鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

一日だけパリ気分@ミニミニアートフェスタin GINZA

2009-11-29 | まちなか

一夜かぎりの「ミニミニアートフェスタin GINZA」と銘うって行われたプチイベント。

鹿沼銀座通りに小さいけれど力強い光が・・・

一日だけパリ気分、年代もののテーブルと椅子。

パリのカフェで使用中の物を3年前に注文、ようやく届いたという逸品。

バックに見えるのが28年前製造のシトロエン。

Asakinさんが、ノスタルジックにディスプレイ。

 

こちらは鹿沼銀座通りのプレート。

ちょっとした工夫が、人目を引く。。

 

歩道には、絶妙に配置したたくさんのエコキャンドル。。

まちの駅の飄風窯さん。焼き物が古い建物にマッチングー。

久保町自治公民館での西中の光のアート展。

そして、一夜限りの大復活。。

3年前まで40年間に渡って営業してた、ふじやさんの昔ながらの焼きそば。

とっても懐かしい味。

店頭では、米糀だけでつくった甘酒無料配布のサービス。おふくろの味。

フラワーアレンジメントや光に関するいろいろなものが大集合。

狭い路地裏の駐車場で壁を背に元気いっぱいAKB49のステージ。

 

寂れた通りに小さな光を、新しい風を吹き込みたい!

と熱い思いからまちなか交流プラザ1階「チャみせ」の町田さんが

実行委員長としてプロデュース。

小さな癒しや和みが結集することで、大きな温かい空間に変貌。

小粒だけど、ピリッと辛い山椒系イベント。


ミニミニ、プチプチ、ささやかな一歩だけど、

大きなスタートに感じられた一夜。。