昨日は、朝のうちは27℃ほどでしたが、
午後から23℃ほどに下がり、
家の中では涼しく過ごせました。
そんな午前中、畑の近くの道から、
野に咲くいろんな花をみつけて、摘んできました。

とりあえず、バケツにどっと入れただけなので、
乱雑になっています。
今度の日曜日に教会に生けようと思います。

これは、ヤマハギ。萩の仲間。
紫の小花がキレイです。

ルドベキア。畑にありました。
終わり頃なので、保てるかどうか心配。

白い菊科の花。
たぶん、ユウガギクかな?
調べたら、それしか当てはまりません。

ヌスビトハギ。
萩の仲間なのかしら。それにしても変な名ですこと!

紫の花は、ソバナかな?
似た植物が幾つかありますが。

ススキ。
ススキとオギとカヤの違いが
今一つわかりませんでした。
カヤというのは、ススキやオギの総称だそうです。
ススキは、どちらかというと、
一つの株からたくさんの穂が出て、
こんもりと群生しているようです。
花も多少の違いがありますが、
ちょっと私にはわかりにくかったです。
生けるのだから、オギでもススキでも、
わたし的にはどちらでもいいかな。
***
野の花を使うと経済的だし、
探す楽しみもあるし、季節感がたっぷりです。
いかにも野趣に富む感じですよね。
(でも、私の技術が今いちだけど。汗)
それと、聖書の中には、
「野の花」っていう言葉が入っているんですよ。
「なぜ着る物のことで心配するのですか。
野の花がどうして育つのか、よく考えなさい。
働きもせず、紡ぎもしません。
しかし、わたし(イエス様のこと)はあなたがたに言います。
栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも
装っていませんでした。
今日あっても明日は炉に投げ込まれる野の草さえ、
神はこのように装ってくださるのなら、
あなたがたには、もっと良くしてくださらないでしょうか。」
マタイの福音書6章28~30節
この聖句は、
何を食べるか、何を着るか、心配するのはやめましょう。
神様がすべて必要な物を与えて下さるのを信じて、
待ち望みましょう、
・・・ということを伝えています。
実際、私もこの言葉を信じて、
35年以上の歳月を過ごしてきましたよ~。
(洗礼を受けた年数です。)
さて、9月になりましたね。
早く穏やかな秋が来ますように!
これから、私はパンを焼いてから、
生け花をしたいと思います。
お花は、明日アップしますね。
ここあでした。