川柳誌「現代川柳」の事務局の中野文擴さんからお手紙をいただいた。
中野さんからは、いつもきっちりした文字の便りをいただきます。
届いたのは昨日15日。
しかし文面には「16日(日)は岡山で川柳大会です。準備のためスタッフは前日から会場へ入ります。」とあります。
ということは、この手紙を受け取った昨日15日にはすでに岡山へ行っておられるということ。
同封されていたパンフレットです。
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《 時実新子展 特別展 生誕90年 》 とあります。
場所は岡山の「吉備路文学館」。
ここで「時実新子展関連行事」として川柳大会を開かれるのだ。
いや、今まさにこの時間にやっておられるということ。
お手紙によると、約100人が参加予定とのこと。
新子さん亡くなられて12年にもなるのに、いまだもってこのように大勢の人を集める力が彼女にはお有りなのだ。
カリスマ性がありましたからねえ。
中野さんからは、いつもきっちりした文字の便りをいただきます。
届いたのは昨日15日。
しかし文面には「16日(日)は岡山で川柳大会です。準備のためスタッフは前日から会場へ入ります。」とあります。
ということは、この手紙を受け取った昨日15日にはすでに岡山へ行っておられるということ。
同封されていたパンフレットです。


《 時実新子展 特別展 生誕90年 》 とあります。
場所は岡山の「吉備路文学館」。
ここで「時実新子展関連行事」として川柳大会を開かれるのだ。
いや、今まさにこの時間にやっておられるということ。
お手紙によると、約100人が参加予定とのこと。
新子さん亡くなられて12年にもなるのに、いまだもってこのように大勢の人を集める力が彼女にはお有りなのだ。
カリスマ性がありましたからねえ。
今朝の神戸新聞「正平調」欄です。
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出久根達郎さんのエッセイからのイイ話です。
父親が自費出版で出した本が古本屋に100円で出ていて、たまたまそれを手にした息子は自分で5000円の値段をつけたと。
さて、わたしの本『触媒のうた』は、今どれぐらいするのかとアマゾンを調べたら、
1261円から6983円の値段がついている(2019年6月16日時点)。
もしも、100円で出ていたら、うちの息子はいくらぐらいの値段をつけてくれるだろうか?
え?「100円に決まってるやろ」て?
それならわたしが買う。
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ところでわたしの『触媒のうた』だが、帯文は出久根達郎さんが書いて下さっているのです。
なんと不思議な「父の日」だろう。

出久根達郎さんのエッセイからのイイ話です。
父親が自費出版で出した本が古本屋に100円で出ていて、たまたまそれを手にした息子は自分で5000円の値段をつけたと。
さて、わたしの本『触媒のうた』は、今どれぐらいするのかとアマゾンを調べたら、
1261円から6983円の値段がついている(2019年6月16日時点)。
もしも、100円で出ていたら、うちの息子はいくらぐらいの値段をつけてくれるだろうか?
え?「100円に決まってるやろ」て?
それならわたしが買う。

ところでわたしの『触媒のうた』だが、帯文は出久根達郎さんが書いて下さっているのです。
なんと不思議な「父の日」だろう。