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“卑弥呼の魅力”を考える

卑弥呼と言えば、古代2世紀後半から3世紀初期の邪馬台国の女王である。それまで、部族社会で相互に絶え間なく争っていたのを、祭祀を司る女性が、この相争う族長らを抑えてその頂点に立ったのである。ある種の統一国家の形成である。その結果、中国の北魏に朝貢してきた。それが記録に残った。 . . . 本文を読む
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