ガジェットがいっぱい。

私が気になる「ガジェット」をチェック!オブジェクトの種類は問いません。気になる物は、手当たり次第にピックアップします。

私は障害者。

2019-02-25 20:18:46 | diary
えー、お題の「私は障害者。」です。

今日、定期の通院日で、午前中に病院へと向かいました。

スケジュールの関係で、私は現在、2週間に1回、

精神科の病院へ通っています。

私の病名は「うつ病」です。

すでに、このブログをご覧の皆様には、

周知の事実だと思いますが、

私が現在、うつ病に罹患している事はご存知だと思います。

本日、担当医の先生と、前回、再就職先を探していて、

社内システムエンジニアの募集に応募したのですが、

結果は書類選考で落ちました。

で、その旨を先生に話したのですが、

職種をIT系以外にしてみては、との提案がありました。

私は今までの経験から、IT系、特にプログラマーや、

システムエンジニアを希望していたのですが、

その話の中で、ドクターから出た言葉が、

障害者雇用も考えてみては、と提案されたのです。

正直言って、自分では、自身が障害者であるとの認識は、

なかったので、その言葉に少なからずもショックを受けました。

以前、と言っても随分前ですが、私について、

ドクターに、障害者扱いにならないか、

と尋ねた所、あなたの場合障害者には当てはまらないと、

断言されていたので、自分では、中途半端だなぁ、

くらいの認識でいたのです。

でもって、今回、精神障害者、という言葉が、

ドクターから出た事が、意図していなかったため、

衝撃を受けました。

そうか、15年薬を飲み続け、治療に向き合って来たのに、

現状は、世間から見ると、私は、精神障害者なんだ、

と思い知らされたのでした。

と、同時に、少しホッとした、自分がいるのも、

何だかなぁと思っています。

今日の帰りの自転車で、頭の中に、

「私は精神障害者」という言葉がグルグル回っていたのは、

動揺していると判断しました。

という訳で、これから、精神障害者の実態について、

色々調べたいと思います。

ではでは。

再就職失敗

2019-02-20 03:51:18 | diary
えー、お題の「再就職失敗」です。

実は今年の1月に、インターネットハローワークで、

前職の会社で社内SEを募集していたので、

モノは試しに、よせばいいのに、

ハローワークの窓口で、再就職相談に行って、

その会社に応募してみました。

窓口では病気の事(うつ病通院中)も告げたのですが、

求人票には、年齢不問とあったので、

応募は可能と判断され、応募の手続きをとりました。

実はその会社は、今から15年前に、社内SEとして、

転職して、社長に気に入られ、入社した経緯があり、

今回、書類選考に応募しました。

久しぶりの履歴書や、職務経歴書を書く事になり、

過去のデータをパソコンから探し、

半日仕事で、作り直しました。

履歴書用の写真を撮る為に、

伸び放題だった髪も切り、

自動撮影マシンで撮影して証明写真を撮り、

熱い想いもアピールして、

書類を送りました。

それから待つ事10日あまりで、

書類選考落選の返事と、

書類の返却がされたのでした。

敗因は、年齢が52歳という事と、

病気の事も連絡事項に書いたので、

それで落とされたのだと思います。

実はこの会社、私がうつ病を悪化させた会社でした。

そこでは1年しか働いていないのですが、

感覚的に3年働いた位のヘビーな仕事でした。

病院の先生には、スケジュール上、

事後報告になったのですが、

その時先生は再就職に難色を示していたのです。

私も薄々感じてはいたのですが、

勢いで、応募までしたのは失敗だったと感じてます。

でも、私の場合、これはハローワークでも、

相談したのですが、障害者雇用にもならないとの事で、

一般枠で応募してみてください、と言われたので、

その通りしたら、あえなく撃沈でした。

なお、これらの事を含めて、福祉事務所には報告済みで、

福祉事務所のケースワーカーが、

病院に行って就労可能か問い合わせしたら、

難しいと言われたと、私に報告がありました。

まぁ、ケースワーカーさんに罪はないですが、

今までの担当さんに比べて、

ただ仕事をこなすだけのタイプだったので、

期待もしてませんでした。

自分で出来る事で、何か収益をあげる方法を、

考え直さないとです。

次へ続きます。

ではでは。

早朝覚醒2019-02-18

2019-02-18 03:11:05 | diary
えー、お題の「早朝覚醒」です。

タイトルの早朝覚醒とは、なんぞやと思う方もいると思います。

これは、文字通り、朝早く目覚めてしまう事です。

私の場合、うつ病の症状の1つに睡眠障害というものがあり、

いわゆる「眠れない、寝付きが悪い」というもので、

もう1つは朝早く、と言うか、夜中に眼が覚める、

という症状があります。

これでも、睡眠薬を飲んでいるのでマシな方ですが、

この状態が続いてしまうのです。

そしてこんな時間にブログなぞ書いてる場合ではなく、

本当は眠れなくても目を閉じて寝ないといけないのです。

こんな生活がもう18年続いています。

では、睡眠不足分をどうやってまかなっているかと言うと、

朝食後に2時間ほど仮眠をとって、(この時は眠れます。)、

10時に目覚めてから、日常生活を送るのです。

うつ病になる前は、しっかりと8時間は眠れていました。

しかし、今、思い出してみると、妹が嫁に行った後から、

日曜日に、昼間寝溜めする生活になり、体の疲れが取れなくなり、

今思うと、この頃から、夜の寝付きが悪い状態に、

段々となっていったと記憶しています。

そして、8年間勤めた会社を退職し、転職していわゆるSEという、

職種に変わってから、仕事上で悩む事が多くなり、

ストレスがどんどん蓄積していきました。

そこで3年勤めたユースウェア業の会社をある事情で辞めたのでしたが、

その時に、漠然と「なんか違う」と思うようになり、

パソコンショップで販売員として働いて、週に1度の休みの日は、

またまた、昼間寝溜めする生活が始まりました。

ただ、この頃は、割と仕事も充実していて、

週一の休みでも、働けていたのです。

その後、3年ほど働いて、いわゆる「魔の3年目」がやってきたのです。

この頃から、職務上、重要なポジションにならないか、

という話が出ていて、自分には向いていないと思いながら仕事を続け、

少しずつ、うつ予備軍になっていったのでした。

次に続きます。

ではでは。

現在の私の生活2019/02/15

2019-02-15 04:09:19 | diary
えー、お久しぶりの更新です。

実はここに至るまで、かなりの紆余曲折をしておりました。

私は現在、うつ病を抱えており、事実上、無職で、収入はありません。

どうやって暮らしているのかというと、生活保護を受給しております。

それまでに、一度、就職先を探して、派遣会社に登録して、

工場の生産ラインで半年ほど働いていました。

もちろん、その時は生活保護は廃止届を出して、

少ないながらも生活保護費を少し上回る収入で暮らしていました。

その間もうつ病は治療を続け、薬を飲みながら仕事をしていました。

その後、別の派遣会社から、今度はまた別の工場の仕事を、

あっせんしてもらいましたが、仕事内容が危険であることが分かり、

3日で辞退した為、また無収入となってしまいました。

そして、再度、生活保護を受給する事になり、

現在に至っております。

その後、10年ほど住んだアパートが老朽化し、危険になったので、

同じ町内の別のワンルームハイツに2017年8月に引っ越しました。

引っ越しに当たって、断捨離を行い、着れなくなった服や、

読まなくなった本などをかなり減らして、

家具も最低限のミニマムな生活をしています。

運良く、現在のハイツはエアコンが設置されていて、

風呂と、シャワートイレがついて、家賃が共益費込みで35000円で、

アパートより快適な生活を送れています。

ただし、節約の為、エアコンは夏場のみ冷房にしか使わずに、

冬場の暖房は、電気こたつで、しのいでいます。

うつ病の方は、未だに寛解しておりませんが、

ある程度、自分の事は自分で出来る様になりました。

私がうつ病と診断されたのは2001年の9月11日で、

診断にショックを受けて、帰宅して、テレビをぼーっとみていたら、

ニュースで、ニューヨークに飛行機が突っ込んで大変な事になった日でした。

なので日にちを覚えています。

その後、私は当時個人的に借金を抱えていて、

その返済のため、通院治療を受けながら、1年間とある会社の、

社内システムエンジニアとして、働いていました。

その時の激務がたたり、うつ病が悪化して、退職を余儀なくされ、

収入も絶たれて、借金の支払いに困り、気づいたら、

とんでもない額の借金を抱えて、精神的、肉体的にボロボロになり、

入院施設のある精神科の門を叩き、入院しながら自己破産をしました。

そして、現在に至っています。

昨年から、生活保護費が国の方針で減額され、

生活に支障が出るようになりました。

そこで、不足分を補うために収入を得ようと、

現在、試行錯誤中です。

出来ることなら、その収入で暮らしたいとも考えています。

これが、現時点の私です。

次に続きます。

ではでは。