鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

ジャイアント・カマンベールチーズが出現!

2014-06-15 | 東部台

おーwww、

これは凄い。

ビニールをめくると、巨大なカマンベールチーズ?

 

 

東部台地区コミュニティ推進協議会が主催する

キノコ栽培体験事業「本伏せ作業」。

6月14日(土) 栄町1丁目の空き地で行いました。

 

 

とちぎの元気な森づくり県民税を活用した事業で、今年で6回目。

キノコ栽培を通した住民の親睦と一体感の醸成が目的。

地域住民や来賓の佐藤市長、小林県議など、約60人が参加しました。

 

 

3月にヒラタケの菌を植え付けた原木が、見事に真っ白。

いまだかつてない光景だそうで、皆さん大喜び。

今年は例年になく菌が育って自然アート作品みたい。

この原木、通行の支障になった街路樹を利用してます。

 

 

ただし、菌の繁殖がよくても、まだまだ手放しでは喜べないそうで

これからの水くれなどの管理が大事なんだって。

愛情込めて手間かけてですね。

 

 

参加者全員で、原木を並べて、上に土や麦わらをかぶせました。

黒いシートをかけて終了。

 

 

立派なヒラタケになれよ。

 

 

秋の収穫を祈念して、おいしいチーズの前で?記念撮影。

パシャリ。

 

11月に行われるキノコの収穫祭が、今から楽しみです。