小さめのリース２０１３

昨日は、教会に飾る不足分のミニリースを１つと、
ドライあじさいのミニリースを１つ作ってみました。




今年、見つけた山ブドウのツルを小さめに巻いて、土台のリースに。
そこに木の実やあじさい、リボンをつけた簡素で、簡単にできるリース。
リボンも百均の５メーターものを切って、リボンを作ってつけました。




これを教会の窓に下げます。これで８つ揃うわけです。



そして、あじさいのみのリース。



今年乾燥させたあじさい。
青系、紫系、緑系。

本当は、白いあじさいもあればいいのだけど・・・




見にくいけれど、ところどころに、センニチコウのドライの花がついています。
ピンクと白です。



残念ながら、あじさいは一年で色が落ちますから、
色あせるまで飾ります。色が抜けてもアンティーク調になるので、
それはそれでいいですよね。







朝ドラ「ごちそうさん」は、ますますおもしろくなってきましたね。
見ていますか？

「始末」という言葉が、ドラマの中で最近よく出ています。
考えてみれば「始末」は、「始め」と「終わり」という言葉で
できているんですよね。ドラマで初めて気づいたという・・・・。
「始め」から「終わり」まで、きちんと扱う。



「けち」と「始末」の違いについても言われていました。

与えられた素材を、最後まで無駄なく、きちんと調理して、
捨てるところはほとんどなく、利用できる、これが本当の「始末」。

これなら、ゴミ（廃棄率）も少なくなるし、結果、「けち」ではなく、
「節約」にもつながるわけで、合理的なんですよね。


つい忙しくなると、素材を粗末に扱ってしまい、
ゴミも増えるし、残り物も平気で捨ててしまうのです。


「ごちそうさん」の人気の理由は、
主人公の破天荒な歩みや、「おしん」のようにいじめられても
めげない元気さもあると思うけれど、

料理を扱って身近だからという事とともに、
料理や食材の知恵がいただける事にもありそうですね。


これから、教会へ行ってきます。　




ここあでした。

寒ピーマン？&黒豆シュー

そのうち赤く熟してくれるかと期待して、
雪の中に放りっぱなしにしていた
我が家の畑のピーマンと黄色のパプリカ。

ついに枝そのものが寒さに凍ってしまい、
限界なので、ようやく撤去。
毎年１０月には撤去するのに、今年は暖かかったので１１月まで放置。


ようやく実を穫りました。



手前の長いのが普通のピーマン、丸いのがパプリカ。

パプリカは、黄色くならず、表面が堅くて、
ごわごわした肌のような茶色のしわが・・・


でも、普通に食べられますよ。
もしかしたら、寒さで甘さが増していたりして？


ご存じですか？
雪の下にわざわざ植わったままにして、甘さを増させる栽培を。

寒じめ人参、寒じめほうれん草、雪室りんご・・・





・・・なんちゃって・・・
完璧、私の言い訳ですね！　笑






実は、もう一つ、いやもう２株、雪の中に放置していたものが。





それは、パセリ。
これは葉を刻んで冷凍しておけば、ずっと使えますよ。


うちは、毎年パセリを植えています。
料理の主役にはなかなかなれない野菜ですが、
料理にはよく使います。

幼い頃から何故か私は、パセリを生のまま食べられたし、
あのほろ苦く、すーっとする味がさわやかで好き。


２株でこんなに収穫。



パセリも立派なハーブですからね。

嫌われやすい野菜ですが、ビタミンＣも多いから、
是非積極的に食べてね～～。


私の一押しは、オムレツに混ぜること。
いつもの卵だけのオムレツが、少し風味が良くなり、
ハーブオムレツになりますよ。
（卵液（塩と胡椒入れて）に刻んで入れて焼くだけ。
バターで焼くと尚おいしいよ。）

お試しを～。







先週から今週にかけて、大きな行事続きで、
少し疲れが出ています。
風邪もまだ少し残っていて、すっきりせず。

昨日は、ようやく落ち着いた一日でしたが、
肩こりや精神的な興奮が残っている感じがあります。

ストレスと上手につきあうのが下手な方かもしれませんね。
ちょっと気分転換しよう！と思って・・・


娘が用事を済ませた後、一緒にお昼を食べに、
浪岡道の駅「アップルヒル」にある「農家レストラン　豆や」へ。

ここは、以前紹介しましたが、
ご飯やおかずがバイキング形式で置かれ、１個１個が５０～２００円。
そして、すべて野菜のメニューです。
（メニューは、揚げ出し豆腐、人参の白和え、揚げ豆腐の煮物、各種豆類、
漬け物、サツマイモの甘煮、ふきの煮物、黒豆ごはん、
各種おにぎり、味噌汁など日によって違います。）

「豆や」は大豆製品を扱っていますし、
主に青森県産の野菜を使っています。


写真を撮りませんでしたが、二人で８２０円で済みましたよ。


同じ室内には、そばやさんもあり、こちらのおそばもおいしいです。
こちらは販売機で食券を買って注文します。


で、ここから、納豆と揚げ出し豆腐、なめこの和え物を買い、
ついでに黒豆シューも買いました。新製品？



１５０円。



シュー皮には数個の黒豆。
小麦粉ではなく、米粉を使っています。



中は、豆乳のカスタードクリームが入っています。
もちろん添加物なし。黒豆の煮汁も使っているみたいです。
軽くて素朴でおいしいですよ。








明日の礼拝には、遠くからお客様が何人か来られて、
いつもよりにぎやかになるみたいです。

午後は、「姉妹の集い」の反省会があります。
（というか感謝会・・・かな）






ここあでした。

雪で倒れたバラ&リース

昨日は打って変わって晴れ。

道路の雪が、ずいぶん解けましたね。よかった。
ただし、畑とかなかなかとけませんが。

この突然の大雪で、バラの冬囲いの作業すらしていなかったので、
バラの花もいくつか折れていたんです。

バラ以外にも、鉢植えのクリスマスローズも、すっかり雪に埋もれ、
おまけに解けた部分が凍っていて、葉も折れたりして・・・泣


やっぱり不意打ちって嫌ですね。
大雪でも、事前に知っていればなんとかできたのにな。


で、折れたバラを切って、コップにさしておきました。



３個の花が折れました。
秋の濃い色がきれいなのに、残念！
















つぼみもあったのに・・・


もう今季のバラはおしまいですね。


数日したら、剪定して、冬囲いしようと思います。

今年は、ホントにバラには申し訳ないくらい手抜きしてしまい、
あげくにこの始末・・・

でも、そんな私の失敗にもかかわらず、
バラたちは、その季節ごとにきれいに咲いてくれたことに、
わたしも嬉しく思います。
（身勝手なガーデナーですよね。反省。）








昨日は、読書会&祈祷会でしたが、

読書会の後、数人の婦人たちとともに、
今まで使っていた古いリースのリメイクをしました。

１００均（今回はダイソーから）のリボンや、
うちにあった木の実などを材料にして。





















こんな感じのリースになりました。
個性がそのまま表されるからおもしろいのですよ。
それにエコです。


なんだかんだ言っても、もうクリスマスが間近ですね。
そして、今年も暦があと２枚、あと一ヶ月半でおしまいです。


皆さんは、クリスマスの飾り付けやリース作り、
もう始まっていますか？



雪が降ったのに、隣の柿はまだたわわに実っています。
柿のおいしい季節ですね。
こちらの柿は全部渋柿。アルコールで渋を抜いたり、干し柿にしたりします。
あちこちの軒下に、干し柿が吊されています。
（干し柿、実は嫌いです。笑）


ここあでした。

告別式&山と海

昨日はとにかく大雪が降りました。
浪岡は３０㎝。なんといっても県内でもかなり多い方。


朝、９時過ぎ、西へむけて車を走らせ、
やはり、いつもの道路が混んできました。

急に雪が降ると必ず混むので、その分、早く家を出なくてはなりません。




これ、カラー写真、モノクロではないのです。
木々は真っ白。




山も雲をかぶり、雪で一層真っ白。




鰺ヶ沢まで１時間以上かかりました。
海も鉛色、荒れていました。


さすが海沿いの町ですね。
雪はあまりなく、道路はスイスイ進みました。

内陸と海沿いの違いがはっきりしていました。

（いいなあ、海沿いは。雪が少ないし、夏は涼しいし。
でも、ひとたび大地震が来ると、津波の恐怖もあるし・・・
どこに住んでも危険や苦労はありますね。）


昨日は、告別式。



教会の窓にも十字架。




前夜式より若干人数は減りましたが、会堂内は人がたくさん入りました。

ここの教会自体、キリスト教の葬儀は初めて。
そして、来られたご遺族や会葬者も教会の葬儀は初めて。

それでも、皆さんのご協力で、無事に全日程を終えることが出来ました。



娘も奏楽を無事につとめました。
「緊張した～」と言っていましたよ。


今日からまた気温は高くなりそうです。
是非１００パー解けてしまってほしいです！！




ここあでした。

前夜式

昨日は、更に雪は降り続き、とうとう１５㎝くらいに積雪。



バラが雪の重さでこうべを垂れて、稲穂じゃないけど、謙遜に見えるよ・・・



流雪溝の穴が埋まりつつあって、周りはすっかり雪。



車のサイドミラーの上に次々にあられが落ちました。




そして、今朝は・・・更に降り続いて、３０㎝？



いきなり。

道路には今冬初のブルドーザーが入り、家の前は、どか～んと
雪の塊が置かれ、１年ぶりの雪かき。

早すぎです！！









昨日は、前夜式に行くため、雪の中、西へ西へと車を走らせ、
日本海に面した町の教会へ向かいました。
さすが海沿い。
雪が半分以下しかありません。

風邪気味で、行けるかどうかと思ったけれど、
なんとか行けました。


家から１時間ほどで到着。


クリスマスも近いためか、明かりの下にはリースが。



その方の突然の死に対して、
どなたも口をそろえて、信じられない・・・と言いました。
５０代半ばの死は、確かに早すぎます。




科学が万能だと言われてさえ、死に対してだけは、誰もコントロールできない。
それが人間の限界なのだと改めて感じました。



「宴会の家に行くより、喪中の家に行け」という聖書の言葉を思い出します。

喪中の家に行けば、やはり否が応でも、死について、永遠について、
人間について、神について、何かと思い巡らすものです。








今日は、告別式です。
娘が奏楽することになっています。
葬儀の奏楽は、確かはじめてだったと思います。

これも良い経験になると思います。





ここあでした。