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北国にも桜がもうすぐ

2018-04-17 12:05:21 | 日記・エッセイ・コラム

 北国に住んでいますと、春がこんなに待ち遠しいものか、しみじみ感じます。                                             ようやく桜の開花予想が日本気象協会から発表されました。                                                                いつもですとだいたい5月連休明けくらいに咲いてくれるようですが、どうやら                                           今年は4月28日が予想日に当たっています。

 とにかく寒暖の差、朝晩と日中の気温の違いには衣類や体調にも配慮しなければ                                         なりませんから気持ちも落ち着きません。厄介なものです。今日は4月17日ですが、                                              昨日と違い、日中は17度まで上昇するようで、ここまでくれば大丈夫と思ってしまいます。

 何となく心も浮き浮きしてきます。気象台の情報によりますと、「南高北低」となると                                         道内にも南西の風が吹きやすくなってくるらしいです。気温が高くなったはなったで                                             困り物ですが、これも楽しみ方次第でしょうか。

 ぼくはいつも気象台の気象情報の伝達にはいささか納得できないことがあります。                                        狭い日本とはいえ、北海道の広さは四国と九州を足してもまだ足りないくらいの大きさ                                          なのですが、報道ではいつも「北海道は雪でしょう」といわれてもオホーツク海側の町と                                         札幌や函館とはかなり違いますし、帯広も又違います。

 そんな一括的に言われても一粒の雪も降らず、良い空模様ということもあるのです。                                         予想技術も格段に発達したのですから、もう少し細かく報じてもらえないものか、                                             気象情報を聞くたびに思っています。

 もっとも自然の動きのことですから、”風の吹くまま”妥協するのも大事な事でですね。                                      愚痴を言わずに自然に感謝、感謝。さあ春本番はもう一息。

やさしいタイガー


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