2日間猛暑がつづきました。昨日の木曜日は岐阜も気温が35°を越し、気象庁のサイトは全国5番目にランクされていました。
朝は元気だったアジサイも日中はしおれて、可哀想な姿でした。バラの1弁は朝は最高に微笑んでいましたが、デリケートな花で盛りは3、4日くらいです。朝の斜めの日差しで上手く撮れた1枚です。可憐ですね。
屋根の雨漏り修理の領収書を奥さんが届けてくれ、嫁が受け取って回してきました。簡単なお礼の言葉が添えてあり、ボールペン習字の見本にしてもいい達筆でした。お礼の電話をかけ、「奥さんが書いたの?」、「そうです」、この若奥さんの麗筆を誉めました。
私は右親指の第1関節が通常の半分の長さ、5ミリほど短い短指症で、悪筆なので字のきれいな人は本当にうらやましい。殺人者の手相だと亡妻は言っていました。
夕方大夕立が来て、やっと一息つきました。ご主人が心配して雨漏りしていないか、作業現場か、工場から電話をくれました。ハンサムで誠実な職人さんです。
昨日の夕方は、復興庁のお役人が、野党議員との会議とか、震災被災者の説明会であらぬことを放言し、更にツイッターに悪口雑言を書いたと報道していました。続報で即座に罷免され記者会見をやることになったと安藤優子キャスターが伝えました。呆れた奴で狂った役人が復興庁にいたものです。
愛知県大治町の町長が酒気帯び運転で検挙され、坊主頭になって謝罪していました。この人は過去にも酒気帯びで事故暦があるとか、アル症治療を受けるべきです。病気でしょう。
政治家のアル症では故中川昭一元財務大臣が有名で、国際会議後の朦朧記者会見が思い出されます。先月の愛西断酒会結成25周年記念大会の講演でも、国立自殺予防総合センター副センター長が、「中川氏自身もアル症を自認していたし、精神科医の間ではつとに知られていた」と話されました。彼はその後失意の落選、マンションで不審死しました。
今日は退職者の一人が70歳で死亡、葬儀を旧友会ネットで知り、隣りのブロックの後輩ですがお参りに行きます。
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