「宮水ジュニア将棋教室」本年度後期が今日から始まりました。7回シリーズで、今回は用海公民館が会場です。
時間前の会場。
いつものように早く来て待つ子のために、面白い詰将棋の問題を出しておきます。江戸時代の伊藤宗看の作品。やさしい27手詰めです。
いよいよ開講。
みな緊張の面持ちです。いろんな学校からやって来てますので、ほとんどが初めての顔合わせ。中に「おう!〇〇」と驚いたように声をかける子も。
講座の中で、高級将棋盤駒に触れさせてやりました。
子どものころに本物に触れておくのも意味があるかと。
今日は第一回目だったのでマナーのことなど丁寧に講義して、フリー対局の時間が制限されましたが、みな活き活きとしています。