12月27日(火)に板荷の教育を考える会主催の かるたとり大会 が開催されました
使われるのは 『板荷かるた』 といい、昭和50年に作られたもので、板荷の歴史がもとになったいろはかるたです
例えばこの札
大正8年に板荷で大火事がありました。
板荷村の人々の必死の消火活動で小学校は焼けずにすんだそうです
こんな札も
板荷地区では「福田さん」がたくさんいらっしゃいます
このかるたを使ってこども達は板荷の歴史を学んでいきます
さて、それでは始めに渡辺会長のごあいさつです
1~6年生が6つのグループに分かれて札を取り合います
3試合してグループの中で札を一番多くとった人が優勝となります
ルール
札の読み上げ中は頭に手を乗せます
ルール
札を取るときは「はい!!」と返事をします
試合が始まるとみんな札に向かって飛び込んでいき、白熱した戦いでした
たくさん動いて暑くなったようで、半袖の子も
残りの枚数が少なってくると、札を囲む輪も小さくなっていきます
残りの札が5枚になると、読み終わった札もダミーとして再度読み上げられます
そこでお手付きがたくさん出て大盛り上がりでした
各グループの優勝者には賞品が授与されましたおめでとうございます
参加してくれたみんなには参加賞が配られました
参加してくれたみなさん、おつかれ様でした
冬休み楽しんでね