冬鳥が続々と青森県にも訪れています。
季節が冬に向かって進んでいることを、
野鳥の種類でもわかります。
先日、以前の家の近くの、
「湿生花園」に寄ってみました。

宿り木がたくさんくっついている大木

紅葉した楓
ここの池には、カルガモ数羽のみ。
場所を移して、「銀地区」の池に行くと、
たっくさんの水鳥たちの群れが!!

遠くの飛行機の音にも敏感で、
大群で次々と飛び立っては、また戻りを
繰り返しています。


まるで芋洗い状態の池。
ほとんどがオナガガモですが、

少しのマガモたちもいます。
そして、私は写せませんでしたが、
娘のカメラには、珍しい「トモエガモ」が
写っていました。

わかりますか?
顔がおもしろい配色。
そして、こんなマガモさんも。

足で頭をかいてます。笑
最後、この子、誰?

1羽だけ枝にいましたが、誰かわかりません。
図鑑で調べると、
「シマアジ」に似てました。
でも、カモ類の♀かもしれません。
カモ類は分類が難しい。
特に♀が。
***
ノブさんの出張は、いつも大抵、嵐なのですよ。
昨日、無事に帰還。
やはり帰りも天気は大嵐。
しかも・・・
それ以上に大嵐だったのは体と心。
帰りの便でゲートを間違えて、
5分で出発という時に猛ダッシュ!!
疲れすぎて、帰宅後もしばらく放心状態でした。
嵐を呼ぶ園児・くれよんしんちゃんならぬ
嵐を呼ぶオジサンです。笑
ここあでした。