昨日12月11日の朝日新聞でノーベル平和賞に選ばれたマララ・ユスフザイさん(17)の受賞演説(英文・和文併記)を読んだ。ネットでも公式記録を読み直した。
彼女の演説草稿などはWikiによると“ユダヤ系のRichard Edelmanによって創業されたEdelman社が2012年以降、スピーチ原稿の草案の作成などに関わるなど積極的なPR・支援活動をしている”と、ある。
国連演説も感動的で彼女の英語は年齢相応で英語の勉強にも適していると、これもネットで読んだ。いずれも感動的で分かりやすい演説だった。
彼女は今どこに住んでいるかもヤフー知恵袋でイギリスだと知った。
パキスタンなどに比べるとわが日本国など先進国に生まれた幸せに感謝しなければならない。イスラム教徒のブルカという頭から被る衣装など、仏教徒との我々には理解しがたい。
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さて選挙です。わたしは期日前投票でもう済ませたが、あなたは貴重な1票を誰にどの政党に投票されますか。
この2年間の自民党・安倍内閣は国民全体を果たして幸せにしたでしょうか。
先日のブログでも紹介した、法政大学教授 山口二郎さんの「いったい何のための総選挙なのか」に共感した一人です。
“・「選挙の争点は、権力拡張のためのために権力を使うという安倍首相のやり方を国民が支持するかどうかに尽きる」
・「この2年間の日本の社会の変化、より正確に言えば劣化こそが、最大の判断材料」。
・「差別的言動(ヘイトスピーチ)が野放しにされ、新聞、雑誌に「国賊」「売国奴」などの言葉があふれるなど『21世紀の日本でマッカーシズム(赤狩り)が出現した』。
・「閣僚やNHK経営委員の人事が『排外主義や歴史修正主義を勢いづけた』
・「日本は自由と民主主義の基本的な原則を維持するのか。人間の尊厳が守られ、多様性が尊重される寛容な社会を守るのか」
など問われているのは、日本人の知性と品位なのだという。“(概説:朝日新12月10日紙面から)
いろいろ見方はあるでしょうが、「アア~・ウウ~・・」を除けば、そのままが新聞記事になったという知性派、昔の大平正芳首相とか、英語の通訳を横で聞いていて、そこの翻訳は間違っていると注意したりした知性派、宮澤喜一首相とか、人間味に味があった福田威夫首相などが懐かしい。
先日もゴルフで仲間と、わたしのようなチンピラ・ヤクザで能なしでも、昔の上司はよく面倒見てくださった。昔の上司は包容力があったと懐かしんだら、同席の仲間は皆賛同していました。
申し訳ないがどうしても私は安倍晋三さんが好きになれないのです。アッキーは好きだけれど・・。
プロバイダーには長くOCNを利用してきた。利用額に応じたポイントサービスはわずかなキャッシュバックを適用していた。どうもそれが今年の6月で終了し、系列のgooポイントへ移行したようだ。
gooポイントに移行するにはユーザーが第2のパスワード入力が必要で、そのパスワードは任意ではなく、OCNからメールで6月に通知したということのようだ。
各会社からいろんな似たようなメールがあるが、NTT・COMのサービスはよく分からない。毎月サービスポイント利用状況の通知があり、ポイントが無効になったとメールが来てウザくてかなわん。
案内に従って第2のパスワード入力をしてもすべてエラーになった。会社指定のIDでは無いからだった。サポート案内の電話をかけても、30分待っても話し中でつながらない。メールで問合せ2,3日後に返事があり上のような次第と判明した。
会社指定のパスワードを再送付を希望するなら送るとされたので、希望すると返信したがいつまでたっても返事が来ない。
昨日、1時間待ちで電話のサポートを受け「どうなっている・・・」と怒鳴った。よくないことだが最近キレるようになった。相手の女性には気の毒だが会社が悪い。NTTコミニュケーションズもOCNもgooも系列が入り乱れる案内でまったくなっていない。
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セキュリティ・ウイルスバスターにも色気を出して新機能サービス
・リモートファイルロック ・パスワードマネージャー
にチャレンジしてデッドロックへ乗り上げ、何回もメールサポートを受けた。
・パスワードマネージャー(体験版)はブラウザIEが、このために閲覧速度が落ちるから「無効化」せよと、ポップが出るので残念ながらアンインストールした。
そのアイコンがデスクトップに残ったままで削除できない、とまたサポートを求めた。
当方の勘違いで残っていたのは・リモートファイルロックのアイコンでは?と指摘され、そのとおりだった。勘違いした。失礼。
会社は調べるからデスクトップの画面をスクリーンキャプチャーして送れと手順を指示された。
やってみるとなるほど、以下の手順でデスクトップまで簡単にスクリーンキャプチャー(ハードコピーのこと)できた。ウイルスバスターの会社はサポートは親切です。
画面をハードコピーする最近のアプリ(ツール)「Snipping Tool」は死ぬほど便利です。Win8には初期搭載されています。
<デスクトップをスクリーンキャプチャーする手順>Win8の場合
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■ 画面キャプチャの採取
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(1) 画面が表示されている状態で、キーボードの<ウインドウズ:ロゴ>キーを押しながら<PrtSc/SysRq> キーを押します。(当方注:ノートパソコンではFn+Prtsc)
※画面が一瞬暗くなる場合がございます。
(2) 下のタスクバーの [ エクスプローラー ] をクリックし、 [ ライブラリ ] → [ ピクチャ ] の順でクリックします。
(3) [ スクリーンショット ] フォルダを開き、操作 (1) で 採取された画面が入っていることを確認します。
※ファイル名は 「スクリーンショット(1) 」 などの名称で保存されています。
※参考 【画面の採取方法】(当方注:XPなど「Snipping Tool」が非搭載のパソコン)
http://esupport.trendmicro.com/solution/ja-jp/1310102.aspx
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簡単にコピーでき、当方の勘違いを平謝りでした。ハードコピーの仕方を体験してみてください。
ピクチャーに入った画像は/右クリック/Zip形式で圧縮/メールにファイル添付/して送ります。(伝送速度が速くなる。圧縮してもテキスト送信より時間がかかる)
(画像はデスクトップへ送り圧縮してと、これはマイクロソフトが昔教えてくれた)
受信したファイルは、右クリックで「開く」こと。
右クリックの「プレビュー」では「このファイルのプレビューを表示できません。このファイル形式用のプレビューアーがインストールされていません」とエラーになります。