しばらくお声を聞いてないなあと思って、電話をしようとしていた。
そんなところに孝子先生からの郵便がスマートレターで届いたのだからびっくりである。
もう90歳近くになられるはずだが、しっかりとした字だ。
中身は本だった。

『がんの消滅 天才医師が挑む光免疫療法』(芹澤健介著・小林久隆医学監修・新潮新書)。2023年8月30日発行。
小林久隆博士は、何度も書いているがわたしの恩師のご子息。
父上はお亡くなりになっているが、母上はご健在。上にも書いたように電話をしようとしていたところだった。
早速電話した。お元気な声だった。
「親バカやけどね、imamura君には読んでもらおと思て」と。
ページを開いてみた。その最初のところ。
《 9割のがんに効く治療法がある。
そう聞いたらどう思われるだろうか。
光免疫療法。》
あとは、帯文をお読みください。

そんなところに孝子先生からの郵便がスマートレターで届いたのだからびっくりである。
もう90歳近くになられるはずだが、しっかりとした字だ。
中身は本だった。

『がんの消滅 天才医師が挑む光免疫療法』(芹澤健介著・小林久隆医学監修・新潮新書)。2023年8月30日発行。
小林久隆博士は、何度も書いているがわたしの恩師のご子息。
父上はお亡くなりになっているが、母上はご健在。上にも書いたように電話をしようとしていたところだった。
早速電話した。お元気な声だった。
「親バカやけどね、imamura君には読んでもらおと思て」と。
ページを開いてみた。その最初のところ。
《 9割のがんに効く治療法がある。
そう聞いたらどう思われるだろうか。
光免疫療法。》
あとは、帯文をお読みください。
