たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

うっかり

2017年11月14日 | 日記

喪中欠礼ハガキ4枚目が届いた。2通は同級生の奥さまから、2通は親族から(亡妻の弟・実家から、亡妻の妹夫妻)だった。うかつにも家内が生存していたら当然自分も喪中欠礼を出すことが念頭に浮かんだろう。妻は亡くなって20年余も経って、そうとは思い浮かばずもう年賀状を買ってしまった。

ネットで検索すると喪中を出す範囲を、
・2親等までの親族 すなわち親、兄弟、祖父母(これには全て義理も同様)
とあるので、今年義母の死亡があったので喪中になる。これは我が子供も同じだ。

うっかりしたが、死後20年以上経った妻の母死亡で、喪中を貰った方もとまどうかもしれないと、亡妻の親族は除き、年賀状を出すことにした。おっかー許せ。


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