戦時中の貴重な話

店の常連さんでＭさんは90歳。
頭はしっかりしておられる。
今日、戦時中の話をして下さった。
途中から、これは貴重な話と思い、ＩＣレコーダーを用意して録音。

ＣＤにしておきました。一時間と少しの録音です。

朝のカウンター席

清水さん、
財布をゴソゴソして出して来られたのが診察カードの束。
その中から「これ可愛いでしょ」と。
パンダの図案のカード。
「診察カードの自慢してどうするんですか？」
と言った次第。
すると
「銀行カードは禁止されてるんで」と。

牛山さん、
タバコを咥えて「火ィ貸して」と。
ライター探したがない。
そういえば昨日も貸してあげた。そのまま彼がポケットに入れて持って帰ってしまったのだった。
「あんた、持って帰ったやろ。もう無い」
すると「そこにある着火マン」とかいう。
仕方ないから貸してあげる。
見ていると、それをポケットに入れようとする。
油断のならない人だ。