竹田賢治さんという人の労作『ドイツ俳句と季節の詩』(武田賢治著・明石書店刊・2023年)を入手。

立派な本です。400ページ近くあります。
正直わたしには難しいですが、日本語の所だけを読もうと思ってます。
「はじめに」の中にも《日本の読者の皆様はドイツ語の部分は読みとばして下さい。》とあります。
竹田さんは神戸学院大学の名誉教授さんです。
そして、我が宮崎修二朗翁のフアンだったのです。
宮崎翁の書斎に出向いて、翁の著書に署名を求めた人なのです。
『触媒のうた』を大いに喜んでくださったのでした。
それだけではありません。
後から分かったのですが、竹田教授のお姉さんが、わたしの小学校時代の同級生だったのです。
拙著『完本・コーヒーカップの耳』が出た3年前、彼女は電話をしてきてくれ、六十数年ぶりに声を聞いたのでした。
小学校の卒業記念写真です。

この中に彼女もわたしも写ってます。

立派な本です。400ページ近くあります。
正直わたしには難しいですが、日本語の所だけを読もうと思ってます。
「はじめに」の中にも《日本の読者の皆様はドイツ語の部分は読みとばして下さい。》とあります。
竹田さんは神戸学院大学の名誉教授さんです。
そして、我が宮崎修二朗翁のフアンだったのです。
宮崎翁の書斎に出向いて、翁の著書に署名を求めた人なのです。
『触媒のうた』を大いに喜んでくださったのでした。
それだけではありません。
後から分かったのですが、竹田教授のお姉さんが、わたしの小学校時代の同級生だったのです。
拙著『完本・コーヒーカップの耳』が出た3年前、彼女は電話をしてきてくれ、六十数年ぶりに声を聞いたのでした。
小学校の卒業記念写真です。

この中に彼女もわたしも写ってます。