ガジェットがいっぱい。

私が気になる「ガジェット」をチェック!オブジェクトの種類は問いません。気になる物は、手当たり次第にピックアップします。

逃げるは恥だが役に立つ。

2016-12-15 03:54:10 | TV/Radio/Media
えー、お題の「逃げるは恥だが役に立つ。」です。

昨日、録画したのを観ました。

最後にみくりが「愛情の搾取に反対します。」と宣言して、
終わりました。

男の結婚観と女の結婚観とのギャップが、描かれていて、
うなづける所もあり、「そう来たか」と思わせる所もあり、
観ていて色々と感じさせる事がありました。

少なくとも、私の知る限り、現在の日本では、
未だ「男が稼いで女が家を守る」という風潮が、非常に強く、
専業主婦を求める男が多い事この上ないです。

私は基本的に、能力のある側が稼いで、もう一方が家を守るという、
その考え方は賛同出来ません。

2人で稼いで、2人で家を守るのが、これからの生き方だと考えます。
それをする為に、仕事の仕方、いや、働き方に改革が必要だと思うのです。

働く方法として、会社という組織に所属して、給与を貰い、
それで生活費や貯蓄を賄うという働き方が多数を占めてますが、
これからは家で働いて稼ぐ、という発想の転換が必要だと考えます。

私は職業柄、システムエンジニアという働き方をしてますが、
日本でのシステムエンジニアとは、IT土方と呼ばれ、
会社や常駐先に張り付けられて、仕事をさせられる、
そんな働き方を強制されているのが現状です。

1番の間違いは、ITの仕事なのに、ITを活用していない事が、
根本的な間違いの元なのです。

日本ではシステムエンジニアは、コンピューターの何でも屋という、
認識ですが、本来はソフトウェアエンジニアという、
アプリケーションソフトウェア技術者の事を指す呼び名なのです。

会社や常駐先に張り付くべき職種は、インフラ技術者の仕事なのです。
これも働き方をIT技術を使い、遠隔で操作対応する事が可能になっています。

ITで飯を食べる者が、ITの使い方を知らないという、笑えない現実があるのです。
この責任の一端は、経営陣の知識の無さがそうさせているのであり、
これからの経営者はIT知識に疎いと、取り残される事は確実で、
成長など出来ないと断言しても構いません。

特に地方の経営者はもっとIT知識を身につけないと、
取り残されてしまいます。

では何故この様な事に陥ってしまったのでしょうか。

それは間違った情報に、特にマスコミの情報に振り回されているからなのです。
この様な老害にはもう引退して戴くべきだと私は強く主張します。

正しい情報を知る事が、まず始めの一歩なのです。

私達技術者が、啓蒙活動を行わなければならないのです。

技術者よ、草莽崛起でこの国を変えようではないか!

ではでは。

恋に落ちたら

2014-01-05 06:13:05 | TV/Radio/Media
えー、お題の「恋に落ちたら」です。

これ、テレビドラマの題名です。

草薙剛さんが主演で、松下奈緒さんがマドンナとして
出演しているものです。

昨年、地元のローカル局で再放送されていました。

私は、その番組をハードディスクレコーダーに録画をしていました。

この、年始にそれをまとめて観ました。

内容は、草薙剛さん扮する、鈴木島男というネジ工場の社長が
自分の会社の売上金を従業員に持ち逃げされ、
母親が心臓病で倒れ、亡くなり、工場が倒産するところから話は始まります。

不幸が積み重なって、まさしくどん底からのスタートです。

その後、ハワイで出会った、IT企業の社長とその秘書に
なんとか遭おうとするのですが、色々と障害があり、
その会社の入っているビルの警備員からスタートするというもので、
話が進むにつれ、ひょんな事からその会社に主人公が入社し、
どんどんと成功を収め、出世するという話で、
最後には勤めていた会社の社長にまで登り詰めます。

しかし、出世すればする程、元の人間性が失われ、性格が変わっていくのです。

最後に、どんでん返しがあって、振り出しに戻るのですが、
その会社で出会った仲間と一緒に、自分の会社を起業するところで
クライマックスを迎えます。

恋に落ちたら、ですから主人公と秘書の恋愛のステップも色々ありました。

最後はこれまたあり得ない運が主人公に降りて来て、
大成功をおさめるのです。

サクセスストーリーと恋愛もののドラマでした。

私も、こんな恋に落ちてみたいものです。

多分DVDとか出てるかもしれませんので、興味のある方は、ご覧下さい。

さぁ、自分の成功をめざすぞー。

ではでは。

Podcast

2013-10-20 05:12:18 | TV/Radio/Media
えー、お題の「Podcast」ですが、これ昨年の11月頃から
ずっと続けて聴いています。

ここで、Podcastとはなんぞや、という方に説明します。

Podcast(ポッドキャスト)とは、
インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つであり、
オーディオやビデオでのウェブログ(ブログ)として位置付けられている。

以上、Wikipediaより抜粋

これだけでは解りづらいと思いますので、補足します。

手っ取り早く言うと、ラジオ番組やテレビ番組を低予算で作れてしまえるので、
メディアが最近こぞって公開しているものです。

主には大手メディアが作るものが多いですが、もちろん個人でも作れてしまうので
かなりディープな内容の番組も多いです。

私が良く聴くPodcastはTBSラジオのJUNK、たまむすび、荻上チキSession22、
ニッポン放送のズーム!そこまで言うか、文化放送のゴールデンラジオ、
AppleNewsRadioワンボタンの声、AppleCLIP、Appleるんるん、などなど
色々聴いています。

Podcastは基本的に、パソコンやスマートフォンで聴く事が出来ます。

好きな時に好きな番組を登録しておくだけで自動的に定期的に配信されます。

最近私はTVを朝ドラ以外リアルタイムでは観なくなって、すべてHDDレコーダーに
録画してから、空いた時間に観るという事をしています。

これの、ラジオ版だと思ってもらってかまいません。

私のスマートフォンはiPhoneなのでPodcastアプリから、番組を自動取得して
聴いています。

病院の待ち時間をつぶすのに、非常に便利です。

最近のお気に入りは、バイリンガルニュースです。

大体、週に1回から2回配信しています。
MCはマイケルというアメリカ人の男性とマミという日本人の女性が、
マイケルは基本的には英語で、マミは日本語で、一週間にあった出来事を
バイリンガル形式で解説していくというものです。

英語の学習をしている私にとっては、いい教材になっています。

内容的には、結構色々な内容で、ネタ元はネットで話題になったものが多いです。

この機会に是非、皆さんも聴いてみて下さい。

ではでは。

夢の扉+2013-06-16

2013-06-16 18:56:49 | TV/Radio/Media
えー、お題の「夢の扉+2013-06-16」です。

ドリームメーカー/大分工業高等専門学校 都市・環境工学科 教授 一宮 一夫 さん

高度経済成長期につくられた道路や橋など、社会インフラの“老朽化問題”・・。
中でも、身近にある下水道管に起因する道路陥没は、年間約4700件も発生している。

原因の一つは、下水から発生する酸が、コンクリート製の下水管を劣化させたこと。
従来のコンクリートは、酸に弱いという弱点があるのだ。

そんな足元に迫る危機に立ち向かおうと、酸に強く“劣化しない”次世代のコンクリート
『ジオポリマー』開発に挑むのが、コンクリート研究27年、大分高専の熱血教師、一宮一夫。
そのパートナーは、一宮のもとで学ぶ学生たちだ。

開発のきっかけは、一宮たちの腕を見込んだ西松建設からの共同研究の依頼だった。
材料には、火力発電所から出る石炭の燃えかすを使うため、セメントで構造物を作る場合
に比べ、CO2の排出量を最大7割も削減できるという、まさに、“エコな次世代コンクリート”。

しかし、実験は失敗の繰り返し・・。半年間で100回以上の配合を試した。
あきらめムードの学生たち・・。そのとき一宮は、こう鼓舞した―

『逆風はピンチだが、自分の船を前に進ませるチャンスになるんだ』

一宮たちは、本格的な実用化に向けて、酸性が強い温泉水が流れる川底で、
ジオポリマー製のプレートの耐酸実験に挑んだ。結果次第では、全国の老朽化した
下水道管に取って代わる可能性も―。

果たして、この厳しい条件下でも、劣化を防ぐことはできるのか?

という事で、ジオポリマーの実験をしていました。

実験は成功でした。

技術は人を成長させると私は考えます。

もっといい技術が出来るといいなぁ。

ではでは。

心理アンケート Q-U

2013-04-28 18:54:28 | TV/Radio/Media
えー、お題の「心理アンケート Q-U」です。

これ、夢の扉+で紹介されました。

学校の学級崩壊、いじめを把握するアンケート。15分でいじめ、学級崩壊を見抜く。

『子供たちも先生も、心から笑顔になれる学級を育てたい』

いじめ、不登校、学級崩壊、学力低下・・・様々な問題に直面している教育現場。
生徒だけではなく、「子供達の心が見えない―」と、先生たちからも悲鳴が上がる。
2011年度、精神疾患により休職した教職員は、5000人以上にのぼった。
そんな問題山積の学校現場を、劇的に変えるという、“心理アンケート”がある。
早稲田大学教授の河村茂雄が開発した『Q-U』。
「学校内に気軽に話せる友達がいるか」など、わずか15分でできるアンケートで、
子供たち一人一人の、友人との関係や学習意欲、学校生活への満足度などを把握でき、
いじめや不登校の兆候などを早期に見つけられるという。
今、全国の学校・自治体が、河村の指導を求める。その数、年間100以上。

かつて公立小学校の教員だった河村。そこに彼の教育の原点がある。
20代半ばで血管の難病に倒れ、余命宣告を受けた・・。希望を失いかけたその時、
教え子たちのある行動が、河村の心を救った―。
現場に復帰し、教員の相談員をするなか、河村は、ある“壁”にぶつかる。
「なぜこんなに先生によってクラスの状態が違うのか」
「もし客観的な指標ができたら、先生たちの学級作りが変わるかもしれない!」
クラスの状態を“可視化する”、「Q-U」開発の挑戦が始まった。

『問題は、無いのではなく、見えていないだけ』
日本の教育現場に旋風を巻き起こす河村の活動を追う。

ということで、学校のクラスでの授業から、アンケート結果から分かったことを
元に、変えていく。

主役は子供です。

こんなものがあったらよかったのになぁ。

ではでは。

ニッポンのジレンマ[僕らの地域活性化作戦]

2013-03-31 06:35:18 | TV/Radio/Media
えー、お題の「ニッポンのジレンマ[僕らの地域活性化作戦]」ですが、これ
視聴しました。

地方を活性化するにはどうすれば良いかという事で、議論されていました。

パネラーの方の1人が、日本の東京一極集中が問題であって、道州制を
導入するべきだということが提案されました。

その中で、今の政府が道州制の分割案として9から11の地域に分割する事を
提案していますが、今回のパネラーの方が、JRの区割りをそのまま分割する案を
提示していました。

日本を6分割するという事で、境界線もちょうどJRの管轄区域と一致します。

これにはなるほどと思わされました。

ただ、JRの区分けでは、私の住む香川県は四国の4県のみとなり、経済圏としては
小さいような気がしました。

もし、四国が独自の政策を行う事が出来るのならば、日本の自然を売りにした、
観光地化することと、データセンターとしての四国の役割があると思いました。

現時点での交通アクセスから言って、州都はやはり香川県の高松が一番
ふさわしいと考えます。

何故なら、本州との連絡道路と鉄道網が香川県に集中しているからです。

ここで、やはりJRの区割りが生きてきます。
ここでもなるほどと思わされました。

また、インターネットのネットワーク拠点としての四国を考えた場合、
四国4県に4つのデータセンターを置く事も提案したいと思いました。

IT関連事業は、高速インターネットさえ使える環境があれば、地域を選ばないので、
自然の多い四国も特にソフトウェア開発拠点として最適なのではと思います。

なんか、考えるとワクワクしてきました。

未来はみんなで作るものだと私は考えています。

こんな未来になるといいなぁ。

ではでは。

ラジオの番組改編

2013-03-28 06:29:03 | TV/Radio/Media
えー、お題の「ラジオの番組改編」ですが、これ、この4月からポッドキャストで
聴いていた番組が色々と無くなるみたいです。

昨日書いた、TBSラジオのDigとか、いくつかの番組が変わるので、
その枠の後番組が何になるのか不明ですが、ポッドキャスト配信してくれたらなぁと
思っています。

TBSラジオ以外にも、文化放送やニッポン放送も改変で色々と変わるみたいです。

ポッドキャストで聴いている私としては、今まで楽しみにしていた番組が
無くなることが非常に寂しいと感じています。

ネットで色々探しましたが、新番組の情報が(特にポッドキャスト配信に関する情報)
あまり出てこないので、ちょっとヤキモキしています。

まぁ、のんびりと待ってみたいと思います。

ポッドキャスト増えるといいなぁ。

ではでは。

ニュース探求ラジオDig

2013-03-27 12:10:17 | TV/Radio/Media
えー、お題の「ニュース探求ラジオDig」ですが、これポッドキャストで聴いてます。

で、この番組が3月いっぱいで終わってしまうということで、非常に残念に思っています。

普通のメディアが取り上げないようなニュースを深く掘り込んで解説するという、
このような良質の番組がなくなることは、本当に残念です。

今、TVが面白くない、つまらないと言われています。

それは、良質の番組が少なくなったというか、ほぼ無くなってしまったからだと
思うのです。

TVだからといって、見てくればかり良くなっても、内容が伴わないと、それは
つまらないものでしかありません。

もっと一本筋の通った番組があれば、TVはもっと面白くなると思います。

メディアに携わる方々に、是非お願いしたいのは、たとえまわりがどう思おうと
私は私の道を行く、そんな番組を作って欲しいのです。

私の好きになる番組は、結構そんなポリシーを持った番組が多いです。

もし、出来ることなら、「ニュース探求テレビDig」を制作してほしいです。

TBSの方々、よろしくお願いします。

こんな番組があったら、視聴者もついてくると思います。

出来たらいいなぁ。

ではでは。

夢の扉[2012/12/16]

2012-12-19 20:10:11 | TV/Radio/Media
えー、お題の「夢の扉[2012/12/16]」ですが、これ視聴しました。

以下、番組HPより

『子どもたちの時代、そしてその先に、安全で持続可能なエネルギー社会を残したい!』

日本のエネルギー政策で、いま、最大の争点“脱原発”。しかし、その代替案は―?
『これがその答え。発電所です!』 そう話すのは、東北大学未来科学共同研究センターの
小濱泰昭、67歳。

小濱たちのプロジェクトチームが開発したのは、『マグネシウム燃料電池』。
酸化する際に発電するマグネシウムの特性を生かした電池で、マグネシウムを塩水につけるだけ、
あとは、空気中の酸素と反応して電気をつくり出すというもの。有害物質を排出しない、
未来の“クリーンエネルギー”だ。大容量化の技術も開発され、リチウム電池の5倍以上の
電力量を確保できるという。

ほぼ無尽蔵の資源といえるマグネシウム。これまで多くの研究者が、その発電特性を
実用化しようと挑んできたが、発火しやすく電解液に溶けやすいことから、
“マグネシウムの燃料電池の大容量化は不可能”とされてきた。

だが、小濱は、ある特性を持った「マグネシウム合金」でこの通説を覆す―。

『普通はやらないことをやってみる。とにかく動く。やれば何か道が開けてくる!』
小濱たちは、使用済みとなった酸化マグネシウムを太陽光の熱によって精錬し、
再びマグネシウムとして利用する技術も確立。目指すのは、マグネシウム燃料電池を
使って無限の電力を生み出す“究極のエネルギー循環社会”だ。

この壮大なプロジェクトを実現するために、まずはマグネシウム燃料電池を世に知らしめようと、
小濱は技術的に一番難しいと考えられる移動体への搭載を決断。福島県から故郷の宮城県まで、
マグネシウムを燃料にした電動三輪車での走行実験に挑む。全走行距離約100kmの歴史的実験、
果たして走破なるか―?

というわけで、走行実験は、成功しました。

難燃性マグネシウムと海水で発電。
太陽光でマグネシウムをリサイクル。
マグネシウム燃料電池の今後が楽しみです。

ではでは

朝まで生テレビ[11/30]

2012-12-02 07:27:01 | TV/Radio/Media
えー、お題の「朝まで生テレビ[11/30]」ですが、これ視聴しました。

今回のテーマは衆議院総選挙です。

各党入り乱れての論戦でしたが、イマイチ議論の方向性がよく分からない
ものとなっていました。

今回の選挙の争点は、原発、増税、TPPと言われていますが、一番重要なのは
景気回復と雇用問題です。

景気回復の為には、デフレを止めて、年率1%から2%のインフレに
持っていく必要があります。

デフレのままでは、デフレスパイラルの為に、給料が上がらない状態に
陥ってしまいます。

雇用の創出には、新規事業を開業する人を増やして、そこで雇用を生みます。

新規開業の為の資金提供を優遇する法律を作り、個人事業者や、法人が利益を
産みやすい政策が必要となります。

それから、年金問題も重要です。
今の年金の仕組みは、国を挙げての「ねずみ講」です。
理論上、人口が増え続けなければ破綻するものです。

年金は保険料と税金で賄われていますが、これを税金のみで賄われる様に
変えないと続かないと思います。

年金の支給対象者も資産のある人や収入のある人には、そのお金で生活してもらう様に
するべきだと思います。

サラリーマンの年金が一番守られなければいけないと思います。

後は、男女とも正社員(正規雇用)で働けることが必要になります。
これもアルバイトから、正社員への道を開くことが必要になります。
法律を作らなければなりません。

とにかく、国会が正常に開かれて、早く対応する法律を沢山作らなければ
なりません。

国会議員は、勉強などしている暇はありません。
即戦力が求められています。

選挙に出馬する人には、それなりの能力が必要になります。

その、能力を見極める為に、科学的なアプローチが必要です。
客観的な指標が必要だと考えます。

国会議員選抜試験を行うことが必要だと思います。

それから、国会議員の議員定数も多すぎます。
少数精鋭で法律を作る必要があります。

改革は待ったなしです。

今回の選挙は大変重要な選挙です。

是非、みなさんも投票に行きましょう。

ではでは。

朝まで生テレビ[9/28]

2012-09-29 11:42:40 | TV/Radio/Media
えー、お題の「朝まで生テレビ[9/28]」ですが、これ視聴しました。

今回は原発についての討論で、いつものごとく、結論の出ない、
白熱したと思わせる様な演出のある、放送でした。

パネラーのうち、国会議員の方たちは、なんかはっきりとしない物言いで、
ちょっと、見ていてイライラしました。

一応Twitterで、次の様な意見を送りました。

現時点での日本は、危機管理が出来ていない。

危機管理の本質は、常に最悪の事態を想定して行動する事にある。

また、原発の保有が国益に適っているか、考えて廃止か存続かを決める事が、
必要であると思う。

何故ならば、国益とは子孫に有益な物事を残す事に他ならないからである。

以上ですが、皆様はいかがお考えでしょうか。

ではでは。

朝まで生テレビ[8/31]

2012-09-02 06:00:05 | TV/Radio/Media
えー、お題の「朝まで生テレビ[8/31]」ですが、これ視聴しました。

今回は、領土問題で、いつものごとく結論が何も決まらないというもので、
司会の田原氏の発言者を発言の途中でぶった切る、いつものやり取りを
して、話し合いの中途半端さが否めない結果になってました。

この番組の時間帯は真夜中から明け方までの約3時間をかけて、
テーマにより、出演者がスタジオに呼ばれて、言いたい事を言い合うという
もので、テーマや出演者によっては、結構、見所がある番組です。

しかし、最近は、Twitterを使ったりして、視聴者の意見を聞いたりしており、
バイアスの掛かったアンケート結果が出たりしています。

もうそろそろ、この番組も放送時間を午後7時から始めて、司会も田原氏以外の
例えば若手で、荻上チキさんなんか司会にして、もっと若い世代の出演者を
出して、ある程度の結論をTwitterで集計する事でもっとスピーディーに
番組進行を進めるという事をやってもらいたいです。

来月のテーマは原発をやるらしいので、(変わるかもしれませんが)出演者が
誰になるのかちょっと期待したいと思います。

放送時間が変わってくれないかなぁ。

ではでは。

夢の扉2012/7/8

2012-07-09 06:01:52 | TV/Radio/Media
えー、お題の「夢の扉2012/7/8」ですが、これ昨日の放送で、
低温廃熱発電を行うというもので、今まで捨てられていた工場等の
65℃以上200℃以下の廃熱水等をエネルギー源として発電する
発電機を開発したというもので、アルバック理工社長の石井芳一さんに
密着取材していました。

 従来から、廃熱を使った発電は行われてきた。
しかし、200度以下のいわゆる“低温廃熱”は、効率よく
タービンを回すことができず、採算に合わないことから、
主に製鉄所や製紙工場など、高温の廃熱を利用した
大規模な発電しか手をつけられずにいた。

 この低温廃熱、理論上では温泉や町工場など、
日本中で出される200度以下の廃熱をすべて使えば、
全国4300万世帯の1年間の消費電力の、実に45%が
まかなえるという。

 もともと電電公社の研究者だった石井は、超伝導、
ハードディスクなど、最先端の発明に携わっていたが、
60歳で一念発起。
「残りの技術屋人生、“広く皆の役に立つ発明”を成し遂げたい」。

そして、熱分析機器、熱物性測定装置などを扱う、
アルバック理工の社長に迎えられた。だが、当時、
会社の経営はどん底状態・・。

そこで、自ら新たな道を切り開こうと、最も難易度が
高いとされる“低温廃熱発電”に挑んだのだった。

 目標は、一般家庭1軒分の一日の消費電力3キロワット。
“熱技術”をいかして、クリーンエネルギー分野を開拓し、
あらゆる場所に、一刻も早く低温発電装置を届けようと、
石井と社員の奮闘が日夜続く。

 “低コスト”で“小型”の低温廃熱発電機の実用化に向けて、
石井たちは、静岡の熱川温泉、そして、
鹿児島の焼酎工場へと飛んだ。

果たして、本当に“どこでも”電力は生まれるのか…?
日本の未来に明かりを灯す、石井の研究者魂と情熱に迫る。

ということで、TVでは実際に焼酎工場の廃温水を利用して、発電を
する事になり、廃温水を発電機に接続し、発電を開始、
しかし、全く発電をしないというトラブルが発生。

原因は廃温水の水圧が足りなかったという事で、急遽小型ポンプで
廃温水を送る事に。

すると、発電機が動きだし、最高3.5kwhの発電量を確保出来ました。

この技術は触媒にフロンを使う事と、発電機のタービンを別の物に変える事で
成功する事となりました。

その別の物ってところが今回の技術の肝なのです。

この低温廃熱発電機は今後、温泉地などでの活用が見込まれます。
もちろん、工場等も主要な顧客となり得ます。

なんか、ワクワクしますね。

ではでは。




朝まで生テレビ[5/25]

2012-05-26 09:37:46 | TV/Radio/Media
えー、お題の「朝まで生テレビ[5/25]」ですが、これ視聴しました。

今回は、政治家が政治や、政局について、色々語っていました。

政治家同士が討論すると、自己主張や、相手に対しての批判ばかりで、
見ていて、この人たちは本当に国民の為に「次の事」を考えていないんだな、
と、痛感させられます。

それから、朝生というと、司会の田原総一郎さんが、いつも通り、議論を
ぶったぎって、中途半端感が拭えません。

もうそろそろ、司会を交代された方がいいのでは、と思ってしまいます。

朝生は、討論番組としては、面白いのですが、いつも見終わった時に、
なんか、モヤモヤした物が残ります。

結局議論は、結論が毎回でないのです。

いつも、「ドーする、なんとか」とタイトルが決められていますが、
ドーするのかが、決まらないまま、時間が来てしまって、不完全燃焼に
なるのです。

ぜひ、ゴールデンタイムで、司会は荻上チキさんで、「生討論」番組を
やってほしいものです。

今回の番組では、荻上チキさんの的確な討論内容の把握が感心させられました。

やはり、司会がもう交代時期に来ていると思いました。

ちなみに、twitterにて、意見を書きましたが、それが番組中に読まれました。
こんな事ってあるんですね。

twitterの活用方法も、今ひとつな感じがします。

タイムラインを番組中にそのまま表示させられない物なんでしょうか。

今後の改良に期待します。

ではでは。

朝まで生テレビin沖縄

2012-04-28 13:34:01 | TV/Radio/Media
えー、お題の「朝まで生テレビin沖縄」ですが、これ見ました。

いつもの様に結論の出ない討論をずっとやっていました。

スタジオに来ていた観客は、沖縄には基地は要らないという人が
圧倒的多数で、ただ、全員で20人なので、本当の沖縄の世論とは
言えません。

ただ、ずっと見ていると、沖縄は独立した方がいいのでは無いか、
と思う様な感じを受けました。

その場合、どんな国になるのか不明ですが、非武装中立の国に
したいらしいのです。

これは、国として致命的な欠陥を持ったものになります。

平和を他国に依存するという国としてはあり得ない事なのです。
沖縄は中国の属国になりたいのでしょうか。
その真意は不明ですが、今のままで独立したら、いずれ中国の
覇権が沖縄を襲う事になります。

日本としては、これだけはなんとしても避けねばなりません。
日本の本当の脅威は中国とロシアなのです。

中国とロシアが本当の意味での民主主義国家にならないと日本としては
つきあう事は出来ません。

中国やロシアはいずれ、民主主義国家になると予想されます。
そのときはじめて日本は脅威から逃れられるのです。

早くそうなる事を願います。

ではでは。