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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

ハメ手に

2015-05-08 08:25:49 | 将棋
昨夜は用海将棋会。
4月30日の木曜日は第5週ということで休み。なので久しぶりでした。
子どもの部にはまた二人新しい子が入って来て新鮮です。
それも用海の子ではなく南甲子園校区から。
今では半数以上の子どもが校区外からです。
子どもの部が終わってわたしは例によって二階和室の大人の部へ。
N井さんと対局。
彼はゴキゲン中飛車が得意。
で、途中図こうなりました。
再現局面です。
わたしの香得で少し有利かというところ。しかし相手の桂馬が4五の急所まで跳ねていて楽観は出来ない場面。
ここでわたし、4六飛車と桂取りに。すると相手は、5五飛車。
わたし待ってましたと5六香車。
わたしはキッチリ相手の罠にはまっていました。
△3七桂成り!
こんなハメ手(不穏な言葉で、単にわたしの不注意です)にかかるとは!
まだ頑張ることも出来たかも知れませんが、やる気をなくし、投了しました。
もしわたしが相手で、敵さんが気づいていなかったらどうしたでしょうか?
将棋大会など真剣勝負なら容赦しなかったでしょうが、親睦試合なら「それはちょっと」と注意してあげたでしょうね。そして指し継ぐ方が楽しいでしょう。
こんなだから強くなれないのかな?

コメント
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