「ガッツリ食べれんのですか?」とゴルフ場の食堂で一番の年功の中年女性が聞く。「腸を切ってるので食べれんのよ」と、いつも料理を残すので。
1,200円の品は平日食事付プレー料金、大した料理ではないが。差額を払うと少しマシな料理も頼める。いづれにしても腹いっぱいが食べれなくなった。食欲もない。甲状腺を片方取ったせいか?
直腸を取ったせいで便秘もする、昨日は5日間ほど、前夜の緩下剤プリゼニドが効いて、相当無理して排泄できた。
そこから頻便に苦労し、例え様のない嫌な感覚の傷口刺激も出て不快な一日を過ごすことになる。
まだ排せつできるからいい。出なかったら腸閉塞で命にかかわる。
無理して水族館へ3時間ほど行った。心配したとおり残便の便意が来て、早々に帰宅したが途中かなり苦しかった。お漏らしは無い。用心のため女性用尿取りパッドをあてがっている。
洗浄便座でないと気持ちが悪いのと、肛門刺激ができないせいもある。昨日の記録は朝7時過ぎから~夜10時までに都合12回座った。最悪のQOLの日になった。便を適度な硬さで溜める袋、直腸という膨満部を失って、腸のいたるところに貯便する滞留障害のためだろう。肛門が痛いので朝から風呂を沸かして入ると温まって治まる。
もう7年こんな有様だ。助かって命と引き替えたのでしかたがない。パウチにすればまた管理が厄介だ。
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「ら」抜きは前から、「がっつり」などをはじめ、はやり言葉が公表されたようだ。「やばい」は誉め言葉だと言うから驚く。やばいは危険、アブナイの意味で使っている。
敬老の日の明け方自宅からほど遠くない岐阜市の某私立大学前にあるコンビニに強盗が入り、店番の店員女性53歳を包丁で脅し、3万8千円を奪ったとして市内の中学2年生が逮捕された。
やばいなあ。簡単につかまる幼稚さ、しかし放火と強盗は殺人の次に重い刑罰を科されることを知らないのだろう。
熊谷市の6人殺害のペルー人は背広の人に追われていると、脅迫神経症の気もあるらしいが許せない。今も意識不明の重体らしいが治療することはない。精神疾患が認められ強制送還などになったら犠牲者の遺族はいたたまれない。
犠牲になった方々の鎮魂を祈るばかりだ。警察の対応にも大いに問題が残った。
テレビのワイドショウ―ではこのペルー人の兄は、本国で17人を殺害した殺人鬼(自供は25人殺害)だったという。こんな犯罪歴のある兄を持つ弟を、実習生という労働力のため入国させたのは防げなかったのか。