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BOINCで地震予知

2015-05-31 04:50:44 | idea
えー、お題の「BOINCで地震予知」です。

昨日深度の大きな地震が発生しました。
この地震で大きな被害が出なかったのは不幸中の幸いでした。

現在、気象庁ではスーパーコンピューターを使って地震予知に利用していますが、
以前の民主党政権により、スーパーコンピューターの利用に疑問符が付けられました。

私はコンピューターを使って出来るものなら、やったほうがいいという考えです。

現在、スーパーコンピューターはかなりの能力と予算を必要とします。
その為に、世界中でその開発競争が行われていますが、
今回の様な地震予知など、人類にプラスになるものをグリッドコンピューティングで、
研究する事を本気で考えてみるのはいかがでしょうか。

グリッドコンピューティングで有名なのはBOINCのWCGプロジェクトがありますが、
これで使用可能なコンピューターの性能は現在の気象庁のスーパーコンピューターと比べて、
どれ位の差があるのでしょうか。

もし、気象庁のスーパーコンピューターより性能がよければ、
地震予知のプロジェクトを立ち上げてみることは出来ないのでしょうか。

もし、これをご覧の方で、詳しい方がいらっしゃいましたら、
プロジェクトの立ち上げ方法とか教えて欲しいです。

地震予知の理論上はP波を検知してS波が届くまでの間の距離と時間を算出することが、
地震予測に利用できると思われるのですが、その様なシステムは作ることが可能でしょうか。

出来るのなら、やってみれば(実験してみれば)いいと思うのですが。

詳しい方レス下さい。

ではでは。

2015年5月雑感

2015-05-28 06:00:30 | diary
えー、お題の「2015年5月雑感」です。

今回から、月の終わりに1ヶ月の雑感を書いていきたいと思います。

今月の作業進捗について

今月は急に気温の上昇があった為、少し体調を崩してしまいました。
ほぼ月の半分は静養していました。
なので、アプリ開発の作業が捗らない状態になりました。

来月は、今よりももっと暑くなる予想なので、多分体調が好調とは言い難くなりそうです。
作業時間が午前中のみになりそうです。

まずは以前から構想していた、アプリの仕様書を少しずつ書いていく予定にしています。
詳細はまだ公開できませんが、アプリ開発の為に簿記2級レベルの知識が必要である事が判明し、
現在、その学習をしています。

多分少しずつやる事になるので、簿記3級の参考書はひと通り読んだのですが、
まだ理解が少し拙いので、その復習と、簿記2級の参考書の熟読をしようと思います。

私の場合、基本的にはソフトウェア開発業なので、工業簿記の知識も必要になります。
簿記の基本は商業簿記ですが、開発にかかる費用の算定に工業簿記の知識が必須なので、
それもアプリ開発と並行して行う予定です。

次に今月の資金繰りがなんとか、ギリギリの線で予実がトントンになりました。
まぁ、一人で全部やってるので、自分自身の生活を切り詰めて、(特に食費と水道光熱費の節約)
なんとかやりきる事が出来ました。

来月からは少しずつ貯金を貯めようと考えています。
本格的にやりだすと、サーバー運営費も捻出しないといけないので、
綱渡りが続きそうです。

その前にサーバーを一台準備しないといけないので、その予算を来年の夏頃までに作る予定です。
その為の貯金がしばらく続きそうです。

食料品の原価も高騰しているので、自炊はしてますが、結構これもカツカツです。
因みに、水道光熱費の節約の為、汚い話で恐縮ですが、風呂は週に2回と決めています。
私の場合、活動量が少ないので(ほぼパソコンの前で座って作業する事から)
今の所は臭くないレベルの状態です。

これから暑くなるとどうなるかはわかりません。
水道光熱費の上昇が懸念されます。

来月もギリギリかもですね。

果たして生き残れるのか、生き残れるといいなぁ。

ではでは。

日本のカタチ

2015-05-18 05:07:26 | Politics
えー、お題の「日本のカタチ」です。

昨日、大阪市で大阪都構想についての是非が問われる住民投票が行われました。
結果は反対が過半数を上回り、この構想は否認されました。

ここで重要なのは反対に票を投じた年齢層が70代以上の住民が多く、
それ以下の年代では賛成が若干上回っていました。

この都構想は、既得権益を打破すると賛成派は訴えていましたが、
そもそも既得権益を打破するのならば、大阪市を大阪都に変えただけでは変わりません。

大阪府を大阪都にする為のものにしなければならなかったのでは、と考えます。

確かに大阪府と大阪市では実際に二重行政になっていますので、
どちらかの既得権益を無くす事が必要です。

ここで、大きな過ちを犯していました。
大阪市の既得権益のみを変えるのではなく、大阪府と大阪市を廃止し、
新しく大阪都を作る事が必要だったのではなかったのでしょうか。

日本の災害リスクを分散させる為にも、西日本の中心になるべき大阪が、
こんな体たらくでは、日本もまだまだ変われません。

もう、思い切って、例えば四国に西日本の中心を造るという事を本気で考えてみるのはいかがでしょうか。

まぁ、これは私が勝手に考えている事ですから、四国を中心に考えていますが、
これが岡山でも福岡でも構わないのですが、私の構想では、瀬戸内海を中心にした、
バックアップ都市があってもいいのでは、と思っています。

私の構想では、瀬戸内海の島と沖縄の島と北海道のど真ん中に、
それぞれ一カ所づつデータセンターを中心とした新産業の研究開発拠点を作って、
成果物の海外への輸出拠点を造る事が出来れば、ジャパンブランドとして受け入れられるのでは、
などと考えています。

日本は狭いようで海洋面積を入れれば結構広いので、例えば硫黄島とかにもデータセンターを作って、
海洋資源や宇宙産業の研究開発の拠点を造るとかも出来そうです。

こんな妄想を本気で考えてみるのも必要な時期に来ているのではないのでしょうか。

ではでは。