先週ゴルフコンペでケガした傷口の縫合テープを処置後4日目に剥がしてよいと、救急病院で言われていた。
昨日の夕方、表面の普通の外科用テープは髪の毛数本と共に自分で剥がしたが、内側の縫合テープは短冊に細切りし、車軸状に止めてあって、血痕が固まっていて、無理すると再出血の恐れもあり、孫に頼んでピンセットで剥がしてもらいました。
孫は傷口を「ガーゼと水で浸して剥がした方がよい」と、数十分後慎重に剥がしてくれました。
夕食後、非正規雇用・養護教員で看護士の免許も持つ嫁に、茶碗を返しついでに傷をみてもらいました。
今朝は「消毒を兼ね、お医者さんに見て貰った方がよい」と言うので、行きつけの皮膚科を奥さまが、外科・内科を御主人のクリニックへ行ったら外科へ回されました。
県病院で脳外科の専門医だった先生は、問診票を一読し、「かさぶたもできているので薬を塗る必要はない」と診断、ガーゼで消毒しテープだけ貼られました。
脳内出血の危険性や予後の注意を書いた救急病院の紙片を、先生にチラリと見せただけで納得され、「CTは撮ったのか、糸で縫合したのか」「病院からどのように帰宅したか」も聞かれました。
消毒で抑えられると痛みがありましたが、縫合テープを剥がす前は、みけんに皺を寄せると痛かったのがこれはなくなりました。
とんだ災難で、「スタートホールで20人前後の順番待ち、中ほどの人混みで素振りをする無茶な人がいるとは思わなかった」と、弁解しました。
縫合テープはネットで調べると、3Mの「ステリ・ストリップ<スタンダード>のR1549」という、商品らしいです。
同じ屋根の下のご家族に看護士さんがいっらしゃるとは心強い限りでうらやましく思います。
最近は歩道を歩いていても、タクシーに乗っていた人まで事故に遭う世の中ですからいつ、どこでどんな災難に出くわすか分かりません。
気を付けようがありませんね。
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余計なことですが貸金庫は「驚かれる」ほどのものではありません。
普通の小さい物でしたら年1万円くらいで借りられます。
そこで年金を受け取っているとか定期預金があるとかでの割引もあるのですよ。
安心ですので登記書類とか通帳とかを入れています。
老いてきたので若世帯に何かと厄介をかけることが多くなり、半同居は助かります。
反射神経も鈍くなってきて絨毯の端にまでつまずきます。
あなたのブログの貸金庫の記事、面白く読みました。
私の近辺ではコインランドリーはありますが、貸金庫の看板は見当たりません。ご利用は安全面でもいい。ことです。
銀行の中にあり、銀行に申し込みます。