たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

思い出のクラブ・Newing

2018年03月29日 | ゴルフ

1996年(平成8年)頃、新品でブリヂストン・Newingドライバーを買いました。定価75,000円で6万5千円程度したのではないかと思います。パ-シモンからメタルへ、さらにチタニュームへとヘッド素材が変わり、チタンヘッドが出始めた頃の鍛造クラブです。鍛造(フォージド)チタンは今ではお目にかかれないとか。
倉本昌弘監修使用クラブで当時非常に飛ぶと評判でした。シャフトも長さを感じさせないようカラーリングされ、グリップがよくしっとり感は今でも変わっていません。

その2年後モデルチェンジされフェアウエイウッドが値下げしたので、近くのヒマラヤ支店と本店で#3#4を31,290円、27,300円で新品で買いました。FWは長くゴルフライフを供にし、H’C28から15までに縮めた戦友です。


近年はブックオフで買った、扱い易い「ミズノ・JPX」の#3と#5を使っています。双方とも新古クラブ1万円でお買い得でした。

最近はフェアウエイウッドの#4をメーカーが作っていませんがゴルフ雑誌で、#3より易しく、飛距離に遜色ない#4の復活を望む声を見かけます。

練習場で使ってみると、Newing FW2本は適度な重さと、振った感じにしっかり感があり飛距離も相当出ます。#3でうまく当たると160ヤードのネットまで行きました。来週久しぶりにコンペで古いクラブを使ってみるつもりです。
体力がないので、腕の旋回でフェースを開いて上げ、閉じてインパクトすると曲がりません。
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ブリヂストン・レイグランデは退職前の’92(平成4年)#3~10本組、新品220,200円と高価なクラブでした。今でも時々使います。
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1994年(平成6年)1月1日から退職者になり、退職金で念願の会員権を購入したのが3月頃、当時は大変高価で600万円でした。1年余孫の守を手伝いながら失業保険で食いつなぎ、翌年(平成8年)頼まれて名古屋の会社2社に派遣社員で1年間勤めました。退職後4年で家内に死別し寂しさ紛れに下手ゴルフに現身を託してきました。


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