たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

クリスマスプレゼントを貰った

2017年12月19日 | 日記

日曜日の夜、便秘でお尻が痛くて8時には寝ていた。その夕方在所の姉さまが息子の運転する軽トラックで寄ってくれ、正月の食材などたくさん持って来てくれた。兄から預かった飛騨米「初霜」1斗などもあった。
近隣に住む姉の娘や孫に届けるお餅や正月用品を先に届けて、その帰り道だった。中へ入る時間的余裕もないというので卒寿の祝いを少しやろうと、家へ入っている間に、若世帯に送られもういなかった。

その後若世帯は、帰宅した二女・孫を迎えに岐阜駅へ行き、帰りに一家は外食でもしたのか。
寝室も居間も真っ暗に、ストーブだけ少し点けたまま、寝ていたら長女と二女の孫が覗いてくれ、寝ていたので驚いたようだ。
クリスマスの贈り物をパパがあげると、リボン付きユニクロの紙袋を置いて行ってくれた。後で中を見ると、
フリージョブウエア/フリースとあり、フリースとは化繊の起毛織物のことだった。

冬にシャツの上に着てもいい普段着だった。数年前プロゴルフツアー第1戦「トーケンホームメイトカップ」を見に行った際買った、ウインドブレーカーと合うだろう。これは結構派手めで目立つ。「ブリヂストン東京」がアウトレット商品を毎年格安で出店する。

1月、2月は寒いのでコンペは幾つも辞退している。春になるのが待ち遠しい。


直腸切除後の便秘の悩み

2017年12月19日 | 日記

私の便秘は通常の便秘でなく、直腸がん切除に伴う後遺症なので性質が悪い。73歳の春の切除なのでもう9年弱も経とうとしている。その後の便秘と排便後に続く頬便の苦悩は筆舌に尽くし難い。

術後、病院看護師さんが「独特の傷口刺激がありますので、肛門の括約筋を鍛える運動をしてください。肛門を上げ下げする運動です」と教えてくれた。
傷口刺激は、縫合部辺りで感じるが、縫合刺激ではなく、神経を傷つけるか、切断することによる排便センサーの独特の不快痛だろうと思う。罹患した当事者しか体感できない。
腸が空の時は感じないが、便が降りてきて排便センサーが脳にシグナルを送って便意を感じるが、その感覚が独特の不快痛なのです。

ここ1ヵ月ほどかかりつけ医が処方された「酸化マグネシューム」という下剤を服用してきた。
この薬は初めて知った。それまでは
緩下剤の「プリゼニド」をどの病院でも処方され、別の開業医が「ポリフル」とか「コロネル」を勧められた。

酸化マグネシュームは初めはそこそこに効いたが、ここのところ残便感と便意はあるのに、排泄できない肛門不快痛に難儀してきた。あまりの痛さに貰い置きの痛み止め「ロキソニン」を服用した。

晩深夜、我慢できない限界に達してようやく排泄できた。こんな有様なので食が細く便の元の残渣も少ない、腸の蠕動が高齢で弱くなってきているせいもあろう。

12月6日の朝日新聞・医療・便秘特集は参考になった。


プリゼニドは刺激性の薬なので、必要時に限るべきとあった。