神戸新聞、今日の夕刊「随想」欄に大澤壽人のことを、河合珠江さんという人が書いておられる。
記事では「大沢寿人」となっている。
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大澤は拙著『触媒のうた』にも上げているが、神戸出身の作曲家。
戦後の一時期、宮崎修二朗翁と親しかった人だ。
香櫨園の浜での酒盛りの写真を『触媒のうた』にも上げているが、大澤は実にラフな姿で写っている。

こんな写真、ご親族と私以外、もうだれも持っていないでしょうねえ。
あ、そうだ。河合さんの文章の中に、報徳学園の校歌の作曲者が大沢だと書いてある。
しかし作詞者の名前は書いておられない。もちろん作詞者は富田砕花である。
富田砕花さんのことは、拙ブログ、前ページに書いたところだった。
これも小さな偶然か。
記事では「大沢寿人」となっている。

大澤は拙著『触媒のうた』にも上げているが、神戸出身の作曲家。
戦後の一時期、宮崎修二朗翁と親しかった人だ。
香櫨園の浜での酒盛りの写真を『触媒のうた』にも上げているが、大澤は実にラフな姿で写っている。

こんな写真、ご親族と私以外、もうだれも持っていないでしょうねえ。
あ、そうだ。河合さんの文章の中に、報徳学園の校歌の作曲者が大沢だと書いてある。
しかし作詞者の名前は書いておられない。もちろん作詞者は富田砕花である。
富田砕花さんのことは、拙ブログ、前ページに書いたところだった。
これも小さな偶然か。
明日開幕とのこと。
「全国高校野球」。
そこで読んでいただきたいものが。
「KOBECCO」3月号の「喫茶店の書斎から」より「ああ栄冠は」です。
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最終日、決勝戦が終わって、優勝校を先頭に準優勝校のナインがそれに続いてグランドを一周するときに流れる歌。
印象的な「栄冠は君に輝く」についてのエピソードです。
「全国高校野球」。
そこで読んでいただきたいものが。
「KOBECCO」3月号の「喫茶店の書斎から」より「ああ栄冠は」です。


最終日、決勝戦が終わって、優勝校を先頭に準優勝校のナインがそれに続いてグランドを一周するときに流れる歌。
印象的な「栄冠は君に輝く」についてのエピソードです。