河瀬ビジネスサロン ライフワークを育てよう!

コーディネイター河瀬謙一@SOHO CITY みたかからの発信。
お金をかけない起業と経営で豊かな人生を!

実行へのヒント-2

2006年01月27日 | Weblog
ホリエモンの逮捕に絡んで、あるテレビ番組の中でコメンテーターが、
「アメリカでは、『今、あなたのやっている事を報道されてもいいですか』と社員のIDカードのウラに書いてある。こういう美しい言葉を書いてある例もある」、という意味のことを熱弁していた。

まあ、アメリカの先進性を言いたかったのだろう。

でも日本人はそんなの書かなくってもみんな知ってる。わかってる。
それが我々の社会常識である。

それをもし日本の会社が実行したら、
「そんな幼稚なこと書くな」
という声が必ず出る。

今回の事件で感じたのは、
「変なのはやっぱり変だった」
ということでしょう。
だから私たちは「ジョーシキ」に自信を持っていい、と思う。

でもアメリカが大好きで一番進んでいると思う人も多いですね。
そう考える人はアメリカがいつも目の前にあったりする。
いや、前でなく上にあるのかな。
で、いつもその影を見て行動している。

だから自信を持って新しい世界へステップを踏み出せない。
すなわち、実行力は減退する。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 実行へのヒント -1 | トップ | 実行へのヒント-3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事