倶楽部仲間の老人達とのコンペで、84歳にもなるのにエージシュートを連発する名手が、方向合わせのマーキングをしたボールでいつもプレーする。テレビを見いていると石川遼君もやっているので定規を当てて真似してみた。
ところが丸いボールに直線を描くのは意外と難しい。
そこで聞いてみらたらマーキングの道具があるのだという。毎日喫茶店でゴルフ週刊誌を読み、40年以上のゴルフ歴なのに知らなかった。
早速市内のゴルフ専門店ヒマラヤに行って買ってきた。4、5百円くらいと予想して言ったら甘かった。主力製品は1500円ほどで、一番安いのを買ったが900円もした。
包装を解いて商品を取り出すのに不親切な作りで、台紙を切り離すと説明文が破れてしまうので薄皮をはぐよう丁寧にやった。裏側にも溝があるので一挙に裏からも書くともでき、ガイド穴でもある。
涙ぐましい努力・バカバカしい努力でもある。
売り場が分からなく広い店内をうろうろして見て回っていたら、可愛い店員さんが床をモップ掛けしていたので声をかけたら、2人の中学生職場実習生だった。フロントは女生徒が袋に入れてくれた。
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古いゴルフ雑誌の切り抜きを引っぱり出して読んでいたら、佐藤剛平プロが「真っ直ぐ打つパット術」を教えていた。
1、パターで、狙ったラインに真っ直ぐ打つためには、足、肩、フェースすべてにスクェアでなければいけないと思われがちであるが、そうではない。体を少しオープンに構えた方がよい。
2、首を回さず目線だけをラインに送る。
3、左腕を曲げて左ひじにゆとりを
4、つま先とつま先の間はストレートに。
5、ストロークは、下半身を固定し、手先を使わず、肩で主導し上体全体を回していく、フォーローでは左肩を斜め後方に動かすこと。(これだ!これが大事)
昨日の御殿場での三井住友VISA太平洋マスターズ・凱旋した松山英樹君が素晴らしいゴルフで65。やはり世界の松山だ。早くテレビ中継してくれ。
当方高齢化と体力低下で最近パットも入らないし、スコアも100を切れなくなりました。
ストレス解消で仲間と楽しめる今のうちが華だと思っています。
最初は、柄だと思ってたんですが、わざとなんですよね・・・(汗)
ボールを真っ直ぐに転がすのは確かに難しいですが
右手の送り出しと左肘の引きがポイントですかね。。。
私はパターでのスタンスは少々左足を引きます。
わかっちゃいるけど、、、毎回同じに振れないのが常。
震えてる人居ますもんね、たまに。何回も仕切り直して。
早く打ってくれって言いたくなる時がありました。
あんまりスイングもパターも時間をかけるのは迷惑ですよ・・・
次回のラウンド、がんばって下さい^^。