国内で賄えるのにと、
思いました。

結構海水から、いろんなものが作れるんだなぁと感心しました。

なんか、ほかに作れるもの無いかなぁ。

ではでは。

スペースデブリ

2009-02-13 07:28:17 | technology
えー、お題の「スペースデブリ」ですが、これは宇宙ゴミという宇宙空間に
衛星や、ロケット打ち上げ時に、残った色んなものの破片などの事で、
広いと思われてる宇宙空間にも、こんなゴミがあるというのは、ちょっと
悲しいかなとか思ったりします。

まあ、現実のゴミ問題と一緒で、回収、処分が、そう簡単にいかないので、
そのあたり、宇宙ゴミを燃料に出来る、そんな仕組みがあれば、回収にも
力が入るのでは、と思います。

いわゆる、リサイクルですね。

多分、将来的に、あの映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のゴミを
燃料にするマシンが出来ると、ゴミ問題は解決しそうな気がします。

ちょっと、また、考えてみようかな、とか思ったりしました。

まず、ゴミもそうですが、ある物質はすべて、原子で出来ている、
ということから、物質を原子分子に分解する装置が、まず必要で、
今度は、それを原子の種類ごとに分類するセパレータが必要で、
そのセパレータから抽出する装置も必要になります。

で、抽出後、分類タンクに保存ができれば、なんとか再利用可能なような
気がします。

でもって、問題は原子分子分解装置とセパレータと抽出装置の3つが、
どんな構造で、どのような理論で、分解、分離、抽出出来るか、考えないと
いけないと思います。

もちろん手法も必要ですね。それぞれの工程を、実際に稼働するには
どんな環境と、装置が必要なのか、今の技術で出来るのか、とか検証も
必要になります。

まあ、これが出来たら、エネルギー問題は、一気に解決しそうですね。

出来るといいなぁ。

ではでは。