４月なのに～

もう４月だというのに、
今日はこんなに雪。


１０センチは積もりました。

棒につけたりんごを、朝から３種類の小鳥が
競争しながら食べていました。
ヒヨドリ、ムクドリ、カラス

カラスの登場は初です。
その数秒前に、家族で「不思議と来ないよね、カラス・・・」
と、話したばかりでした。
グッドタイミング！

今年は本当に寒い春です。

関東には満開の桜の便りが来たというのに。

でも、我が家の玄関のチューリップは少し緑がかってきましたよ。




さて、先日紹介した「イースターエッグチョコ」

アメリカ製ですが・・・

これを教会のイースターの時にみんなに見せようと
思い立ち、冷蔵庫にしまっておいたのですが、
やはりみんなで食べられる大きさでもなく、
いっそうちで割ろう！ということに。


中から出て来たのは３個のたまご。
２つは甘いミルクチョコ味。
もう１つは大人向けのビターな味。

ちょっとブラックベリーを大きくしたような、
はたまた恐竜のたまごを小さくしたような？

食べたら、さすがアメリカ製。結構な甘さでした。
食べ進めていくと、味に慣れて、まあまあおいしいかなって・・・
外側の大きな殻のチョコも同じ味です。



これ、先日連れが東京から買って来たもの。

名前はズバリ！「自立」。


これは、実はお掃除用具。
パソコン回りなどのほこりが取れます。
科学雑巾みたい。

自分でちゃんと立てるから「自立」なんでしょうね。

取り外して洗える優れもの。

「自立」かあ・・・

夫婦でも、お互いに自立した者同士でないと、
片方に寄っかかりすぎて、倒れるというからなあ。
（もちろん精神的自立ですよ。）

実際、そういうケースを何組か見たことがあるから
真理なのかもしれませんね。

経済的に自立していても、精神的な自立が出来ない人もいるし、
経済的に自立していなくても、精神的に自立している人もいる。
一言で「自立」という言葉を片付けられないなあ。

自分はどうなんだろうか？
つらつら考えていました。

いずれはどちらかが先に天国に召される時が来るわけで、
そうしたら精神的な自立ができていたかどうか
試されるわけで・・・。

クリスチャンとして、神様に拠り頼んでいれば大丈夫！
・・・と思ってはいるけれど。

この年齢になってくると、
お互いの老後のことや、病気のこと、
最期の別れの事、更に年老いたお互いの両親のことなど、
否応なしに考えさせられるんですよ。



テーマから思いっきり外れる事がしょっちゅうで、
すみませんねえ。

書き進めると、どんどん広がりすぎてね。
短くまとめるのが下手ですよねえ。
反省するも繰り返す自己チューさ。
重ねてすみません。

明日のイースター礼拝や祝会が
祝福されますように。

ここあでした。

グッドフライデー

今日は６日の金曜日。
キリスト教暦の受難日にあたります。

イエス様が十字架につけられた、まさにその日。



人々の、そして私の罪を赦し、永遠のいのちを与えて
くださった、主の十字架上の犠牲です。

この日は、クリスチャンにとっては
様々な過ごし方があると思います。

先日書いたように、好きなものを断って、
祈りに専念して過ごす人。

教会で受難日の祈祷会に行く人。

教会によっては受難日の食事会を持ち、
主の晩餐を思いながら、共に食する人。

特別に何もしないけれど、いつもよりも
時間をとって、みことばと祈りに時間を
費やす人。

自分の身と心を主に献げているのなら、
どんな過ごし方でもいいと思います。





この受難日、欧米諸国では
ＧＯＯＤ　ＦＲＩＤＡＹ　グッドフライデー
と、呼ばれています。

「受難日」なのに？

受難日は、まるで１３日の金曜日のように、
「不吉な日」という風に連想する人も
いるんですよね。

でも、さっきも書いたように、
受難そのものは、主にとっては苦しみですが、

その犠牲によって、永遠の命と罪の赦しなどが
人間に与えられたという点では、
ＧＯＯＤな金曜日という事になります。

そして、日曜日はイースターサンデー。
全世界のキリスト教会が、キリストの復活を祝って、
礼拝します。

この機会に、是非、お近くのキリスト教会に
行ってみませんか？



これから私も、聖書と祈りの静かな時間を持つため、
この辺でおしまいです。

皆さんにとっても、グッドな一日となりますように。

ここあでした。

雑穀カフェ小粒へ

ようやく強風がやみ、朝から晴れました。

今日は、ちょっと用事で青森市へ行ったついでに、
家族３人でランチ。
３人でのランチなんて何ヶ月ぶり？

午前中、娘の用事が済んで、３人で合流したお昼には、
青森市内はすっかり天気が悪くなり、
みぞれが降りました。

ちょっとがっかり。



でも、今日のカフェ行きで、気分も乗り、
多少のみぞれ気分を吹き飛ばしてくれました。


雑穀カフェ「小粒」。
青森市の住宅街に目立たないように建つ、
おうちカフェ風な小さなお店。

３，４年前から、教会の方でマクロビを取り入れていた方から
ここを紹介されていたのに、ずっと行けずじまいで、
いつもお店のブログやＨＰを見ていたんですよね。
だから嬉しくて。

（私たち一応、青森市民ですが、旧市内のことは
さっぱりわかりません。探すのに苦労・・・ナビほしい。）

このお店のメニューは、砂糖や卵などを使わず、
雑穀をメインに作っています。

まずは店内を見て。

窓際の席。
別の所には、教室の椅子や机風のものも置かれていたり。


そこから見える公園の木々。


高めに配置されていた窓に並ぶアイビーと
ガラス製品。ランプシェードもすてき。


洗面コーナーにはミニチュアが。


雑穀カフェらしく、雑穀が飾られています。

こんなナチュラルな、カントリーなお家が
私の好きな家ですよ～。近づけたくてもなかなか、ですが。


グラスの下に敷いているのは、手作りコースター。
かわいい。作れそう。


今回のプレートランチです。

玄米サラダロール
（玄米ご飯を、玄米粉クレープで
巻いたもの）
もちあわ粉のかおずパウンド
（さつまいも、人参など）
人参のもちきびレモンサラダ
豆、キャベツ、わかめの
甘酒ドレッシング
塩こうじの蒸し煮りんごと
アマランサスポップ

そして、スープ

ひえと野菜のクリームスープ

プレートは９５０円なり。

他にも雑穀を用いたデザートや飲み物があります。



初めは、これで十分な量なのかな？と思いきや、
案外食べるとお腹いっぱいになりました。

率直な感想として、とっても体に優しい味だと
感じました。やはり砂糖を使わず、麹や野菜の
甘みをうまく使っているので、まろやかさが
ぐっと引き出されていると思いましたね。

そして歯ごたえがいいものもあって、
良く噛むので、満腹感も十分得られました。

小麦や牛乳や卵アレルギーの方には特に
配慮され、自然と健康を良く考えているカフェです。

是非一度行ってみてくださいね。

雑穀カフェ「小粒」のブログもどうぞ。

環境面についても考えているお店で、
脱原発の事もたまに記事にしてくれています。



午後２時過ぎには、すっかり天気も良くなり、
真っ青な空に、時折、白鳥の鳴き声と共に、
V字飛行が見えます。

白鳥たちも順次、シベリア方面に帰り、
ここ北国にも、春が来る・・・

さようなら・・・また次の冬までね。

ここあでした。

おみやげパート２

連れが買ったおみやげの続きです。

私と娘がステーショナリー好きなのを知っていて、
東京でなくては買えないようなおもしろいモノを
買ってきましたよ。


まずは、これ。なーんだ？


はい、色鉛筆でした。
でも、かなりミニ。５センチほどの長さ。
かなり細くて、削れない。
飾って置けばいいのか・・・

更に・・・

こちらも色鉛筆。

でも・・・

こんなに小さい。
これも細くて削れない。
飾ろう。

続いては

これは便利。フォトハンガー。
写真を頂いても、飾る時に画鋲やピンでとめると
穴があきます。
これは、穴を開けずに飾れるんです。

そして、

ミニスタンプ。
ミシンと裁縫用具のスタンプ。


裏です。
カラースタンプマットを持っているから、
これからカード作りや、コラージュ作りに
使おうかな。


おおきなクリップ。
キーホルダーとしても使えそうです。
娘が気に入って持って行きました。

そのほか、かわいい動物のクリップや
大きなリングなどがありました。

ステーショナリーは、使わなくても持っているだけで
楽しくなってしまいますね。
使えたらもっと楽しくなりますよ。



昔、小学生の頃、学校の近くに文具店があり、
毎日のように、その店に入っては、見ていました。
買うのは時々。
私以外にも、たくさんの子ども達が
そこでたむろしていました。

なんだろう？文房具の独特の臭いが好きでしたねえ。
新しい消しゴムやノート、鉛筆はテンションが上がりました。

みなさんはいかがですか？
好きですか？

同じ学校の近くには、手芸店もありました。
そこは当時、小学生の女の子達を集めて
手作り教室を行っていたのです。

私も親に頼んで、そこに入会して
手作りのミニバッグなどを作ったものです。
はやっていたんです、女子の間で。

そんな子どもの頃のいろんな経験が、今の私の趣味に
繋がったのかなあと思いますねえ。



おっ！そろそろ時間だわ。

連れが車を取りに行く・・・

早めに昼食を摂らないと間に合わない。

じゃ、今日はこれで。

ここあでした。

無事帰還！おみやげたっぷり

まあ！こんな嵐は生まれて初めて？
今までのどんな台風よりもひどい嵐でしたよね。


夜中１１時３０分過ぎに、ようやく連れがもどりました。
飛行機をキャンセルして、東北新幹線に切り替えて、
無事に戻れたのは、ホントに奇蹟的！

家で待つ私と娘は、きっと新幹線もどこかでストップする
可能性を感じながら、連れが戻ってくるまでは
起きて待っていました。

それからが長かった・・・

真夜中の大嵐で
家は揺れる、ギシギシ鳴る、
風の音は高く響く、隙間風がすーっと吹く。
まるで震度２くらいが続くような感じで、
私はとうとう夜中の３時まで眠れなくなりました。


おかげで、今朝は寝坊・・・
娘が先に起きていて、朝食の準備。
ああ、助かる・・・




さて、そんな中、連れは３年間の最後の全国委員のお勤めを終え、
持ち帰ったのは、たくさんのおみやげ。

よくもまあ、買う時間があったこと。


これはチーズケーキの「ネージュ」。（青森市のチャンドラー）
新青森駅で帰りに買ったもの。
冷凍していました。とろける口溶け。
「ネージュ」は「雪」という意味だって。


千疋屋の「ふろしき」？


いいえ「けやきパイ」でした。


連れが、ふろしきを気に入って買いました。


中村屋のパイ皮まんじゅう。
これは、某先生がうちに下さったおみやげです。


わらび餅。目黒の雅庵。

そして・・・

何故かアメリカ製のイースターエッグのチョコ。
これは、ある教会の方の娘さんが、お礼にと
わざわざ下さったチョコ。
イースターに食べましょう。
チョコの中に何か入っていそうです。
（たぶん、ミニのエッグかな？）

この他、娘がまだ食べていなかった
「シュガーバターサンド」を買って来ました。



今日は、これから光星学院の決勝戦ですね。
是非優勝してほしいです。

がんばれー！

連れは、新幹線で戻ったため、青森空港に
車を置いたまま。

この嵐の中、わざわざバスに乗って
取りに行かねばならなくなりました。

かわいそうに・・・

でも、無事に帰ってこられたんだから
感謝ですけどね。


北海道や東北はまだ嵐が続くようだから、
皆さんもどうぞ気をつけて下さいね。


少しだけ空が明るくなってきたような・・・

パート２へ続く。


ここあでした。