行きつけの練習場にはゴルフスクールがあり、女子プロ・井上恵子氏、インストラクタ―プロ・加藤鋼平氏が担当されている。その他に大和ゴルフスクールという練習場を借りるスクールもある。
今日は新インストラクタープロが就任され、名刺代わりのワンポイント・レッスンで打席を回って来られた。
7月に中古で求めたゼクシオ・プライムVPを振って、講評を求めた。「敢えて言えば、フィニッシュで左肩後ろへ振り切ると、もっと距離が出る」と言われた。「グローブが良くない」とも。破れていた。
アドレスや方向取りを指摘されなかったのは自信になる。フィニッシュを大きく振り切れとは、名手の誰からも言われるが「パーシモンの時代からパンチショット気味と言われてきた」と答えた。
ゴルフスイングは人の真似はできないものだと自覚している。
今月21日(土)に無料レッスン会があり申し込んでいる。プロレッスンは何度も受けて来たが、最近100が切れないので、ショートアイアンのライン出しを教えて貰うつもりです。
帰り際に名門・岐阜関CCの元クラチャン氏(70)と話しこんだ。「パンチショットでも良い。要は芯に当てること」と言われた。森口裕子プロのゴルフ殿堂入りを記念するコンペでは、元ツアープロ・井上幸一氏と回ったそうだ。氏は北海道輪厚GCの支配人でツアー引退後を過ごされたが、最近は支配人も辞任され、サブ業務で余生とか。幸一氏の息子さんの嫁さんが恵子プロで、お人柄が良い人です。
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