ガジェットがいっぱい。

私が気になる「ガジェット」をチェック!オブジェクトの種類は問いません。気になる物は、手当たり次第にピックアップします。

QtCreator[お試し]

2009-06-18 23:30:32 | software
えー、お題の「QtCreator[お試し]」ですが、これ、今よく分かりません。

色々触ってるのですが、基本、英語なのと、C++自体よく分かってないので、
例えば、ボタンを押すと新しいフォームを表示する、という簡単なことが、
出来ません。

GUIで、画面をデザインできる部分は非常に出来がいいので、あとは、私の
英語力と、C++の理解力にかかっています。

で、ネットで、色々調べてはみたものの、まだ、情報が少ないので、
今後の事も考えて、自分用の備忘録でもつけていこうかと考えています。

でもって、とっかかりのはじめの一歩は、フォームからフォームを呼び出す、
その方法をこれから調べてみたいと思います。

何か分かったら、また書いていきたいと思います。

わかるのか、できればいいなぁ。

ではでは。

wxGlade[その1]

2009-06-11 00:05:04 | software
えー、お題の「wxGlade[その1]」ですが、これ、やってみました。

まずは、wxGladeとは何かというと、wxWidgetsというGUIアプリケーションの
開発用ライブラリを、GUIでデザイン出来るアプリケーションで、
これで、C++や、Pythonなどのソースコードを作ってくれるものです。

wxGlade自体、動かすにはPythonとwxPythonが必要で、依存関係にあります。

で、順序としては、

1.Python(pyton-2.6.2.msi)のダウンロード及び実行

2.wxPyton(wxPython2.8-win32-unicode-2.8.10.1-py26.exe)の
  ダウンロード及び実行

3.wxGlade(wxGlade-0.6.3-setup.exe)のダウンロード及び実行

以上が出来て、ようやくwxGladeが使用できるようになります。

実は、この前段階に、MinGW(MinGW-5.1.4.exe)と
MSYS(MSYS-1.0.11-rc-1.exe)、msysDTK(msysDTK-1.0.1.exe)の
ダウンロードとインストールも必要です。

あと、wxWidgets(wxMSW-2.8.10-Setup.exe)も必要です。

でもって、wxGladeを使い、簡単なフォームを作ります。
その後、wxGladeで生成されたC++のソースとヘッダーファイルが出来るので、
それをg++でコンパイルします。

Webで色々参考ページを探しまわって、ようやくサンプルのインストールが
出来ました。

Google先生、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

次は、wxGladeとwxWidgetsのサンプルを色々探索することになりそうです。

うまく出来るといいなぁ。

ではでは。

c++入門

2009-06-08 06:29:34 | software
えー、お題の「c++入門」ですが、今、これやってます。

昔、DOSの時代に、cをつかって簡単なツールを作ったことがある程度なのに、
今から、c++をやろうという、結構無謀な計画を実行しようとしてます。

で、そんな状態なので、とりあえず、基本方針だけを考えました。

まずは、どうせやるなら、GUIアプリケーションを作りたい。
そして、今後の事も考えて、Windows、Linux、Macで同じソースが
使えるようにしたい。

それから、お金がないので、すべて無料で手に入るツールで、アプリ作成を
出来るだけ簡単に作りたい。

でもって、そのために、EclipseというオープンソースのIDEを入手して、
CDTという、プラグインを使い、なんとかc++のコンパイルが出来るところまで
環境を構築しました。

問題はここからです。

とりあえず、最低限のGUIアプリを作るにはwxWidgetsという、
これまたオープンソースのライブラリを使用することにしました。

が、日本語の入門者向け(初心者向け)の解説がほとんど無い状態です。

これは困った。

仕方がないので、しばらくネットを検索することにします。

Google先生、お願いします。

いいのが見つかるといいなぁ。

ではでは。

wxWidgetsとMinGW[その1]

2009-06-06 06:30:01 | software
えー、お題の「wxWidgetsとMinGW[その1]」ですが、これは、何かというと
まずMinGWとは、Windowsでgccコンパイラを動かすためのファイル一式で、
これで、gccでc/c++のソフトウェアの作成が出来ます。

で、私の環境はVistaでx64なもんで、どうかなぁと思っていたのですが、
とりあえず32ビットのアプリは作成できるみたいです。

でもって、wxWidgetsとは、各OS(オペレーティングシステム)向けの
GUIアプリケーション開発用ライブラリの事で、
Linux、Windows、MacOSXなどで、同じソースでwindow環境が作成出来る
というものなのです。

しかし、そもそものc/c++開発者や、wxWidgetsの使用者が国内では少ないのか
日本語の情報が非常に少ない状態で、私の探し方が足りないかもですが、
これは、という解説サイトが少なかったのですが、ひとつ、見つけました。

元々wxWidgetsはwxWindowsと呼ばれていたので、そのページはwxWindowsの
解説ページとなっています。

内容は、c/c++である程度開発経験のある人向けだったので、自分には
ちょっとわからないところもたくさんあるのですが、なんとか、とっかかりは
出来たみたいです。

これから、c/c++の勉強をしないといけませんね。

できるといいなぁ。

ではでは。

Qtを試してみる[開発環境]

2009-06-03 05:58:13 | software
えー、お題の「Qtを試してみる[開発環境]」ですが、
このQt(キュート)というLGPLのC/C++開発環境が面白そうだったので、
ちょっと試してみました。

で、このQtのよさそうなところはGUIでアプリを開発できるところで、
VisualBasicやDelphiのようなフォーム作成ツールがあることでした。

しかし、ご多分にもれず、このQtも英語版のみなので、メニューなどを
日本語化するファイルを入手して、日本語化したのですが、ヘルプなどが
英語のままなので、ちょっといま、放置してます。

デザイナの出来が結構いいので、使い方をもっと調べてみます。

わかるといいなぁ。

ではでは。

EclipseでC++を動かす[その1]

2009-06-03 05:47:56 | software
えー、お題の「EclipseでC++を動かす[その1]」ですが、
思い立ったので、やってみようと思いました。

で、最初に、やりたいことは、WindowsとLinux(Ubuntu)で、同じような
GUIアプリを作りたいと思ったからです。

いつものごとく、ビンボーな私は、無料で入手できて、応用が効きそうな
MinGWというコンパイラとEclipseで動くC/C++開発用プラグインを入手しました。

でもって、とりあえず、C++のコンパイル環境はなんとか出来上がりましたが、
次に、GUIアプリを作るために、wxWidgetsというモノが必要らしい、
というところまで、調べて、疲れてしまいました。

次は、このwxWidgetsを使うための方法を調べないといけないので、
調査して、動いたら、また書こうと思います。

動くといいなぁ。

ではでは。

Delphi

2009-02-23 07:45:01 | software
えー、お題の「Delphi」ですが、これ、私が一番使用歴の長い開発環境で、
非常に簡単にアプリケーションを作る事が出来ます。

まあ、多分、慣れとかの問題もあるでしょうが、VisualBasicでやってるのと
同じような感じでアプリケーションが作れます。

で、今、私の持っているバージョンが7なので、XPでしか使えません。

メインの環境がVistaにしてるので、ちょっと、VistaとLinuxで使える、
Delphiが出てくれればいいのに、とか思ったりしてます。

でもって、もしかしたら、出るというアナウンスがあったかもです。

また、顛末を後日にでも書きたいと思います。

出てたらいいなぁ。

ではでは。

システムエンジニア

2009-02-18 07:24:32 | software
えー、お題の「システムエンジニア」ですが、これが私のメインの仕事で、
まあ、お客さまから、パソコンでこんな事がしたい、って事を、実際に
打合せで、聞き取りし、提案書、見積書を作成し、実際にGOサインがでたら、
具体的な聞き取り調査をして、要求定義という作業を行い、設計に入るという
ステップになります。

で、システムエンジニアや、プログラマーに向いてる人ってのは、ある意味、
通訳みたいなもんで、コミュニケーションのスキルが、人一倍必要になります。

なんか、普通の人のイメージでは、ただパソコンに向かって黙々と作業する、
っていうそんな感じだと思いますが、実際、作業中は黙々とやってますが、
作業前には、結構、打ち合わせの時に、喧々諤々と、あーでもない、
こーでもないと、関係者と打合せしたりしてます。

そこで、作業の重要度や優先順位を付けるのですが、これも、
システムエンジニアが主導して、スケジュールや見積もりをするので、
結局、使いやすいシステムにするには、システムエンジニアの技が、
重要になってきます。

何が重要で、何を優先するのか、選択と除外をうまくバランスよく行えるかが
設計の肝となります。

でもって、最終的にはお客さまが、満足して頂けるシステムが出来れば、
もう100点満点なんですが、実際は、多分60点ぐらいのシステムが
一般的だと考えています。

システムは、作って終わりではなく、そこからがスタートなので、
どんどん改善していけば、いいシステムになります。

問題は、そういったことを、はじめにしっかりとお客さまに説明出来て
納得してもらえるか、にかかってきます。

お客さまがあってのシステムなので、当り前といえばそうなんですが、
これをちゃんとやる事が、システムエンジニアの仕事なのです。

ちゃんと仕事出来てるといいなぁ。

ではでは。


プログラミング

2009-02-18 07:00:56 | software
えー、お題の「プログラミング」ですが、これ、私のメインの仕事でした。

もちろん、システムエンジニアだったので、設計から、製造、テスト、デバッグ、
客先テスト、導入支援、後フォロー、などなど、一人で何役もやってました。

で、元々、プログラマーとしての歴が長いので、プログラミングしてる時が
一番楽しい時間でした。

自分の設計したソフトウェアが、自分の思い通りに動いた時の、その感動たるや、
何物にも代えがたいものがあります。

でもって、プログラミングに関しては、一番最初が、N-BASICで、次いでRPG言語、
その次がC言語、で、VBA、ObjectPASCAL(Delphi)というように変遷しています。

一番得意というか、仕事で長く使ったのがDelphiで、これは、非常にすぐれた
開発環境でした。

Windowsアプリケーションを作るのには、VBもそうなんですが、これの方が
配布とか、後のシステムのメンテナンスを考えると、私にとってはすごく
使いやすかったです。

今は、Flex&AdobeAIRをちょっと習得中なので、Windows、Mac、Linuxの
3つの環境で動くアプリを試行錯誤して作ろうとしています。

出来るといいなぁ。

ではでは。

カメレオンコード

2009-02-17 07:25:05 | software
えー、お題の「カメレオンコード」ですが、これ、多分次のバーコード系の
主流になりそうです。

詳細はググると色々出てきますが、ざっくりとその利点をまとめると、
パソコンとwebカメラ、カラープリンタがあれば利用可能であること、
高速に認識する事、距離があっても認識する事、複数のコードを同時に
認識する事、このあたりが主な特徴になってます。

多分、色々な人やモノなどの管理に使うと、非常に便利で、ローコストで、
利用が可能です。

システムエンジニア的な視点でいうと、一度に複数のモノを認識できる
という事は、一回でちがうものの数と種類が分かるという事で、
モノの管理の時間短縮に役立つと思われます。

流行るといいなぁ。

ではでは。


ポート25ブロック

2009-02-17 07:24:08 | software
えー、お題の「ポート25ブロック」ですが、これ、メール設定をする時に
お使いのプロバイダによっては、SMTPサーバーの使用ポートを25から587に
変えないとメール送信出来ないという状態になったりします。

実は、チカッパ!でサーバーをレンタルしたのですが、とりあえず、メルアドを
作って、そのメルアドを自分のメーラーで使おうとしたのですが、受信は
出来たのですが、送信が出来ないという状態になってました。

で、色々調べたら、上記の原因で、SMTPサーバーのポートを変えないと、
送信出来ないという、当り前といえばそうなんですが、ネットワークに
詳しくないと、そのあたり、考えにも及ばないというそんな事象ですね。

まあ、設定を変えるだけというそれだけで直ったので、良しとしましょう。

お気楽メール設定とかあるといいなぁ。

ではでは。

データ分析

2009-02-12 07:50:23 | software
えー、お題の「データ分析」ですが、以前、私がやっていた、仕事の一つに
POSシステムの開発というのがありました。

そこでは、衣料品の複数店舗展開をしている会社で、どの店舗でどのお客様に
どんな商品が、いつ、いくつ売れたかを、バーコードタグを付けた商品を
パソコンをレジに仕立てて、データを取得し、POSデータとして
分析し、次のお店の商品販売戦略を練るのに使うという、今では
コンビニなどで、当り前になったものを20年前に自作していました。

で、私は、そのシステムを設計、作成、保守、サポートする仕事を
していたのですが、これをこうしたい、という要求を社長さんや、店長さんから
頂いて、それをシステム化するということが、仕事の継続になっていました。

結構、その仕事自体、やってて面白かったです。

色々、社長や店長さんとも、システム化出来るか出来ないかで、意見を
ぶつけ合った事もあったり、どうしても、これがやりたい、という
社長の熱意が、私を動かしたりして、なんとか、形になった時は、
結構達成感がありました。

でもって、そのPOSシステムでデータ分析をして、売れ筋(ヒット商品)や
死に筋(不良在庫)が分かり、それを仕入れたり、処分する判断にこの
POSシステムを利用していました。

今では、分析に表計算ソフトを使うのが当たり前になってますが、当時
MS-DOSでロータス1-2-3という表計算ソフトが出ており、
社長さんは、それを使って、POSデータの分析をしていました。

やはり、欲しいものを自分で作れる経営者って、すごいなあ、と今更ながら
思ったりしています。

私もそんな経営者になれるといいなぁ。

ではでは。

作業単価

2009-02-12 07:22:27 | software
えー、お題の「作業単価」ですが、以前、私はシステムエンジニアという
仕事をしていました。

現在、色々あって病気療養中なのですが、収入がありません。

ですので、病気と付き合いながら、自分の収入を得る方法を、色々考えています。

で、やはり、経験とか自分の好きなこととか考えると、コンピュータが関連する
仕事をやりたいなあ、とか思ってます。

でもって、システムエンジニアとか、Webデザイナとかのコンピュータ系の
仕事の単位が「人月」(にんげつ)という単位になります。

これは、一人が一か月かかって、作業をする場合の単価という考え方で、
あるプロジェクトのある作業をするのに、1人月いくらとかいう、
まあ、大工さんの日当みたいなもんです。

やはり、作業は人によって、品質や作業スピードがちがうので、そのレベルを
客観的に判断する基準はむずかしいのですが、まあ、それこそ、会社によって
まちまちで、発注する側は、どう判断するのか難しいと思います。

受注する側でも、自社のエンジニアがどれくらいのレベルか、社内で
ある程度の基準はあると思いますが、結局、最終的に時給換算で、
一月いくらとか決めたりします。

いわゆる、「どんぶり勘定」ってやつですね。

意外とシステム開発とかのIT業界って、結構土建屋さんと同じような、
ざっくりした収入計算方法になっています。

そこで、私は、これから、自分が何か作業をした場合の作業単価を
設定するために、見積もりが自動的に出来るそんなプログラムを
作ろうと企んでいます。

できるかな、できたらいいなぁ

ではでは。