えー、突然ですが、私が過去体験した事についてこれからつらつらと
書いていきたいと思います。
お題の「MAX訓練」とは所謂、社員研修の一環で「地獄の特訓」と
言われるものです。
これを、私は1999年に受ける事となりました。
なぜ、この訓練を受けるようになったかというと、持ち前の好奇心が
一番にあり、訓練のノウハウを盗んでやろうという不純な動機で
受けようとしたのが始まりでした。
しかし、実際にこの訓練を受けてみて、自分でも不思議な体験を
する事になるとは思っても見ませんでした。
この「MAX訓練」とは教官が2名で、私の場合受講者が11名という
編成でした。
全部で5日間の訓練予定で、内容について何をするのか全く聞かされて
いないという前提があり、教官が訓練について説明し始めると、
教官が絶対的な立場で、軍隊式に威圧的な態度で、我々訓練生に
接し始め、怒鳴られ、徹底的に人格を批判されるいうシロモノです。
当然の事ながら、この訓練に対して批判的な者も出現し、
訓練生同士、疑心暗鬼になるという非常に嫌な気分にさせられました。
訓練を逃げ出そうとする者も現れ、その度に訓練生は
右往左往させられる事になりました。
この続きは長くなりそうなので、何回かに分けて書いていきたいと
思います。
ではでは。
書いていきたいと思います。
お題の「MAX訓練」とは所謂、社員研修の一環で「地獄の特訓」と
言われるものです。
これを、私は1999年に受ける事となりました。
なぜ、この訓練を受けるようになったかというと、持ち前の好奇心が
一番にあり、訓練のノウハウを盗んでやろうという不純な動機で
受けようとしたのが始まりでした。
しかし、実際にこの訓練を受けてみて、自分でも不思議な体験を
する事になるとは思っても見ませんでした。
この「MAX訓練」とは教官が2名で、私の場合受講者が11名という
編成でした。
全部で5日間の訓練予定で、内容について何をするのか全く聞かされて
いないという前提があり、教官が訓練について説明し始めると、
教官が絶対的な立場で、軍隊式に威圧的な態度で、我々訓練生に
接し始め、怒鳴られ、徹底的に人格を批判されるいうシロモノです。
当然の事ながら、この訓練に対して批判的な者も出現し、
訓練生同士、疑心暗鬼になるという非常に嫌な気分にさせられました。
訓練を逃げ出そうとする者も現れ、その度に訓練生は
右往左往させられる事になりました。
この続きは長くなりそうなので、何回かに分けて書いていきたいと
思います。
ではでは。