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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

竹田賢治さんとその姉。

2023-08-18 11:41:22 | 懐かしい話
竹田賢治さんという人の労作『ドイツ俳句と季節の詩』(武田賢治著・明石書店刊・2023年)を入手。



立派な本です。400ページ近くあります。
正直わたしには難しいですが、日本語の所だけを読もうと思ってます。
「はじめに」の中にも《日本の読者の皆様はドイツ語の部分は読みとばして下さい。》とあります。

竹田さんは神戸学院大学の名誉教授さんです。
そして、我が宮崎修二朗翁のフアンだったのです。
宮崎翁の書斎に出向いて、翁の著書に署名を求めた人なのです。
『触媒のうた』を大いに喜んでくださったのでした。
それだけではありません。
後から分かったのですが、竹田教授のお姉さんが、わたしの小学校時代の同級生だったのです。
拙著『完本・コーヒーカップの耳』が出た3年前、彼女は電話をしてきてくれ、六十数年ぶりに声を聞いたのでした。
小学校の卒業記念写真です。

この中に彼女もわたしも写ってます。
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地蔵盆祭りの案内状・2023年

2023-08-18 08:43:22 | 地蔵さん
今年は工夫したらできるかと思っていたのですが先日の準備会の席で、ある人のいきなりの、
「今年もできないですよね」という声が問答無用というか、聞く耳持たないという感じの発言。
ほかの人は意見が出しにくくなったのでしょう、そのままといった流れ。
わたしも老齢で病後ですし、「それでもやりましょう」と強くは言えず、
少々残念でしたが、今年も規模を大きく縮小してのお祭りになってしまいました。
そして奉賛会の代表を下して頂くように皆さんにお願いしました。

もう以前のようなお祭りは今後できないでしょうね。
これも時代の流れか。
今までよくやってこれたのかもしれません。
以下、皆様にお配りした案内状の通りです。


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