鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

清洲地区青少年健全育成研修会開催

2017-01-31 | 清洲

1月26日(木)午後6時45分から清洲コミュニティセンターにて「清洲地区青少年健全育成研修会」が開催されました

第1部では、はじめに「親切」標語の入選作品表彰が行われ、清洲第一、第二小学校の児童8名が賞を授与されました
その後、粟野中学校1年生による少年の主張の発表があり、子どもの目線でとらえた社会への問題提起と考えは参加された皆さんの心に残りました。

第2部では、上都賀教育事務所ふれあい学習課福田先生を講師に迎え、「ノースマホ運動 わが家のルール」と題し、スマホに潜む危険性、子どもたちにスマホを持たせるときのルールや地域で協力して子どもたちを守っていく体制づくりの大切さについて学びました。

皆さん、お疲れ様でした


板荷地区環境学習会

2017-01-31 | 板荷

1月24日(火)市環境課の主催で『板荷地区環境学習会~もしもの時の安心と安全のために~』が開催されました。

これは11月に板荷コミセンの敷地内に設置された「太陽光発電設備」のお披露目を兼ねた学習会です

 

たくさんの地域住民の方々が集まってくださいました

 

 

まずは市環境課職員によるお話です

クイズ形式でわかりやすく説明してくれました

例えば・・・

Q、日本の電力消費量は世界で何位でしょう?

   

   

   

   

A、なんと第4位!(2015年度)

こんなに上位とは驚きです使いすぎですね

 

日本の電力需要はライフスタイルの変化に伴って伸び続けています。

環境への負担が少ないエコなエネルギー、つまり『再生可能エネルギー』の有効活用が求められているそうです。太陽光発電ももちろんそのひとつです 

 

このような形で進められ、中にはたくさん正解を出されていた方もいらっしゃいました

 

その後は、設備のメーカーさんからのご説明があり、実際に外に出て太陽光パネルと、コミセン内にある蓄電池の見学をしました

 

 

板荷コミセンに設置された太陽光発電設備では、発電した電力を蓄電池に充電することができます。もし災害で停電してしまっても、その充電した電力を使うことができます

ただ通常どおりに電気を使えるわけでなく、限られた所のみの使用となります。

大会議室の蛍光灯ものように、5列あるうちの2列のみが点き、最低限の明るさは確保することができます

コミセンに避難するような事態にならないのが一番ですが、もしもの時の為に備えておくことが大切です

参加してくださったみなさん、お疲れ様でした