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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「通過」

2014-01-13 21:10:39 | 杉山平一先生

今日の木津川計さんの公演会場である人と出会った。
その人はわたしが杉山平一先生の大のファンであることをご存知なので、先生に関する新聞記事のコピーを持って来て下さった。
あ、杉山ファンはわたしだけではなく、木津川さんもそうなのです。ご自分の著書や、ラジオ放送などで何度も杉山先生の詩を取り上げておられます。
さて、先ず脚本家の山田太一さんの記事。

Img410_2←画面を左クリックして下さい。
Img410_4
Img410_2_2
赤い傍線のところに杉山先生の詩が。これは1月9日付けの朝日新聞。
そして次、
Img411
上の山田さんの記事を受けての天声人語です。
うれしいですねえ。

Img410_3

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木津川計さんの「語る落語」

2014-01-13 16:41:41 | アート・文化

木津川計さんの「語る落語」をカアチャンと観に行ってきました。

Img409
自由席だったので早くに行って開場を待ちました。ので、前から3列目の中央の席でした。

Cimg8693会場内は残念ながら、撮影も録音も禁止でした。

Cimg8699
公演は良かった。昨年は風邪をひいておられて体調が思わしくなくちょっと気の毒でしたが、今年はお元気そうで本当に良かった。
面白かった。単に面白いだけではなく、ユーモアにくるんだ社会批評もありで、勉強にもなりました。
帰りにご著書に署名を頂きました。

Img407
わたしのこと「コーヒーカップの…」と覚えて下さっていてうれしかったです。

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「見つめられて」

2014-01-13 09:37:37 | 

今朝の神戸新聞、読者文芸欄・詩の部の特選作、「見つめられて」が良かった。

Img406

作者の久谷リエさん、どんなおばあちゃんでしょうか。
大いに共感します。
こんなのがあるから投稿詩はいいですねえ。ホッとします。
全く気取ってない。
生活詩をバカにしてはいけません。

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小倉百人一首

2014-01-13 09:17:44 | 日記

正月のニュースに、カルタ名人のことがあったので、思い出した。
うちに古いカルタがある。

Cimg8690

小倉百人一首。

Cimg8692

箱の裏側に父の字で「昭和世年正月」とある。世年とは一世代のことで30年ということだ。
なんと59年前。
箱を畳糸で父が修理している。きれいに縫ってある。

Cimg8691_2
札も一枚の欠損もない。大事に使っていたのだ。
昭和30年といえばわたしが小学5年生。
正月になると毎日のようにカルタ取りをした。父は読み手。
すぐに百首を暗記した。
意味は解らなくとも、後には役に立った。
来年はkohに教えてやろう。

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宝塚歌劇の殿堂

2014-01-13 08:27:00 | 千村克子さん

「宝塚歌劇の殿堂」というのが4月にオープンになると。
そこに先ず、100人が殿堂入りされるらしい。
その名簿の中にお一人、わたしの知る人があった。
富士野高嶺さんだ。
先年お亡くなりになったが、わたしは電話で何度かお話しさせて頂いた。
昔のタカラジェンヌ、千村克子さんのことを「KOBECCO」に書いたときのことだ。
富士野さんのことは何度もこのブログに書いた。
でも良かった。殿堂入りされるのだ。
だが千村さんの名前はない。残念。

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