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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

桑島玄二さんからの手紙

2018-05-03 16:00:12 | 足立巻一先生
探していたのは二点です。
そのうち一点が見つかりました。

桑島玄二さんからの手紙。
桑島さんの著書の間に挟んでありました。
もう一点の探し物は『海鳴り』6号です。3,4,5,7があるのに6号だけがありません。
それは、この桑島さんからの手紙に関するものなのです。
だから絶対にうちのどこかにあるはずなのですが。
小さな薄い冊子ですので何かに挟まっていても気づかないかもしれません。
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38歳の涸沢純平さん

2018-05-03 14:48:35 | 懐かしい話
古いものを探しているのだが、例の如くのおもしろいものが出てくる。
これは昭和59年の新聞切り抜き。

写真の涸沢さん、長髪ですねえ!
記事は山本忠勝さんが書いておられる。山本さん独特の情のこもった文章だ。

結局、時間ばかり食って探しているものは見つからない。
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岡部伊都子さんと足立先生

2018-05-03 10:19:33 | 足立巻一先生
今、二階のわたしの書庫で、ある冊子を探している。
絶対にその部屋にあるはずなのだが、あまりにも乱雑なので見つからない。
その探索の中で興味深いものに出合って、ついページをパラパラとめくってしまう。
すると読みふけってしまい、また時間がかかってしまう。
そんなことが度々なのだが、その中の一つを紹介しよう。
ジュンク堂書店のPR誌「書標」の107号。1987年8月号である。
「ひとりの思いを点(とも)していました」と題された岡部伊都子さんの随想。
足立先生のことを書かれている。この人も足立牧場の一人なのだ。
因みに「足立牧場」という言葉は宮崎修二朗翁の命名。

さすがに一流の随筆家の文章は見事なものですね。

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どなたでしょうか?

2018-05-03 08:42:28 | 地蔵さん
一ヵ月ほど前に地蔵堂の前に不審なものが置かれていた。

持って見ると軽い。何も入っていないかのごとく。
どなたかお参りになった時に忘れて帰られたのかと思い、そのままにしておいた。
しかしいつまで経っても置いたまま。
今日、何人か立ち合いのもと開けてみました。

そしたら、お地蔵様のよだれかけが出てきました。

20枚ありました。手で縫ってあります。全部同じです。
奉納されたのですね。何かの願掛けでしょうか。
朝早く来られたのでしょう。扉に鍵がかかっているから軒下の床几の上に置いておかれたのだ。
でもあれから一ヵ月にもなる。昼には来れない事情があるのかな?
お地蔵様にかけていただきました。




堂内のお地蔵様には小さすぎるので、境内のお地蔵様に。

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