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再就職に挑戦します。

2020-02-06 00:16:25 | diary
えー、皆さまお久しぶりの投稿です。

この間に私は何をしていたかというと、持病のうつ病を抱えたまま、

生活保護にてギリギリの生活をしておりました。

これを書いている時点で、今月分の保護費が支給され、

綱渡りの生活をしているのです。

私の場合、昨年の9月に、精神障害者保健福祉手帳を取得して、

障害者3級と認定され、厚生障害年金3級を受給する事となり、

生活保護費がその分、減額されて、

生活費が、いわゆる「最低限度の生活以下まで減額」されました。

生活保護費が毎月支給されますが、年金が支給された分、

減額となり、トータルで月額98000円で生活しています。

この金額で、衣食住の全てをまかなう為に、節約生活を送っております。

はっきり言って、いわゆる貯蓄が出来ない生活となっているのです。

私の亡くなった親父の言葉で言うと「食うてチョンでええんかい!」という、

最低限の生活です。貯蓄が禁止されています。

確かに生活保護は「健康で文化的な最低限度の生活」を保障してはいますが、

毎月の家賃や食費、電気代、ガス代、水道代、電話代を差し引くと、

残りはほぼ数百円という現実があるのです。(私の場合)

その上、月の入金サイクルが、生活保護費が私の地域では、毎月5日で、

金額は48000円ほどで、資金繰りが大変なのです。

年金の支払いサイクルが、2ヶ月分を2ヶ月に1回、83000円が振り込まれ、

それを2ヶ月分に振り分けて、使っていますので、結局、

ひと月99500円でやりくりしています。(平均した場合。)

私の場合、おかげさまで、子供の頃に家事全般を祖母に仕込まれたので、

自炊しており、食費をある程度節約して、なんとか生きております。

でもって、このまま、この生活が続いて、最後は孤独死するんだろうなーなどと、

漠然とした不安があるのが実感なのです。

でもって、これではイカン!と一大決心して、うつ病持ちで、

再就職する事を決断しました。

はっきり言って、貯金も欲しいし、パートナーも欲しいと強く思い、

持つべきものは結局、「お金だ!」という結論に至ったのです。

気づくのが遅すぎです。ー>自分。

さて、今年、53歳になって、人生設計を慌ててやっている私に、

春はやって来るのでしょうか。

ではでは。



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