たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

君は松山英樹を見たか

2016年11月14日 | ゴルフ

所さん大変ですよ。日曜日の住友VISA太平洋マスターズを見たかね。格が違うがね。
ストロークゲインドパッティングとは、あなた知ってた?

18番ホールのヘッドスピードが53.6m/S だって。あたいは3年ほど前、グローレのドライバーの型落ちを新品で買ったとき専門店で測ってもらったら、「32m/S くらい」と言われた。

飛距離のキャリー(ラン含まず)315ヤードだって。もう日本の選手は誰も太刀打ちできませんね。

昨夜嫁に明日朝は、生ゴミ当番をやってくれって頼まれて、高級和菓子をお駄賃で貰った。おかげで昨夜は寝付きが悪くまんじりともせず。今朝は7時前に着替えて生ゴミ出しに行こうとして愚息とバッタリ。2袋下げていたのでついでに頼んだ。

9時半頃ゴミ集積場所を見ると、カラスの野郎が食事中、こういう日に限って運が悪い。塵取りと箒を持って行き、袋を破って食い散らかしたのを掃除して袋に詰め直した。道路が汚れて汚いのでまた戻り、バケツに水を入れて持っていき掃除させられた。集積車が来るまで見張りした。


久しぶりに音楽番組を聞いた

2016年11月14日 | 音楽

日曜日N響定演を聞きました。NHK番組案内から
”1.チェロ協奏曲ロ短調 作品104(ドボルザーク)
  2.交響曲第6番ロ短調 作品74「悲愴」(チャイコフスキー)
指揮はデンマークのオーデンセ交響楽団で首席指揮者を務めるモスクワ生まれのヴェデルニコフ。
チェロのクニャーゼフは同じくモスクワ生まれ。1990年のチャイコフスキー国際音楽コンクールで第2位入賞。N響とは14年ぶりの共演です。”

立派なことを書くほどの聞く耳と知識を持ちませんが、チェロのクニャーゼフも、有名な曲「悲壮」も重厚な演奏だった。

地元岐阜交響楽団から12月定演のメールと、(当方ケータイを持たないので)案内ハガキも貰っています。10月定演を聞き逃したので今度は行くつもりです。お近くの方は是非お出かけください。

第86回定期演奏会 メールから
2016年12月11日(日) 14:00開演(13:20開場)
長良川国際会議場 さらさ~ら
○指 揮 高谷光信
○独 奏 ドミトリー・オニシチェンコ(ピアノ)
○管弦楽 岐阜県交響楽団
○曲 目 ハチャトゥリアン/組曲「仮面舞踏会」~ワルツ
     ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番
     ラフマニノフ/交響曲第2番
○聴きどころなど
☆今回はロシアを代表する作曲家、セルゲイ・ラフマニノフの2曲を中心にお贈りします。
メインの交響曲第2番は、全曲に渡って浮かんでは消える雲のように、次々と現れるメロディの美しさは特筆ものですが、やはり中でも「屈指のメロディ」は、第3楽章アダージョに現れる旋律でしょう。その美しさから各種CMにも多く使われています。
ピアノ協奏曲第2番は「恋愛の曲」として真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか?
1945年のイギリス映画『逢びき』によって、この曲の切なく甘美な旋律が、中年の淡い不倫の恋を描いたメロドラマのムードをいやが上にも高め、多くの映画好きを魅了しました。
その後も、この「ラフマニノフの2番」の人気は衰えることなく、「のだめカンタービレ」の重要な場面の音楽として使用されましたし、フィギュアスケートの浅田真央さんがフリーでこの曲の第1楽章を用いていたことは記憶に新しいところです。
今回のソリスト、ドミトリー・オニシチェンコ氏はウクライナ出身の若手ピアニストで、身長は2mほどあり、手の大きさは半端ではないとか。。。
巨大な手の持ち主だったラフマニノフ・・・「ラフマニノフの再来か!!」楽しみです!!
オープニングには、これまた浅田真央さんのSP曲で使われたハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」から“ワルツ”を演奏します。

☆今回指揮者には高谷光信氏をお迎えしました。
岐響とはファミリーコンサートのイメージかもしれませんね。
指揮者は、実はウクライナのチェルニーゴフフィルハーモニー交響楽団常任指揮者でもあられ、ロシア音楽に精通していらっしゃいます。定期演奏会では久しぶりになりますが、イケメン指揮者が岐響と創り出す音楽の奥深さ、濃厚で美しい旋律に浸っていただければと思います。

■自由席(一部会員指定席、当日300円増し)
 一 般 2,000円
 高校生以下 1,000円