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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

集合写真&Mr.Bean

2015-10-26 05:51:42 | 映画・テレビ

昨日も小雨と強風の一日になりました。

遠くから来られたお客様もいた礼拝でしたが、
やはり先週の礼拝とはかなり違い、
静か過ぎる礼拝でしたよ。笑





**



先日の記念集会の時の写真です。



個人情報保護の観点から、ぼかしを入れていますが、
子ども達を含めて90人以上来られました。感謝。
(途中帰られた方々もいます。)



そして、合唱のシーンも。
(教会外の方に撮っていただきました。)



うちの教会だけでは声量が足りなくて、
元々は同じ群れだった鰺ヶ沢福音教会の方々にも
加わって頂きました。
教会福音讃美歌49「すべての人の主」を歌いました。

私は、ピンクの服を着てますよ~!(左から3番目)
ピアノは娘が弾いています。


この後、さらに男性陣が少し加わり、
「キリストには変えられません」も歌いましたよ。




**




さて、最近「Mr.Bean」のDVDが我が家の人気です。

喜劇俳優のローワン・アトキンソン扮するMr.Beanは、
イギリス人、精神年齢9歳、職業不詳、年齢不詳の男で、
好きなとおりに生き、なりふり構わずいたずらするので、
周りが巻き込まれて大変なことに。


短編のドラマから映画まで、
どれもおもしろいです。

姿・格好が、なんとなく志村けんさんのように
見えてくるんですよね。


アメリカではなく、イギリスが舞台というのも、
イメージが違っておもしろい。
だから、アメリカのチャップリンとも違う気がします。



それから、私は、三谷幸喜作の映画と
宮藤官九郎作の映画が好きで良く見ています。
(あ、以前書いたかもしれませんね。)

今、三谷映画の「ギャラクシー街道」が来ていますね。
これも奇想天外でおもしろそうですよ。
全員が宇宙人というキャスト。
変わった映画みたいで楽しみです♡






****





今日は、これから畑に行きます。
先週は都合により行けませんでしたから。
収穫と撤去を中心に作業します。

畑もだんだん終了に近くなってきました。

冬か・・・


はぁ~(>A<)






ここあでした。

パレアナ&トマト&夏の思い出

2014-08-29 08:03:42 | 映画・テレビ

久しぶりに「花子とアン」。

ドラマの時間の経過も早くて、
もう養女の事や、「パレアナ」の翻訳へ。

あと一か月で、このドラマも終わるなんて、
淋しいわ!!

花子ロス・・・なんてなりそうもないけど、
思い入れのある【アン】の話だったから、
次のドラマにそこまで興味を持てるかな・・・





さて、「パレアナ」のこと。

私は「少女パレアナ」や「私のポリアンナ」という
本やアニメでとても親しんだ物語です。

ポリアンナの方がなじんでますね。

困難な時、淋しいとき、苦しい時、
いつでもポリアンナは、「良かったさがし」をして、
感謝を忘れない。
そうすると、喜びが再び与えられるから。


手前味噌ですけど・・・
うちのノブさん、何年間も
「感謝ノート」なるものを付けてます。

良く続くよ、ホントに。


皆さんも、児童書扱いの「ポリアンナ」ですが、
是非、大人読みして味わいませんか?
きっと心が和みます。






さて、昨日の午前は、たくさん残ったトマトが、
かなり熟し過ぎて限界で、ソースにして冷凍。




とにかく皮をむいて、乱切りに。




少し煮詰めて、パックへ入れて冷凍。
これでしばらくパスタや煮込みに困りませんよね。





さて、水曜に海に行った娘から、
とてもいい写真が撮れたというので、
もらいました。



女子会に子供達も加わりました。






いいねえ、この風景は。



幼ない子は、本当に楽しくて、面白いよね。
昔、保育園で働いていた頃を
思い出してしまいます。


もうあんなハードな場所で働く
体力も気力も無いですね・・・。
スキな職場でしたけどね。



風景を撮るのもいいけど、
ヒトを撮るのもいいですね。たまには。



むし暑さと悲しみの夏でしたが、
8月もあと2日なんですね。

9月は少しでも穏やかであるように
祈ります。





ここあでした。

ブラックベリー&ビデオ「海嶺」

2014-02-28 08:29:57 | 映画・テレビ
昨日も暖かかったのですが、くもりでした。
今日は、こちらはくもりか雨のようです。


さて、2年越しのブラックベリーが冷凍してあって、



そろそろ限界を感じてジャムに。




ブラックベリーは、大きめの鉢に植えて、
もう6,7年ものです。

本当は、ラズベリーを植える予定が、
たまたま見つけたブラックベリーを購入。

栽培も簡単、手間いらず、鉢植えで大きくならず、
おまけにとげなしの種類なので、扱いやすい。
お花がピンクで、とてもきれい。


でも、実を食べると、ラズベリーより香りがしないんです。
そして、かなり酸っぱいのが欠点。


毎年、ジャムにしていますが、そろそろ飽きてきて、
我が家でも人気が今いち。
来年は、鉢ごと誰かに差し上げてしまおうか・・・
悩むところです。




1.5瓶出来ました。


これを昨日のパンケーキ(ホットケーキミックスで)に
かけて食べましたが、久しぶりでおいしかった~。







さて、私の昨日の腰痛は、短時間で良くなり、
ほっとしています。


で、読書会も祈り会も出席できたのはいいのですが、
読書会は、ちょっとした事情で、ビデオ上映会に変更。


観ることになったのは、30年近く前の【海嶺】。90分ほど。
これも、三浦綾子さんの小説ですが、実話なんですよ。




西郷輝彦さん、あおい輝彦さん、竹下景子さんなどの俳優さんたち出演。


映像は少し古かったけれど、内容がおもしろかったので
90分はあっという間でした。


日本が鎖国時代、船の難破で、北アメリカに漂流した日本人3人が、
日本に戻される途中の中国のマカオで、
ギュツラフ宣教師の聖書日本語翻訳を手伝い、
ギュツラフ語訳を完成させる物語。


約30年前に、私も観たことがありましたが、
当時はあまり感じなかった点もありました。


それは、彼らが日本に戻れると思っていた矢先、
当の日本から帰国を拒否されてしまう。

彼らは叫びました。
「お上って何なんや~? 国って何なんや~?」

今の日本を彷彿とさせられました。
なんとも切ない内容でした。


ところで、このギュツラフ訳。ヨハネの福音書ですが、

「はじまりに かしこきもの ござる・・・」で始まります。

(「初めに、ことばがあった。」)


「ござる」なんておもしろいですよね。

「ことば」を訳すのが大変だったようです。
本来、イエス様を指すわけですが、
当時は、3人も聖書の神についてはわかっていなかったし。


ギュツラフ宣教師が、「ことば」とは、単なる「language」ではなく、
「Word」であり、知恵に富み、創造者であり・・・と説明しました。


そこで、彼らの乏しい語彙の中から選んだのが、
「かしこきもの」でした。


聖書翻訳は、現代も行われていますが、
本当に大変なご苦労があるんですよね。

私たちに届けられている聖書も、
かつてはこんな苦労があって、こうして今があるということを
改めて考えた時でしたよ。




ここあでした。

DVD置いていったけど・・・

2013-10-30 07:48:27 | 映画・テレビ
昨日は、雨予報がいい意味で裏切られて、
良い天気になりました。


昨日から3日間、北海道の茅部郡森町で
牧師と宣教師の会があって、
ノブさんはまた出張に行きました。
10月は、東京へ、北海道へと忙しい月になりました。



・・・で、朝の出がけに、私にいきなり手渡したものが、
なんとDVDだったんですけどね。




「レ・ミゼラブル」と「あたりまえ体操」の2つ。


「レミゼ」はまだ観たことがないし、感動ものだと聞いていたし、
ミュージカルだから歌が楽しみ。

でも、なんで今更「あたりまえ体操」?・・・って思ったけど。
まあ、近いうちに観てみようかな。







「姉妹の集い」まで、あと5日!


秒読み段階まで来てしまいました。
こうなったら、一日も早く過ぎてしまいたい! 笑


去年の講師としての方が楽だったかも知れません。
午後には「終わった~」って思いましたよ。^^





でも、担当教会というものは、
最後の最後まで気を抜く暇がないですもんね。

皆さんを送り出して、後片付けして、
後の反省会にまた、その日のことを検証したりして・・・・




たくさんの祈りと準備が積み重ねられて、
その日があるわけですからね。


不具合が多いのは承知の上です。
温かい目で、何があっても赦していただけたらありがたいです。

何しろ、初めての担当教会の面々なんで、
これから数年先にまた担当になったときの良い経験値となるように、
と、私は願っているのですよ。





さてと、そろそろお菓子を焼かなくては





ここあでした。

映画「少年H」を観ました

2013-08-28 07:37:36 | 映画・テレビ
昨日は、とても暑かったです。

でも、風は、真夏のそれとは大きく異なり、
からっとしていて、秋の風なのだなと思わされました。

しかし、太陽の光は、まだまだ強いですね。
アブラゼミも勢いが良く、うるさいほどに鳴いています。

1週間のいのちというからには、行く夏を惜しむかのように、
思い切り鳴いているのかもしれませんね。

こんな風に考えると、あんまりうるさいというのも、
かわいそうな気がします。


津軽では、アブラゼミが多すぎて、
ミンミンゼミがあまり聞こえてきません。

おととい、弘前公園の堀のそばを車で通ったら、
ミンミンゼミの声がしましたが、それきりでした。

あれぞ、夏の蝉らしい声ですよね。
みーん、みんみんみん、みーん・・・って。






蝉はこのくらいにして・・・

昨日、弘前のワーナーマイカルで「少年H」を観ました。


かつて一度、テレビドラマとして「少年H」は放送され、
それを観て、内容の大筋は知っていましたが、

やはり、俳優さんによって違いますね。
今回は、ご存じのように、水谷豊さんと伊藤欄さんの、
本物のご夫婦が、妹尾家のご夫婦を演じました。

さすがに息がぴったりで良かったですよ。
私生活もあんな感じのゆったりしたご夫婦なんでしょうね。



俳優が変わり、監督も変わると、やはりイメージが違いますね。




今日は、映画の内容は書きません。
是非、一度、この映画を直接ご覧になって下さいね。
絶対何かを感じさせられますからね。

(妹尾河童さんのご両親は、ナザレン教会の信徒さんなんですよ。
この映画の中には、結構聖書の言葉が出て来たり、信仰ゆえの
闘いも出てきます。クリスチャンには必見です。どう感じるか・・・)





この映画は、朝日放送が、
50周年記念として制作・上映したもののようです。

この時期に、どうしてこの映画を制作したか、
なんとなく私が思うのは、
この映画を通して、今の日本を考えて欲しかったからかな。

今の日本、何かが大きく変わり始めている、
そんな時に、この映画を通して、
社会に、国にも、くさびを打ちたかったのかも知れません。

でも、私は思います。朝日放送、朝日新聞自身にも
くさびとなってほしいと。






映画で、少年H(はじめ君)が、叫ぶんですよ。
この戦争はいったい何だったんだよ~!」と。
その時代に生きた人々も、もしかしたら、同じ叫びを
当時もしていたし、

もしかしたら、今もなお、叫び続けているんじゃないのかな。
と、私は最近思いました。


自分なりに理解できた人もいるでしょう。
けれども、国としての、あの戦争に対する「何だったのか」という
振り返りも、反省も、何もできていないために、
戦後レジームからの脱却云々が説かれるのでしょうし。






この映画で、もう一つ感じたことは、
私たちは、戦争というものを経験していない、
肌で感じとっていない。

それは、とても感謝なこと。
戦争を知らないことは、とてもいいこと。

逆に、知らないだけに、あの悲惨さ、ものすごさ、
ひもじさが、実際には想像力に欠ける、
限界がある、わからない。

戦争を体験したことのない国のトップ、
政治家がほとんどになった今の日本。

憂いは募るばかりです。





先日も紹介した本「永続敗戦論」。



今日は、この読後感には触れませんが、
ちょうど「少年H」を観たこともあって、
戦争について再び考えさせられた夏になりました。


その夏も、まもなく終わろうとしています。

あなたは、この夏、どんな日々だったでしょうか?

収穫の秋に、夏に得たこと、感じたことが、
次のステップにつながりますように。

我が家の夏休みもあと2日です。




ここあでした。