加速装置

えー、お題の「加速装置」ですが、知る人ぞ知る、サイボーグ００９のあれです。

００９の島村ジョーは、奥歯に加速装置のスイッチがあり、
奥歯をかみしめる事により、加速装置が起動するというもので、
自分の動きが加速するってやつです。

で、実は、私の奥歯が虫歯になってしまい、歯医者さんで、
銀歯を入れて来ました。

気分は島村ジョーです。

奥歯をかみしめると、カチカチ音が鳴ります。

「かそくそおぉーち。」って感じです。

動きがはやくなるといいなぁ。

ではでは。

とりぱん

えー、お題の「とりぱん」ですが、知る人ぞ知る、とりのなん子さんの、
漫画で、作者の東北の自宅での鳥や自然とのやりとりを、作者の目線と感性で
つらつらと漫画にしている、そんな作品です。

私も、現在、四国の田舎に住んでいるので、田舎暮らしで、あー分かるってのが
ありますが、鳥に餌をやるために引っ越しまでする作者は、まさしく、
趣味の人っぽかったりします。

人は、大自然の前では、もう何にも出来ません。

ただ、そこにあるだけの、自然。そこから、感じるものは、個々人によって
ぜんぜん違うと思いますが、自分もその自然の一部なんだなぁ、とか感じる事が
たまにあり、それは、生きていることを実感するという、確認作業の様な物です。

ちょっと、疲れた時、悲しい時、人は海や山や生き物を見たくなるのでしょう。

生きていることを実感するために。

それがいい、それでいい、と自然が語りかけてくる声に耳を傾け、
次も頑張ろうと、なんかのパワーをもらってきたりします。

ちょっと海が見たくなってきたなぁ。

ではでは。

火の鳥[おすすめシリーズ]

えー、お題のとおり、[私のおすすめシリーズ]と題して、
思い付くものを少しずつ紹介したいと思います。

まずは漫画から。

知る人ぞ知る、手塚治虫さんの「火の鳥」シリーズです。
この漫画は、まるで、映画を見ている様な気分になれます。
手塚治虫さんの作品は、ほぼ、映画の手法を用いて、
読者に対して、感性で訴える作品が多いのが特徴です。

「火の鳥」の死生観が、私の死生観と良く似ているのです。

まあ、こんな漫画が好きって事で、大目に見てやって下さい。

ではでは。