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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

西宮大橋からの落日光景

2023-10-16 19:05:41 | 西宮のこと
今日は夜歩きではなく、夕方に歩いてきました。
西宮大橋の上まで。約5000歩でした。

落日に間に合い、ラッキーでした。


西宮港がすっかりかわっていました。

右奥の遠くに微かに甲山が。

これは海上保安庁の船。

久しぶりの西宮大橋でした。
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長年書いてきたものを

2023-10-16 14:57:34 | 原稿
このページのカテゴリーを便宜上「原稿」にしましたが実はそうではありません。。
わたしがこれまで長年書いてきたもののことです。
今、ボチボチと整理しています。
切りぬいたりコピーを取ったりで、コンパクトにしようと思って。
保存してきた冊子や雑誌、同人誌などがかさばってしまって、処分したくなったのです。
取りあえず、『KOBECCO』『火曜日』『六甲』を整理しました。

これは『火曜日』17年分、約70冊。
こんなにコンパクトになりました。

『KOBECCO』は21年分、約250冊。
これは毎月書いてきましたのでファイルが7冊です。

そして『六甲』は7年分、80冊。

他に書いたのは、初期の同人誌『地平線』、次の『風媒花』。
それから地域情報誌『宮っ子』にも長く(三十代半ばから)書いてきてますので膨大な量。
他には、『歴史と神戸』誌や、『半どん』誌。そして西宮芸文協会の文芸『表情』。
さらには神戸新聞やその他からの依頼原稿。
あ、神戸新聞には初期に沢山投稿しましたので、その切り抜きがいっぱい。
もしもこれらをすべて本にするなら100冊ぐらいにはなるだろうな。
私家版を含めたらすでに30冊ばかり作ったのがあるのだから。
ああ、いつになったらすっきりと整理できるだろうか。



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杉山平一先生からの手紙

2023-10-16 09:18:55 | 杉山平一先生
ご恵送いただいた古い同人誌を整理処分している。
一応パラっと点検をしながら。
昨日廃棄しようとした中に「おっ」と思うのがあった。

『季』80号 1998 夏。
表紙絵は杉山平一先生の手になるもの。
巻頭詩は杉山先生の「徽章」。この詩は後、『青を目指して』(2004年・編集工房ノア)に収録されている。
その本の先生による「あとがき」が散文詩のようでユニークなのだが。

これ(『季』)に手紙が挟まっていたのである。

杉山平一先生からの手紙。
先生がまだご健康の時のもの。後には「字がだんだん小さくなる病気で…」とおっしゃっていて、本当に小さな字になってしまわれたのだった。
ここに出て来る「備前芳子」さんは書かれているように「喫茶・輪」を訪れてくださった。
そして後にいい詩集『缺席』を出されて、その表紙の装幀が杉山先生だった。
先生も備前さんもいまはない。懐かしく思い出すばかりである。
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長田弘さんの言葉

2023-10-16 08:38:28 | 
今朝の神戸新聞「正平調」です。

長田弘さんの言葉が出てきます。
長田弘さんはわたしも好きな詩人。
お会いしたことはありませんが、この人の散文詩が特に好きでよく読みました。
ここに書かれている事、大いに同感します。
《誰でも読んだ本は片っ端から忘れていく。ならばもう一度読めばいい。再読は本との友情の証。そのために本棚はある。》
なんか安心します。

さて『完本・コーヒーカップの耳』をまた読んでみようか。一篇たりとも忘れてはいないが。
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