先日、アップしたブルースのカラオケにハープを重ねてみたのだ
今までは近所迷惑を考慮してBR-80を持参してコンビニで録音していたのだが・・
今回はあえて『一発録り』ということで自宅で録音してしまったのだ
たま～に歌録りにも使っている専用マイクなのだ
本来、楽器を録音する為には専用のマイクを使うのだがそこそこ使えるので満足しているのだ
マイクをGT-100に通して基本的な音を作ったのだ
歪みはそこそこに空気感をプラスしたというコンセプトで音作りしてみた
パッチとして保存しておけば、いつでも同じ環境で録音することができるのだ
もう少し演奏力が増せば、吹きながらワウペダルを踏むというような荒業？も可能になるのだ
アイディアは膨らむ一方なのだ・・
ギターにもメンテは必要なようにハープもメンテが不可欠なのだ
樹脂製は本体は丈夫なのだがリード部分は非常に弱いのだ
特にブルースハープ系はベンドができるようにリードが薄く設計されているが故に弱いのだ
教育用にハーモニカなどは子供が乱暴に扱ってもめったに壊れない
これが大きな違いだといえる
吹いているうちに使用頻度が高いリードの音程が下がってくるのだ
ギターならばペグを回して終わりだが・・・
ハープの場合にはリードに加工を施す必要があるのだ
本体を分解してリード部分を取り出す
その後に特定のリードをヤスリで削るのだ
本来はハープ専用の工具があるのだが私は１００円ショップの道具を使う
過去にも音程下がりでリード削りに挑戦したのだが・・
尽く失敗してしまったのだ
つまりは削り過ぎてしまったのだ
僅かに音程を微調整するつもりが１音くらい上がってしまうのだ
削る位置と量が非常に重要な繊細な作業なのだ
おそらく、４個くらいは私が壊してしまったのだ
ギターのメンテは得意なのだが・・
ハープの調整は一筋縄ではいかないようだ
ショップに修理（調整）を依頼すれば問題はないが・・
たかが音程下がりだとしても本体価格と同じくらいの金額を請求されてしまうのだ
先日、ご紹介したトンボのリーオスカーモデルならばリードプレート交換で本体の半値で済む
リードプレートの交換は限度を迎えてからすれば良いものらしい
「もう、これ以上は削れないなぁ・・」
つまりは使っていく上で『リード削り』は必須の作業ということになるのだ
ギターにもネックの反り調整、ピッチ調整、弦高調整etc・・色々と関門がある
調子を崩す度にショップに依頼しているようではダメなのだ
ネットなどでも色々な意見を目にする
「俺は自分のギターは触らないね・・」
「すべてショップに任せるのが無難だよ」
ネットの質問コーナーで誰かがこんな風に答えていたのだ
『小金持ち』を自慢しているのだろうか？
私に言わせれば『ダメなギタリスト』の典型例なのだ
初心者ならば仕方がないが・・・
ある程度、経験があるならば自分の楽器は自身で面倒を見るのがお約束なのだ
自分でメンテすることによって『最良の状態』を知ることができるのだ
自分で手に負えなくなった状態でショップに依頼すれば良いと思う
ハーモニカでもギターでもメンテ技術をマスターするまでに壊してしまうのは仕方がないと思う
ある意味では授業料だといえる
ここでお金をケチった人はオヤジになってもメンテができないという状況に陥るのだ
まぁ、考え方は人それぞれだが・・・
私はそう思うのだ
私のブログの読者の中には当然ながらギター弾きの人も多いと思う
初心者の人もいるのではないだろうか？
読んでいるうちにこんな感想いだくと思う
「何かメンテって俺にもできそうだなぁ・・」
試行錯誤と努力をした人には必ず道は開かれるのだ
これはギター道に限ったことではないと思う
少しでも何かの参考になれば良いと思う
今回は二曲ミックスなのだ
スローブルースには新たにストラトで弾いたサイドギターも重ねているのだ
実は音量を気にしながら吹いたので微妙にフレーズが気に入らないのだ
コンビニで吹いたらかなり良い感じで吹けたのだ
寒いコンビニで吹くか？
暖かい自宅でまったり吹くか？
悩ましいところなのだ
これからもギター同様に色々と試行錯誤を重ねていきたいと思っているところなのだ
今までは近所迷惑を考慮してBR-80を持参してコンビニで録音していたのだが・・
今回はあえて『一発録り』ということで自宅で録音してしまったのだ
たま～に歌録りにも使っている専用マイクなのだ
本来、楽器を録音する為には専用のマイクを使うのだがそこそこ使えるので満足しているのだ
マイクをGT-100に通して基本的な音を作ったのだ
歪みはそこそこに空気感をプラスしたというコンセプトで音作りしてみた
パッチとして保存しておけば、いつでも同じ環境で録音することができるのだ
もう少し演奏力が増せば、吹きながらワウペダルを踏むというような荒業？も可能になるのだ
アイディアは膨らむ一方なのだ・・
ギターにもメンテは必要なようにハープもメンテが不可欠なのだ
樹脂製は本体は丈夫なのだがリード部分は非常に弱いのだ
特にブルースハープ系はベンドができるようにリードが薄く設計されているが故に弱いのだ
教育用にハーモニカなどは子供が乱暴に扱ってもめったに壊れない
これが大きな違いだといえる
吹いているうちに使用頻度が高いリードの音程が下がってくるのだ
ギターならばペグを回して終わりだが・・・
ハープの場合にはリードに加工を施す必要があるのだ
本体を分解してリード部分を取り出す
その後に特定のリードをヤスリで削るのだ
本来はハープ専用の工具があるのだが私は１００円ショップの道具を使う
過去にも音程下がりでリード削りに挑戦したのだが・・
尽く失敗してしまったのだ
つまりは削り過ぎてしまったのだ
僅かに音程を微調整するつもりが１音くらい上がってしまうのだ
削る位置と量が非常に重要な繊細な作業なのだ
おそらく、４個くらいは私が壊してしまったのだ
ギターのメンテは得意なのだが・・
ハープの調整は一筋縄ではいかないようだ
ショップに修理（調整）を依頼すれば問題はないが・・
たかが音程下がりだとしても本体価格と同じくらいの金額を請求されてしまうのだ
先日、ご紹介したトンボのリーオスカーモデルならばリードプレート交換で本体の半値で済む
リードプレートの交換は限度を迎えてからすれば良いものらしい
「もう、これ以上は削れないなぁ・・」
つまりは使っていく上で『リード削り』は必須の作業ということになるのだ
ギターにもネックの反り調整、ピッチ調整、弦高調整etc・・色々と関門がある
調子を崩す度にショップに依頼しているようではダメなのだ
ネットなどでも色々な意見を目にする
「俺は自分のギターは触らないね・・」
「すべてショップに任せるのが無難だよ」
ネットの質問コーナーで誰かがこんな風に答えていたのだ
『小金持ち』を自慢しているのだろうか？
私に言わせれば『ダメなギタリスト』の典型例なのだ
初心者ならば仕方がないが・・・
ある程度、経験があるならば自分の楽器は自身で面倒を見るのがお約束なのだ
自分でメンテすることによって『最良の状態』を知ることができるのだ
自分で手に負えなくなった状態でショップに依頼すれば良いと思う
ハーモニカでもギターでもメンテ技術をマスターするまでに壊してしまうのは仕方がないと思う
ある意味では授業料だといえる
ここでお金をケチった人はオヤジになってもメンテができないという状況に陥るのだ
まぁ、考え方は人それぞれだが・・・
私はそう思うのだ
私のブログの読者の中には当然ながらギター弾きの人も多いと思う
初心者の人もいるのではないだろうか？
読んでいるうちにこんな感想いだくと思う
「何かメンテって俺にもできそうだなぁ・・」
試行錯誤と努力をした人には必ず道は開かれるのだ
これはギター道に限ったことではないと思う
少しでも何かの参考になれば良いと思う
今回は二曲ミックスなのだ
スローブルースには新たにストラトで弾いたサイドギターも重ねているのだ
実は音量を気にしながら吹いたので微妙にフレーズが気に入らないのだ
コンビニで吹いたらかなり良い感じで吹けたのだ
寒いコンビニで吹くか？
暖かい自宅でまったり吹くか？
悩ましいところなのだ
これからもギター同様に色々と試行錯誤を重ねていきたいと思っているところなのだ
