約束どおりの時間にパリッとしたスーツにネクタイ姿の支店長殿が来宅されました。
Q全額払い戻して預金通帳が残高ゼロなのに何故8円の残高があるのか?
A全額払い戻しされた際、解約されなかったため、その後「経過利息がついた」と思われる。
Q顧客は残高ゼロになったので自動的に解約されたと思い込む。なぜ窓口は残高ゼロでも口座を継続するか、解約するか、希望確認しないのか?
A不適切な応対でした。
Q7、8年前にも通知文が郵送され疑問に思い電話した際、「残高ゼロであるが解約していないので口座が残っている。抹消削除しておきます」と回答した。書類無しで解約し、抹消削除するなど架空の作り話をして、顧客を愚弄したのか?
A・・・・
QH14年3月に家の建替えで普通預金200万円の払い戻しに支店へ行った際、理由は忘れたが4月でないと支払えないと窓口でトラブった。課長が応対した。名刺もある。何故か?
A・・・・
Q通帳作成は記帳の記録からH7年3月31日取引開始となっている。(伝票も残していたので支店長に見て貰いました)
AH7.3.31日ビック第595回N号という投資信託に投資されたようだ。その利息収入が振り込まれた日が取引開始日になっている。H13.3.26日には投資信託2口(400万円、300万円)を解約され、全額普通預金に組み替えておられます。
残っているという経過利息8円とかを払い戻す請求書にサイン押捺、現金では支払えないと、振込み用の他の銀行の普通口座を記入。免許証で本人確認(番号を支店長が写した)通帳は記帳のため持ち帰り、記帳後郵送される。
預かり証(請求書、預金通帳)が発行された。
「積年の貴行の不信と怒りに我慢できず、あなたにぶっつけた。悪く思わないでほしい。後何年も生きる身ではないので身仕舞の準備をしている。変なものを残すと子供が迷惑する」
「そのとおりです」
と、お粗末、大変な社会勉強でした。