たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

梅雨が明けました

2012年07月18日 | 日記

東海地方は昨日17日に梅雨明けが宣言されました。猛烈な暑さです。

今朝は近くのスーパーへ買い物に行ったとき、岐阜市の防災無線が食中毒警報が発令されたと、スピーカーで流していた。48時間継続で後は自動解消されると親切な広報だった。

我輩はここ数日右足膝頭の上、ふくらはぎの神経が痛む。何故か原因不明、昨晩は痛みでなかなか寝付かれなかった。
ここ数日、整形外科から処方され使い残していた、シップ薬(経皮鎮痛消炎剤)を貼って、痛み止めの軟膏、ロキソニンゲル1%を塗りこんでいたが、一向に痛みはなくならず、起き出て痛み止め、これも肺がんで肺を切除された時の残り薬、錠剤ロキソニン60mgと胃の保護薬ムコスタ100mgを半分にして飲んだ。
睡眠導入剤、これも大腸手術の際の残り薬マイスリー5mgを半切にして服用しようやく寝付くことができた。
ようやく寝付いたら、夜間頻尿が襲ってきて目が覚め、2~3度はトイレに行く。すぐ床に入らずキッチンでうとうとしていると、首が折れるほどガクンと睡魔が来る。

今朝も目を覚ますと痛くて床におれない。起き出て冷凍庫の保冷剤をタオルに巻いて消炎し、またロキソニン+ムコスタ 各1錠ずつを飲んでようやく二度寝することができた。
ロキソニンは即効性があっていい薬だが、肝臓を傷める副作用があるので多用するな、と前に精神病院長からと、投薬される薬剤師から言われている。

どうしてこんな神経痛が起こるのか。食生活が貧弱なのでビタミン不足か?がんの転移ではあるまい。大腸手術の初診で外科部長に両足の付け根(そけい部)のリンパ節が時々痛いが転移かと聞いたら、「そんなところへ転移したらもう末期だ」と、この旧国立医専出の部長ドンは身も蓋も無くのたもうた。

がんは術後1年、2年で転移すると、泌尿器医も外科医も言っておられたので、ふくらはぎの神経痛など問題外だろう。

十時頃起き出てようやく痛みは治まって、喫茶店へ車で行くことができた。昨夕方お寺の奥様から電話があって「仏教講座のチケットを、新年度分を差し上げるので取りにいらっしゃい」とご親切をいただいていたので、スーパーで少しの雑菓子を手土産に貰いに行ってきた。
応対してくれた人は若住職だった。この後継ご住職も大奥様も、昨年関東の遠くから嫁にきてくれた若坊守さんも優しく親切で「幸せ」そうです。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
辛くても・・・ (hygoodday1203)
2012-07-19 04:50:06
ロキソニン、私も時々お世話になります。

痛みで辛い時もブログにアップされる、凄いです。

痛いの痛いの飛んでけー!!

オマジナイしかできません・・・
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うらやましい! (corona404)
2012-07-19 11:48:57
hygooddayさん
あなたは海へダイビングに行ったり
お元気でうらやましい。
どこかが痛いのと手術の後遺症は最悪です。
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